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SCENTMATIC株式会社

風味の感じ方を学習した日本酒ソムリエAI「KAORIUM for Sake」 料亭・居酒屋・ホテルなど様々な業態の飲食店 全国導入100店舗突破!

(PR TIMES) 2023年06月29日(木)15時45分配信 PR TIMES

嗅覚のデジタライゼーションによって新たな顧客体験を提案するSCENTMATIC株式会社(代表取締役:栗栖俊治、本社:東京都、以下「セントマティック」)は、2020年12月に世界で初めて風味を言葉に変える日本酒ソムリエAI「KAORIUM for Sake」 飲食店向けメニューツール をリリースし、以降、料亭・居酒屋・BAR・ホテル・観光施設などの、様々な業態の飲食店への導入を進めてまいりました。そしてこの度、日本全国への導入が100店舗を突破いたしました。※KAORIUMはSCENTMATIC株式会社の登録商標です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51694/68/resize/d51694-68-7a7b26344a701cd2fa9b-0.jpg ]

料亭・居酒屋・ホテル × 最先端テクノロジーで新しい飲食体験、日本酒をもっとわかりやすく、若い世代や女性ファンからも支持!

日本酒は、香りが豊かで種類が豊富にあるにも関わらず、敷居の高さからあまり飲まれていないという現状があります。また、日本酒が好きな方は同じ銘柄を飲みがちであったり、初心者の方は「どれを選んでよいか分からない」というハードルがあります。

日本酒ソムリエAI「KAORIUM for Sake」は、誰にでもわかりやすい言葉で選択肢を提示し、今までとは全く違う切り口からぴったりのお酒選びを実現することで、日本酒選びの困りごとを解決します。また、最先端テクノロジーによる新しいスタイルの日本酒体験により、若い世代から年配の方まで、日本酒をもっと愉しんでいただく機会を提案します。

サービスのリリース以降、日本酒を提供する様々な業態の飲食店さまにて導入が広がっており、2023年6月の時点で、北海道から沖縄まで日本全国への導入が100店舗を突破いたしました。また、すでに導入が決定している飲食店さまも多数あり、さらなる拡大を予定しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51694/68/resize/d51694-68-003ac4ab3f26777d7145-0.png ]


KAORIUM for Sakeの3つの新スタイル日本酒体験

KAORIUM for Sakeは、膨大な言語表現と人の香りの感じ方に合わせて1万以上の日本酒の風味・感性データと酒ソムリエの感性を学習した最先端のAIシステムです。AIが持つ膨大な日本酒の風味データによって、3つの新しいスタイルの日本酒体験が愉しめます。

“なりたい気分”や“好みの味わい”のから「今欲しい日本酒」が選べる
種類の多い日本酒はどれを選んでいいかわからないもの。KAORIUM for Sakeは、「解放されたい」「ワクワクしたい」といったなりたい気分や、「個性的」「フルーティ」といった好みの味わいに合わせて、AIが店頭にある日本酒とのマッチ度を解析し、ぴったりのお酒をレコメンドします。これにより、直感的に今欲しいお酒を選ぶことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/51694/68/resize/d51694-68-f949cfc6c7c69ab79752-0.jpg ]


“言葉”を探しながらお酒を味わう新感覚体験で、味わいの感度がグッと広がる
まるで酒師やソムリエのように、AIがお酒の風味や味わいを分かりやすい“言葉”で表現。言葉を見ながらお酒を味わうと、味覚の感度がグッと広がり、これまで感じられなかったようなお酒の味わいが感じられるようになります。
また、味わいを言葉で表現できるようになるので、日本酒に詳しい人も初心者の人でも、お酒の好みを伝え合えるようになり、会話が弾みます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/51694/68/resize/d51694-68-7cc86e5fcbdb9a0c19ba-0.jpg ]


好みの味わいから感性にマッチするお酒に出逢える
1万人以上の日本酒の風味・感性データを学習したAIが、あなたの風味の感じ方を解析し、更におすすめの日本酒をレコメンドします。これにより、あなたの感性にマッチするお酒に出逢えます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/51694/68/resize/d51694-68-273ee8eb2cb146b0d803-0.jpg ]

日本酒ソムリエAI「KAORIUM for Sake」 とは
日本酒ソムリエAI「KAORIUM for Sake」は、インターネット上の膨大な言語表現と人の香りの感じ方を学習したAIに、1万以上の日本酒の風味・感性データと酒ソムリエの感性を融合させた最先端のAIシステムです。自然言語処理によって、表現の難しい日本酒の風味を、わかりやすい言葉で表したり、ある言葉に紐づく日本酒を導き出することを可能にします。
日本酒ソムリエAIの表す言葉を見ながらお酒を味わうと、味覚の感度が広がり、これまで感じられなかったようなお酒の味わいが感じられるようになります。言葉を意識しながら香りを深く味わう体験は左右両脳を活性化し(※1)、まだ見ぬ感性への気付きをもたらします。
(※1)参照元:「注意が脳での嗅覚処理に及ぼす影響 ―脳波計測により匂い呈示後1秒以内の脳活動の変化を検出―」https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20190322-1.html
[画像6: https://prtimes.jp/i/51694/68/resize/d51694-68-bc289e11056f541372e3-0.png ]

「KAORIUM for Sake」のコンセプトイメージ

【SCENTMATIC株式会社】
[画像7: https://prtimes.jp/i/51694/68/resize/d51694-68-35ba387eb70c632ef52e-0.jpg ]

セントマティックは、香りを言語化するAIシステムを用いて、あらゆるものに“情緒的な体験価値”をプラスできる香りの共創型の香りのビジネスデザイン集団として2019年に設立しました。五感の中でも最も未知な領域であった「嗅覚」に着目し、香りを言語化するAIツール「KAORIUM」を開発しています。これまで「香り」という概念は個人の感覚の違いにより他者へのイメージの伝達が難しく、明確な指標というものが存在しませんでした。KAORIUMの登場により様々なビジネス上での”香り”の活用が期待できます。セントマティックが取り組むのは「嗅覚のデジタライゼーション」。それは、香りと言葉による「香りの体験」によって人の感性を進化させ、あらゆる業界のビジネスに革新をもたらします。

代表者:代表取締役 栗栖俊治
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目22番7号 3階
URL:https://scentmatic.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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