プレスリリース
Z世代の新たな発想で、これまでにない新商品開発を目指す
マルトモ株式会社(社長:今井均 本社:愛媛県伊予市)は、武蔵野美術大学(学長:長澤忠徳 東京都小平市)、大日本印刷株式会社(代表取締役社長:北島義斉 本社:東京都新宿区 ※以下、DNP)と連携し、デザインワークショップを実施します。
この取り組みは、研究・教育機関との共創を通じて新たな企業価値、商品価値を創出することを目的にマルトモと武蔵野美術大学、DNPがコラボ。かつお節の価値再発見と利用機会増大を期待した新商品としてのパッケージデザイン開発を最終ゴールとして進行します。
2021年11月25日に共創活動を開始。武蔵野美術大学の学生参加者10名に向け、マルトモ常務取締役マーケティング本部長の土居幹治がかつお節とだしや和食文化に関する特別講義とオリエンテーションを行いました。以降、ワークショップやプレゼンテーションを経て、2022年秋冬新商品発売を目指します。
多様化する食の時代、だしの効用を活かしたメニュー専用調味料や低塩分の商品を使ったメニュー提案など、多角的視野から需要創造を図ってきたマルトモですが、これからは、若い世代をも巻き込んだ需要創造を目指し、Z世代のフレッシュで斬新なアイデアを反映した新商品開発や施策実行に取り組んでまいります。
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■武蔵野美術大学(URL: https://www.musabi.ac.jp/)
武蔵野美術大学は、1929 年に帝国美術学校として創立し、「教養を有する美術家養成」「真に人間的 自由に達するような美術教育」を教育理念に掲げ、文化の創造発展と社会貢献に寄与すべく教育研究活動に邁進してきました。造形学部と造形構想学部の2学部に、美術・デザインの広がりに対応する12学科と通信教育課程を有し、大学院造形研究科、造形構想研究科をあわせて輩出した卒業生は7万2,000 人を数えます。
プレスリリース提供:PR TIMES