プレスリリース
回転すし「スシロー」をグループにもつ大衆寿司居酒屋「鮨 酒 肴 杉玉」に日本酒の風味を言葉に変えるAI「KAORIUM for sake」を導入!
嗅覚のデジタライゼーションによって新たな顧客体験を提案するSCENTMATIC株式会社(代表取締役:栗栖俊治、本社:東京都、以下「セントマティック」)は、寿司業界をリードする回転すしチェーン「スシロー」をグループにもつ“大衆寿司居酒屋”「鮨 酒 肴 杉玉」の約70店舗に、2023年7月3日(月)より、お酒の風味を言葉に変え、今欲しい日本酒が探せる日本酒ソムリエAI「 KAORIUM for Sake 」を設置し、ご来店のお客様に新しいスタイルの日本酒体験を提供いたします。※KAORIUMはSCENTMATIC株式会社の登録商標です。※一部店舗では設置日が異なります。
※上本町・うらぶくろ・博多駅の店舗ではお取り扱いがございません。
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杉玉の遊び心と、最先端テクノロジー日本酒ソムリエAIの新しい飲食体験で種類豊富な日本酒を楽しむ
「鮨 酒 肴 杉玉」は、回転すしチェーン「スシロー」をグループにもつ“大衆寿司居酒屋”。現在は国内に76店舗と海外に2店舗(7月1日時点)を展開しています。仕入れ力を活かし、鮮度や味、見た目にもこだわった本格的な旨い寿司や一品料理を手頃な価格で味わえる他、遊び心溢れるメニューなどもあり、若い世代からファミリー層まで幅広く人気があります。
また、その地域の地酒など、種類豊富な日本酒も取り揃えており、“寿司と日本酒”という組み合わせが愉しめるお店です。
今回は、そんな「鮨 酒 肴 杉玉」の約70店舗に、日本酒ソムリエAI「KAORIUM for Sake」を導入。
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最先端テクノロジーのAIによって、新しいスタイルの日本酒体験を提供し、“寿司と日本酒”という最高の組み合わせをより一層愉しんでいただく機会をつくり、さらには日本酒好きの裾野を広げられればと考えております。
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KAORIUM for Sakeの3つの新スタイル日本酒体験
KAORIUM for Sakeは、膨大な言語表現と人の香りの感じ方に合わせて、1万以上の日本酒の風味・感性データと酒ソムリエの感性を学習した最先端のAIシステムです。AIが持つ膨大な日本酒の風味データによって、3つの新しいスタイルの日本酒体験が愉しめます。
“なりたい気分”や“好みの味わい”のから「今欲しい日本酒」が選べる
種類の多い日本酒はどれを選んでいいかわからないもの。KAORIUM for Sakeは、「解放されたい」「ワクワクしたい」といったなりたい気分や、「個性的」「フルーティ」といった好みの味わいに合わせて、AIが店頭にある日本酒とのマッチ度を分析し、ぴったりのお酒をレコメンドします。これにより、直感的に今欲しいお酒を選ぶことができます。
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“言葉”を探しながらお酒を味わう新感覚体験で、味わいの感度がグッと広がる
まるで酒師やソムリエのように、AIがお酒の風味や味わいを分かりやすい“言葉”で表現。言葉を見ながらお酒を味わうと、味覚の感度がグッと広がり、これまで感じられなかったようなお酒の味わいが感じられるようになります。
また、味わいを言葉で表現できるようになるので、日本酒に詳しい人も初心者の人でも、好みのお酒の味わいを伝え合えるようになり、会話が弾みます。
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好みの味わいから感性にマッチするお酒に出逢える
1万人以上の日本酒の風味・感性データを学習したAIが、あなたの風味の感じ方を解析し、更におすすめの日本酒をレコメンドします。これにより、あなたの感性にマッチするお酒に出逢えます。
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KAORIUM for Sake導入店舗情報
大衆寿司居酒屋「鮨 酒 肴 杉玉」
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「鮨 酒 肴 杉玉」は、株式会社FOOD & LIFE INNOVATIONSが国内に76店舗、海外に2店舗(7月1日現在)を展開する大衆寿司居酒屋。「スシロー」をグループにもつ調達力と、商品開発力を活かし、こだわりの食材に、店内でのひと手間を加えることで、鮮度や味、見た目にもこだわった寿司や一品料理を提供。また、食事と相性抜群の種類豊富なお酒も楽しめます。
https://www.sugidama-sushiizakaya.jp/
日本酒ソムリエAI「KAORIUM for Sake」 とは
日本酒ソムリエAI「KAORIUM for Sake」は、インターネット上の膨大な言語表現と人の香りの感じ方を学習したAIに、1万以上の日本酒の風味・感性データと酒ソムリエの感性を融合させた最先端のAIシステムです。自然言語処理によって、表現の難しい日本酒の風味を、わかりやすい言葉で表したり、ある言葉に紐づく日本酒を導き出することを可能にします。
日本酒ソムリエAIの表す言葉を見ながらお酒を味わうと、味覚の感度が広がり、これまで感じられなかったようなお酒の味わいが感じられるようになります。言葉を意識しながら香りを深く味わう体験は左右両脳を活性化し(※1)、まだ見ぬ感性への気付きをもたらします。(※1)参照元:「注意が脳での嗅覚処理に及ぼす影響 ―脳波計測により匂い呈示後1秒以内の脳活動の変化を検出―」 https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20190322-1.html
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【SCENTMATIC株式会社】
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セントマティックは、香りを言語化するAIシステムを用いて、あらゆるものに“情緒的な体験価値”をプラスできる香りの共創型の香りのビジネスデザイン集団として2019年に設立しました。五感の中でも最も未知な領域であった「嗅覚」に着目し、香りを言語化するAIツール「KAORIUM」を開発しています。これまで「香り」という概念は個人の感覚の違いにより他者へのイメージの伝達が難しく、明確な指標というものが存在しませんでした。KAORIUMの登場により様々なビジネス上での”香り”の活用が期待できます。セントマティックが取り組むのは「嗅覚のデジタライゼーション」。それは、香りと言葉による「香りの体験」によって人の感性を進化させ、あらゆる業界のビジネスに革新をもたらします。
代表者:代表取締役 栗栖俊治
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目22番7号 3階
URL:https://scentmatic.co.jp
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