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仙台市中心部の商店街における「仙台まちテックプロジェクト」にて、エッジAIカメラソリューション「IDEA(イデア)」を利用した通行量・属性調査を実施

(PR TIMES) 2023年08月21日(月)15時15分配信 PR TIMES

仙台市中心部商店街における人流データの収集・分析による活性化・魅力向上

Intelligence Design株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中澤拓二、以下「当社」)は、「仙台まちテックプロジェクト〜仙台市中心部商店街における人流データの収集・分析による活性化・魅力向上事業」において、株式会社EBILAB(本社:三重県伊勢市、代表取締役:小田島春樹、以下「EBILAB」)の協力のもと、エッジAIカメラを使ったAI画像解析サービス「IDEA(イデア)」を利用した、利用者数及びその属性解析を実施いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/48250/64/resize/d48250-64-0a8168a09a79b6399cd8-0.png ]

■調査概要
本調査では、通行量調査・属性分析に向けてエッジAIカメラソリューション「IDEA(イデア)」を宮城県仙台市にある仙台市中心部商店街に6ヶ所に設置し、リアルタイムで利用者の属性情報や利用状況のデータ取得・可視化を行ないます。


設置箇所:仙台中心部商店街内6ヶ所
設置期間:令5年7月〜1月(7ヶ月間)
      上記期間中の毎日、24時間


■本取り組みの背景
都市部への人口流出やコロナウイルスの影響から、多くの地方都市の商店街は来街者が減少傾向にあります。仙台市の中心部商店街も例外ではなく、商圏の縮小と吸引人口の激減は社会問題となっており、既存の手法では解決が難しい状況となっています。


そこで、新しいテクノロジーを導入し「データを活用した商店街の活性化」を実現するため、仙台まちテックプロジェクトを通じて複数の企業が協力し、「データの収集→分析→見える化→効果的な媒体運用→効果測定」を行う運びとなりました。当社は「データ収集」の部分を担い、従来の人を使った通行量調査ではなくAIカメラを使った通行量調査を実施することで、これまで得られなかった長期的で正確な人流データを取得し、その後の分析に重要なデータ提供に寄与します。


■エッジAIカメラソリューション「IDEA(イデア)」とは
「IDEA(イデア)」は、 AIプラットフォームであるIDEAの画像認識技術を利用した交通量調査及び防犯業務自動化サービスです。設置が簡単なエッジAIカメラを活用することにより、大掛かりな設置工事が不要となるため、通行量調査業務の自動化を安価に実現することが可能です。
通行量だけでなく交通量カウント等も可能なソリューションとなっております。
・URL:https://idea.i-d.ai/


■AI画像認識技術を持つIntelligence Design株式会社について
Intelligence Designは「AIを中心とした先端技術を社会実装する」ことをテーマに2018年5月に事業を開始いたしました。 AI関連技術は世の中に広く認知されるようになった一方で、その技術を利用した社会実装はまだ進んでいないのが現状です。そこで、だれでも、簡単、かつリーズナブルにAI関連技術を使えるようにすることが、テクノロジーの発展にも寄与すると考え「IDEA(イデア)」シリーズを開発し、UDX(アーバンデジタルトランスフォーメーション)を推進しています。

Intelligence Design株式会社概要(URL:https://i-d.ai
会社名 :Intelligence Design株式会社
代表者 :代表取締役 中澤 拓二
所在地 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目28番5号 3階
事業内容:◆先端技術の社会実装事業
     ◆AIを用いたプロダクト開発・販売
     ◆AIビジネスの事業企画、サービス開発支援、コンサルティング業務
     ◆ID Labの運営
設立  :2018年5月
資本金 :2億3200万円(資本準備金を含む)


〈本件お問い合わせ先〉
Intelligence Design株式会社
担当  :Business Development Group 中村・小木
TEL  :03-6869-4055 
E-mail :contact@i-d.ai

プレスリリース提供:PR TIMES

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