プレスリリース
日本代表男女ともにアジア選手権団体戦で銅メダル獲得!
11月30日からの5日間、第20回アジア選手権大会団体戦2021が、マレーシアの首都クアラルンプールで開催されました。
コロナ禍により直前まで開催があやぶまれた大会でしたが、男子は12ヵ国、女子は9ヵ国が参加、男子は強豪国パキスタン、女子は長年のライバル韓国に勝利し、男女ともに見事に銅メダルを獲得しました。
試合形式は、Stage1として2グループに分かれてのプールマッチといわれる予選リーグを総当たりで戦います。その後、Stage2として順位決定戦を戦います。今回は、Stage1では男女ともに2位通過となり、準決勝進出となりました。その準決勝は、男女ともに開催国でもある強豪マレーシアに惜しくも敗れましたが、銅メダルを獲得しました。
準決勝を決めた男子の試合は、過去に何度も世界チャンピオンを排出しているスカッシュ強豪国パキスタンとの戦い、日本スカッシュで初めてとなる歴史的勝利を収めました。また、女子も長年のライバルである韓国に見事に勝利してのメダルを手にしました。
初の快挙を成し遂げた日本スカッシュ代表チームの参加選手、スタッフは以下の通りです。
マネージャー:佐野公彦
コーチ:松本淳
男子チーム()内は所属団体
小林僚生(フリー)神奈川県横浜市出身(27歳)
遠藤共峻(Greetings)神奈川県川崎市出身(26歳)
机龍之介(ダイナム)神奈川県横浜市出身 (24歳)
林尚輝(Greetings)神奈川県川崎市出身 (25歳)
女子チーム()内は所属団体
渡邉聡美(Greetings) 神奈川県横浜市出身 (22歳)
杉本梨沙(ダイナム) 滋賀県彦根市出身 (27歳)
緑川あかり(Greetings) 千葉県千葉市出身 (16歳)
高橋楽歩(関東支部)神奈川県横浜市出身(19歳)
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本件についての問い合わせ先:公益社団法人 日本スカッシュ協会 http://squash.or.jp
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