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日本空港ビルデング株式会社

羽田空港が2年連続 Cirium’s 2022 定時出発率世界第1位に

(PR TIMES) 2023年01月23日(月)18時45分配信 PR TIMES

おかげさまで羽田空港(※1)は、英国のCIRIUM(※2)が調査した2022 年定時出発率(グローバル部門(※3))で、昨年に続き2 年連続で世界1 位を獲得することができました。(定時出発率90.33%、運航便数37 万3,264 便、運航路線数97 路線)
[画像: https://prtimes.jp/i/67976/67/resize/d67976-67-71368000f39efa6c0077-0.jpg ]

いつも羽田空港をご利用いただいているお客さま一人ひとりの定時運航に対するご理解ならびにご協力と国土交通省 東京空港事務所をはじめ、各航空会社など全ての空港関係者によるチームワークと努力の結果、このたびの受賞となりました。

羽田空港はこれからも、“オール羽田”で連携し、国内線・国際線旅客ターミナルともに利便性・快適性・機能性に優れた施設とサービスを提供してまいります。


(※1)羽田空港は、第1、第2ターミナルを日本空港ビルデング株式会社が、第3ターミナルを東京国際空港ターミナル株式会社がそれぞれ所有、管理・運営しています。
(※2)Cirium は、航空データの取り扱いと分析を行う企業です。
(※3)Cirium は航空会社と空港のパフォーマンスの世界的基準となる、2022 年定時運航レポート「THE ON-TIME PERFORMANCE REVIEW 2022」を発表 (航空会社は定時到着率、空港は定時出発率で評価) 。空港別のデータでは、発着便の多い順に「ラージ(大規模)」「ミディアム(中規模)」「スモール(小規模)」と分類。定刻に対して15 分以内の出発を「定時出発」と定義し、各空港とも予定されていた便に対し、月間の実運航の発着データが80%以上取得できたものを対象としています。またラージ部門のうち、運航便数が上位10%で、アジアや欧州、北米など3 地域以上に運航する空港を、発着規模が最も大きい「グローバル」部門としています。

(参考)CIRIUM「THE ON-TIME PERFORMANCE REVIEW 2022」より
https://resources.cirium.com/2022_monthly_airline_airport_on_time_performance_report

プレスリリース提供:PR TIMES

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