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【ターキッシュ エアラインズ】2024年度第2四半期に5億9,100万米ドルの営業利益を計上

(PR TIMES) 2024年08月13日(火)13時45分配信 PR TIMES

〜旅客数7.7%の増加と2,210万人の旅客輸送を達成〜


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30426/79/30426-79-d7db2b59fffd606c8763242e8c1a5e1c-1280x732.jpg ]

ターキッシュ エアラインズは、航空機生産の遅れなど航空業界には厳しいビジネス環境の中でも、その柔軟な対応力と就航国数世界1位のフライトネットワークにより成長を続け、2024年第2四半期には旅客数を7.7%増加させ、延べ2,210万人のお客様にご利用いただきました。国際航空運送協会(IATA)のデータによれば、2024年第2四半期における世界の航空旅客輸送能力はパンデミック前の水準に戻りましたが、当社は2019年を38%上回り、競争が激化する中で業界をリードする航空会社の一つとしての地位を確立しました。

一方で当社の航空貨物部門であるターキッシュ カーゴは、ヨーロッパ最大の航空貨物施設「Smartist」での業務を通じて、今年の第2四半期に急成長しているeコマース市場において大きなシェアを獲得しました。さらには、スエズ運河の混乱の影響を強く受けた貨物輸送業者に「航空貨物輸送」という新たな選択肢を提供することで、2024年上半期の貨物輸送量を前年同期より32%増加させました。これによりIATA発表の数字によれば、同社は世界第3位の航空貨物輸送会社に成長しました。

2024年第2四半期、ターキッシュ エアラインズの総収入は前年同期比10%増の57億米ドルとなりました。全体の81%を占める旅客収入は、日本を含む東アジア地域の貢献により46億米ドルまで増加し、貨物収入は前年同期比48%増の8億8,500万米ドルを記録しました。旅客単価に対する競争の激化、世界的なインフレによるコストへの悪影響にもかかわらず、営業利益は26%減、5億9,100万米ドルを計上しました。

創立100周年の経営戦略の一環として、2033年までに保有機数を800機まで拡大することを目指しているターキッシュ エアラインズは、世界的な航空機生産の遅れにもかかわらず、上半期の保有機数を9%増の458機まで増加させました。

ターキッシュ エアラインズは、その関連会社を含めて約92,000人の従業員を擁し、唯一無二のフライトネットワーク、最新の機材、卓越したサービス、優れた業績により、世界の航空輸送業界においてトルコのフラッグキャリアとしての誇りを持っています。ターキッシュ エアラインズは、国家開発目標および2033年経営戦略に沿って、これからも航空業界の持続可能な成長に貢献し続けてまいります。

ターキッシュ エアラインズについて
ターキッシュ エアラインズは、1933年にトルコのフラッグキャリアとして設立されました。現在、458機(乗客用と貨物用) を所有しており、世界130ヶ国、349空港(国内線53、 国際線296)の広範囲なネットワークで世界一の就航国数を誇る航空会社です。
ターキッシュ エアラインズ公式 HP (日本語対応):https://www.turkishairlines.com/
公式 Facebook(日本版):https://www.facebook.com/turkishairlines.jp/
公式 Twitter アカウント(日本版):@thyjapan

*2014年2月よりトルコ航空は、「ターキッシュ エアラインズ」へと名称変更しました。
今後さらなるグローバルな事業の拡大を図ると共に、お客様の満足向上を目指してまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES

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