プレスリリース
「法人GAI」の販売代理店契約を締結し、生成AIの活用促進と導入によるリスクの最小化・ガバナンス強化をトータルサポート
株式会社GRCS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木 慈和、以下 当社)は、株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手 高志、以下 ギブリー)と法人向け生成AI活用プラットフォーム「法人GAI」における販売代理店契約を締結しました。併せて、生成AIの導入から運用までをセキュリティリスクの観点をベースに支援する「生成AIセキュリティリスクマネジメント支援」の提供を開始しました。生成AI利用におけるガイドラインの策定、情報漏洩防止の取組、社員向けのセキュリティ研修までを導入と併せて支援することで、ビジネスの推進力強化とともに、生成AI利用におけるセキュリティリスクの低減ならびに組織内のガバナンス体制の強化に寄与します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35245/71/35245-71-6a09f80775d9594bbd5d6c045e5cb138-2526x977.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サービス概要
<背景>
生成AIのサービスはこの1年で次々と展開され、導入・活用している、または検討する企業も急速に増えています。今後さらなる利用拡大が見込まれていますが、一方で生成AIの利活用によるリスクへの懸念も高まっています。生成AIの利用を進める企業は、偽情報の拡散や情報の悪用、プライバシーや著作権の侵害、情報漏洩などのリスクがあるという前提に立ち、利用者のリテラシー向上や発生し得るリスクの最小化に務める必要があります。このような背景から当社は、ギブリーと法人向け生成AI活用プラットフォーム「法人GAI」における販売代理店契約を締結し、生成AIの活用支援から運用までをトータルサポートする「生成AIセキュリティリスクマネジメント支援」(以下、本サービス)の提供を開始しました。
<サービス概要>
GRC(ガバナンス・リスクマネジメント・コンプライアンス)およびセキュリティ領域において、幅広いサービスを提供する当社の実績と知見をもとに、本サービスでは生成AIの導入と併せ、利用ガイドラインの策定や情報漏洩防止ツールの導入、ならびに利用者向けのセキュリティ研修を提供します。企業における生成AI利用において発生が想定されるリスクへの対応を支援し、より安全な環境における企業の生成AI利活用促進に寄与します。
URL:https://www.grcs.co.jp/consulting/generative-ai
・企業向け生成AI利用ガイドライン策定支援
生成AIを社内で利用するためのガイドラインの策定を支援し、よりビジネスに生成AIを活用できるよう促進
・企業/法人向け生成AI利活用支援
生成AIの利用状況や、機密情報の漏洩を防止するツールの導入支援し、生成AIを安全に利活用できるよう支援
・企業/グループ企業向け生成AIセキュリティウェビナーサービス
生成AIを利用するにあたってのセキュリティリスク等をウェビナー形式で提供
詳細を見る
<会社概要>
会社名 : 株式会社GRCS
代表者 : 代表取締役社長 佐々木慈和
所在地 : 東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル5F
設立 : 2005年3月
資本金 : 303百万円
上場市場 : 東京証券取引所グロース(証券コード:9250)
事業内容 : GRC・セキュリティ関連ソリューション事業
URL : https://www.grcs.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES