プレスリリース
京都女子大学とNECネッツエスアイは、人材育成ならびに教育研究の包括的な連携に向けた協定を締結しました。
京都女子大学(京都市東山区、学長:竹安栄子、以下京都女子大学)とNECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)は、人材育成ならびに教育研究の包括的な連携に向けた協定を本日締結し、同日に締結式を行いました。
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京都女子大学(京都市東山区、学長:竹安栄子)は、2023年春に女子大初のデータサイエンス学部を開設します。本学部開設を契機に、データサイエンスのスキルをもって様々な課題解決の意思決定に参画できる女性を育成し、社会課題の解決を目指します。NECネッツエスアイは、「DX×次世代ネットワーク」の社会への実装を進めており、DXを実現するさまざまなサービスの提供やそれらを担うDX人材の育成などに注力しています。
京都女子大学とNECネッツエスアイは本協定のもと、それぞれが持つ人材や知識、情報などを活用して、AIやITに関する教育や共同研究を進め、新たな社会価値の創造や課題解決につながる取り組みを推進していきます。
<本協定の概要>
協定の名称:
「連携・協力に関する協定」
協定の目的:
多面的な連携のもと、それぞれの持つ人材や知識、ICTなどの資源を活用
して相互に協力することにより、人材育成ならびに地域社会に寄与すること
連携事項:
1.データサイエンス教育・研究に関すること
2.人材の育成に関すること
3.その他両者が協議して必要と認める事項
以上
※ 記載されている会社名および製品名は、各者の商標または登録商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES