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ふくしま12市町村移住支援センター

「未来ワークふくしま」に富岡町の仕事情報ページを公開 移住希望者が必要とする情報を一元的に提供

(PR TIMES) 2024年09月02日(月)11時45分配信 PR TIMES

移住求人事業の参画事業者数、累計300件を突破!


(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構が運営する、ふくしま12市町村移住支援センター( https://mirai-work.life/ センター長:藤沢 烈)は、福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった福島12市町村(※)への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や福島12市町村による移住施策の支援等を行っています。
福島12市町村への移住者や移住希望者が増えている中、希望者に寄り添った情報発信や地域を知ることができるイベントなどを、今年度も拡充していきます。
本ニュースレターでは、月に1回程度、イベントや支援制度、12市町村におけるトレンドなどの情報をお届けします。ツアーやイベントの現地取材や、企画担当者への取材等については、お気軽にお問い合わせください。

今号のトピックス
●富岡町の仕事情報ページを公開 移住希望者が必要とする情報を一元的に提供
●移住求人事業の参画事業者数累計300件を突破 採用を通じて移住を促進
●福島県12市町村起業支援金の追加募集が決定!10月10日まで申請を受付
●ハフポスト日本版にタイアップ記事公開 移住体験モデルコースを紹介し現地訪問を促進

●富岡町の仕事情報ページを公開 移住希望者が必要とする情報を一元的に提供 
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90229/62/90229-62-99939352add8aeeb49bd26b323c0273f-571x419.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ふくしま12市町村移住支援センター(以下、「センター」)が運営する移住情報サイト「未来ワークふくしま」では、8月26日、富岡町の仕事情報に特化したページを公開しました。
移住の一番の決め手は仕事と言われている中で、仕事に関する情報が分散しているという課題解決の一助とするため、本ページでは、町の多様な仕事情報から各種支援制度、実際に働いている人へのインタビュー記事など、移住希望者が必要としている情報を集約し、富岡町での仕事の概略を掴んだ上で仕事情報を確認できるようにしました。
今後、他の市町村の仕事情報ページも順次開設を進めていく予定です。
▼富岡町の仕事情報ページはこちら
https://mirai-work.life/work/tomioka/

●移住求人事業の参画事業者数累計300件を突破 採用を通じて移住を促進
センターで取り組む移住求人事業の求人事業者数が2024年8月時点で累計300件を超えました。 
センターの移住求人事業は、移住希望者にとって魅力的な求人案件の発掘、情報発信、求職者向けイベントへの出展等を行い、県外からの移住者を増加させることを目指すものです。
センターでは2021年7月の設立以来、移住求人事業を実施しており、「未来ワークふくしま」への求人掲載(https://mirai-work.life/work/joblist/# )やイベントでの求人紹介といった情報発信に加え、事業者が移住者を面接・採用するための体制づくりの支援を行い、215名の採用(2023年度末時点)を実現しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90229/62/90229-62-0017711e8c0eaf55a1f30ee37f936fed-917x363.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


センターでは、今後も事業者の求人支援を通じて、12市町村への移住の推進を図ってまいります。
▼移住求人事業についてはこちら(事業者向け案内) 
https://mirai-work.life/work/business/

●福島県12市町村起業支援金の追加募集が決定!10月10日まで申請を受付
令和6年度福島県12市町村起業支援金の追加募集が決定しました。
福島県12市町村起業支援金は、県外から12市町村へ移住して新たに起業する方に対し、起業に必要な経費の一部を補助するものです。起業に要した経費の4分の3、最大400万円が補助されます。
今年度はこれまで3回の募集が行われていましたが、今回、追加で第4回募集として、令和6年9月11日(水)から10月10日(木)(必着)まで申請を受け付けます。
センターでは、福島県12市町村起業支援金の申請を希望される方に申請作業のサポートを行うことで、福島12市町村での起業を後押ししています。
▼福島県12市町村起業支援金の詳細はこちら
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11050a/fuku12-kigyoushienkin.html

▼センターの申請サポートについてはこちら
https://mirai-work.life/startup/support2023/

●ハフポスト日本版にタイアップ記事公開 移住体験モデルコースを紹介し現地訪問を促進
1泊2日の移住体験モデルコースを紹介する、センターとハフポスト日本版とのタイアップ記事が先月9日に公開されました。
センターでは、移住を検討する方の現地訪問の促進に取り組んでおり、7月10日に移住体験モデルコース特設ページ(https://mirai-work.life/modelcourse/ )を開設しました。タイアップ記事では、ハフポスト日本版の記者がモデルコースを参考に1泊2日の行程で実際に浪江町を訪れ、移住先としての浪江町の魅力や移住サポートについて理解を深める様子がレポートされています。
センターでは今後も様々な事業者と連携しながら、12市町村への移住に関する情報の発信を強化してまいります。
▼タイアップ記事はこちら 
https://www.huffingtonpost.jp/entry/fukushima-namie_jp_66971e13e4b076f190ea9d2a

▼モデルコース特設ページはこちら
https://mirai-work.life/modelcourse/

※「福島12市町村」とは福島第一原子力発電所の事故により、避難指示等の対象となった南相馬市、田村市、川俣町、浪江町、富岡町、楢葉町、広野町、飯舘村、葛尾村、川内村、双葉町、大熊町を指します。



プレスリリース提供:PR TIMES

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