プレスリリース
日本パデル協会(名誉会長:高橋陽一、以下JPA)は、2023年度ダイヤモンドパートナーとして、シンプレクス・ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):金子 英樹、以下 シンプレクス・ホールディングス)とパートナー契約を締結したことをお知らせいたします。
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JPAとシンプレクス・ホールディングス社との取組について
2022年度はプラチナスポンサーとして、パデル日本代表のご支援をいただいたシンプレクス・ホールディングス社から、パデルのさらなる発展のために2023年度はダイヤモンドスポンサーとして、パデル日本代表の強化・育成および、全日本パデル選手権大会のご協賛をいただけることとなりました。
シンプレクス・ホールディングス社の行動規範となる「5 DNA」のひとつに「No.1」があります。「イノベーション創出の担い手は、いつの時代もその領域のNo.1企業。いかなるときも常にNo.1であることを追求する。」という考えにJPAも共感し、パデル日本代表がアジアで「No.1」になるために、シンプレクス・ホールディングス社とともに歩んでまいります。
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※左からパデル日本代表総監督高松伸吾、山田梨央選手、シンプレクスホールディングス金子英樹社長、日本パデル協会会長中塚アントニオ浩二、冨中隆史選手(シンプレクスグループ所属)
■シンプレクス・ホールディングス株式会社会社概要
社名:シンプレクス・ホールディングス株式会社
代表者:代表取締役社長(CEO) 金子 英樹
所在地:〒105-6319 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー19階
事業内容:子会社等の経営管理及びそれに附帯または関連する業務
公式サイトURL:https://www.simplex.holdings/
■シンプレクス・ホールディングス株式会社について
シンプレクス・ホールディングス株式会社は、シンプレクス株式会社をはじめとする子会社等の経営管理を行う持株会社です。2021年9月22日に東証一部上場を果たし、2022年4月4日をもって東証プライム市場へと移行しています。グループ中核企業であるシンプレクス株式会社は、1997年の創業以来、日本を代表する金融機関のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開してきました。現在では、金融領域で培った豊富なノウハウを活用し、金融機関以外の領域でもソリューションを展開しています。2019年3月にはAI企業のDeep Percept株式会社、2021年4月には総合コンサルティングファームのXspear Consulting株式会社を創設し、創業時より付加価値の創造に取り組んできたシンプレクス株式会社とワンチームとなって、公的機関や金融機関、各業界をリードする企業のDX推進を支援しています。
昨年のリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000023667.html
シンプレクス・ホールディングス株式会社 代表取締役社長 金子 英樹氏コメント
「我々が考えるイノベーションとは、必要であることがわかっているのに、実現するのが困難なため誰も手を出せなかったことを実現させることだと考えています。シンプレクスグループはそういった領域に挑戦し、実現し、さらにトップを取ってきました。パデル日本代表もぜひ世界のNo.1を目指して頑張ってください。そして日本でのパデル発展へさらなる前進を期待しています。」
パデル日本代表 総監督 高松伸吾コメント
「この度は、シンプレクス・ホールディングス様にダイヤモンドスポンサーとしてご支援いただけること大変感謝しております。
シンプレクス・ホールディングス様には昨年もご支援いただき、2年連続引き続きのご支援、本当に感謝しております。
今年度はアジアのチャンピオンを決めるアジアカップが開催されます!
アジアカップという名前ですが、出場地域は多岐にわたり東南アジア、中東、アフリカ大陸、オーストラリア大陸から各国が参戦します。
その中でアジアチャンピオンという1位を決める、名誉ある大会になります。
日本は前回のアジアカップは準優勝。
今回は優勝を狙います。
近年は参加国も増え世界に遠征する選手も出て来ており、アジアのレベルは上がっておりますが、日本のレベルも同様に上がっていると確信しています。
日本代表チームにおいては、昨年からスキル、フィジカル、メンタル、トレーニングに力を入れ、その中から選抜されたメンバーで挑みます。
日本代表強化指定選手に冨中選手がいます。
冨中選手は、日本代表チームの頭脳と言っても過言ではない存在です。
また、日本代表チームのスポンサーをしていただいているシンプレクスグループの社員という立場でもあります。
業務と選手の両立、そして選手として活躍してくれると信じています。
日本パデル史上初のアジアチャンピオン!その目的に向かって突き進みます。
日本パデル界を背負って戦う日本代表選手達への応援、ご声援、宜しくお願い致します!!」
パデル日本代表強化指定選手 冨中隆史(シンプレクスグループ所属)コメント
「昨年に引き続き、私が所属するシンプレクス・ホールディングスに日本パデル協会の支援をいただけること、大変嬉しく思います。本年は、冬に開催予定のアジアカップ優勝を目標に、チーム一丸となって活動しています。男子日本代表の悲願であるアジアチャンピオンに向けて、シンプレクスで培った「Commitment」「Professionalism」の精神で邁進してまいります。パデル日本代表へのご声援、よろしくお願いいたします。」
パデルとは
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パデルは1970年代に誕生した、テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツです。
2022年現在全世界90カ国以上に約5万コート、競技人口2500万人、とりわけスペインではサッカーを抜いて国内第1位となる競技人口を持つなど、ヨーロッパを中心に世界各国で人気急上昇中のニュースポーツとして幅広い年代に親しまれています。特徴としてテニスコートよりも小さなコートの四方を強化ガラスと金網で覆われた2人組対戦のみのラケットスポーツということが挙げられます。ポイントの数え方や試合進行はテニスと同じですが、壁面のバウンドを活用したダイナミックながらも戦略的な頭脳プレーが魅力なスポーツです。また、小さいコートや扱いやすいラケットためスポーツ初心者や、子供や高齢者などレベルを問わず楽しむことが可能です。フィジカルを問われなければ、男女や親子三世代で勝負を楽しむこともできます。
現在日本では、国内23施設(42コート)、競技人口30,000人、選手登録者数は1000名ほどいます。
日本パデル協会公式HP: https://www.japanpadel.com/
プレスリリース提供:PR TIMES