プレスリリース

株式会社リサーチ・アンド・イノベーション（本社：東京都港区、代表取締役社長：中岡邦伸、以下「RnI」）は、運営する「レシートがお金にかわるアプリCODE（コード）（https://code.r-n-i.jp/）」で収集した購買データから、ここ数年話題となっている「菌活・腸活」について分析をしました。
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「菌活・腸活」とは何か？　
　皆さんは「菌活・腸活」という言葉をご存知でしょうか。厚生労働省、消費者庁などによって厳密に定義された言葉ではありませんが、いくつかのメーカーサイトでは、「菌活＝菌類を体内に取り入れて腸内環境を整える方法」、「腸活＝食事や運動、睡眠といった生活習慣を見直すことで腸内環境を整える方法」として説明されており、「菌活」は「腸活」の一種です。

商品名に「菌活・腸活」が含まれている商品の購入者数は増加傾向
　CODEの登録データの中で「菌活・腸活」という単語が含まれている商品の購入者数を調べてみたところ、今年の購入者数は昨年よりも1.21倍に増えていることがわかります（図1）。カテゴリの中では、「飲料・酒類」がトップで、続いて2位は菓子類です。昨年と比べて最も増えているのは、「加工食品（インスタントスープ・みそ汁・吸い物・シリアル類・豆腐・納豆など）」で、肌感のブームだけではなく、購入者数が増えている市場と考えられます。
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　　　Data：CODE/全国/15-79歳男女

半数以上が便通改善、腸内環境を整えることを目的に購入し、朝の時間帯に食べている
　では、実際に「菌活・腸活」が商品名に入っている商品（以降より、「菌活・腸活商品」と記載）購入者は、何を目的として購入し、どのように食べているのか、CODEユーザーに調査してみました。
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【調査概要】
　実査期間：24/1/26~24/1/30
　調査機関：自主調査
　対象者 ：A 全国15~79歳男女＆「菌活・腸活」が商品名に入った「飲料・酒類」をいずれ
　　　　　　か2個以上購入した人
　　　　　 B 全国15~79歳男女＆「菌活・腸活」が商品名に入った「加工食品、菓子類」を
いずれか2個以上購入した人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　回収数 ： A,B合わせて287ss
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「菌活・腸活商品」を購入する目的は、半数以上の人が「便通の改善」「腸内環境を整える」でした（図2）。同じく半数以上の人が「菌活・腸活」目的で「ヨーグルト」「納豆」「キノコ類」を食べています（図3）。また、約半数の人は、「菌活・腸活商品」を「朝（朝食前　あるいは　朝食時）」に食べています（図4）。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4624/72/4624-72-a8b52e69a5ef57601a1c1d7febe29ce9-3603x777.png ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4624/72/4624-72-06b07fe091d5fae65b5aea7e2fcf09fe-2087x600.png ]


「菌活・腸活」をやってみて実感した体の変化は「便通の改善」
　「菌活・腸活」を始めてから、約半数の人が実感した体の変化は「便通の改善」でした（図5）。その一方で、約3割の人が「特になし・おぼえていない」という変化を感じていないという結果でした。「便通の改善」は、購入目的の1位にもなっているため、変化を感じやすかったのかもしれません。変化の感じ方、変化を感じるまでにかかる期間など人によって様々なようです。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4624/72/4624-72-1aed9f69e0cf5558829155c83e7b98f7-2088x775.png ]


まとめ
　「菌活・腸活」をしている人の食べ方、シーンなど様々な方法がわかりました。効果を実感している人もたくさんいますので、みなさんも「菌活・腸活」ブームに乗ってみてはいかがでしょうか。「菌活・腸活商品」の中には、インスタントコーヒーやおかき、パウンドケーキなど、日常生活に取り入れやすい商品が発売されています。「CODE」では商品評価を見ることができるので、お買い物時に参考にしてみてください。

※詳細のデータについてはこちらからお問い合わせください→　cfb@r-n-i.jp


CODE（コード）とは
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買い物のレシートと購入商品のバーコードをスキャンすることで、各種提携ポイントに交換可能なポイントがもらえるスマートフォンアプリです。（ポイントは提携サービス経由で現金にかえることも可能）
消費者が楽しんで利用した結果、ポイントにも家計簿にもなる一石二鳥のアプリです。
登録された消費者の買い物に関するビッグデータやアンケートなどは、企業がマーケティングに活用し、その一部を報酬として消費者に還元しております。なおCODEは特許(*)も取得しています。登録ユーザー数は400万人を超え、月間商品登録数も4,000万点、口コミなど購入者の商品評価数も累計1.1億件を超え、20〜40代の女性に多く利用されています。
*：複数の特許を取得しています。（特許第5980448号、特許第6425297号）
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＜CODE紹介サイト＞ https://code.r-n-i.jp/
＜CODE iOS版＞ https://apps.apple.com/jp/app/id879385562
＜CODE Android版＞ https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.r_n_i.code.point.app


CODEの購買データや口コミはこちらの「買いログView」で見ることができます
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CODEアプリで取得した購買ならびに口コミなどのビッグデータを、閲覧・分析・活用できる “消費者と企業を購買データでつなぐツール「買いログView」” を企業向けに提供しています。
買いログView：https://r-n-i.jp/service/code/kailog-view/

CODEユーザーへのインタビューはこちらの「買いログTalk self」で実施可能です
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4624/72/4624-72-9ae3bbe250ad99d49964cd514ec44d8d-250x97.png ]

CODEアプリで取得した購買データから対象者を抽出・選定し、「実購買者の生の声」をクイックに聴けるサービスです。申し込み画面から、簡単にご希望の対象者属性、購入商品、インタビュー時間、日時等を指定し、実購買者にオンラインインタビューが可能です。
買いログTalk self：https://r-n-i.jp/service/code/kailog-talk-self/

CODEの口コミはこちらの「ものログ」で見ることができます
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4624/72/4624-72-1cd23563c6e6312b8b7f78b14abae33a-170x41.png ]

バーコードのある商品の評価点数や口コミなどが分かるWEBサイトです。商品カテゴリごとの売れ筋順や高評価順のランキング、および地域ごとの購入価格なども確認できます。5点満点の評価や口コミ、および価格情報は、実際にその商品を購入したユーザー（CODEアプリユーザー）が投稿しており、毎月200万件以上の評価と口コミが集まっています。購入する際の参考情報として活用いただけます。
ものログ：https://monolog.r-n-i.jp/

＜リサーチ・アンド・イノベーションについて＞
商号　 ： 株式会社リサーチ・アンド・イノベーション
代表者　： 代表取締役社長　中岡　邦伸
所在地　： 〒107-0052　東京都港区赤坂3-11-3　赤坂中川ビル5階
設立　　： 2011年4月15日
事業内容： 買い物データ収集事業、調査事業、広告事業、販促事業、及び各種情報提供サービス
資本金　： 1,000万円
URL　　： https://r-n-i.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES