プレスリリース
〜雇用確保に優位な好立地で、広域物流に最適な最新設備を備えた物流施設〜
株式会社シーアールイー(本社:東京都港区、代表取締役:亀山忠秀、以下「CRE」)は、埼玉県ふじみ野市において開発を進めていた大型物流施設「ロジスクエアふじみ野A」が2024年1月31日に竣工を迎え、3月13日(水)・14日(木)・15日(金)に完成披露内覧会を開催いたします。
「ロジスクエア」はCREが開発する物流施設のシリーズ名称です。多様化・高度化する物流ニーズに利用者目線で応え、使い勝手や機能性に優れ、将来の可変性・拡張性にも配慮した利用価値の高い物流施設を開発しております。
内覧会では、直感的に分かりやすいピクトサインや機能性や快適性にこだわった倉庫空間、女性目線を取り入れた水回り設備など、「ロジスクエア」ブランドのコンセプトを体感いただけます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12732/60/12732-60-3a5a40b573dfc3efae139f924a88f9f9-894x553.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■内覧会 開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/12732/table/60_1_d5dcacd03c0a45f237837a51e0b584a7.jpg ]
内覧会お申込み
■見学ポイント
- 1階両面バース(1階のみ梁下有効高6.0m)- ダブルランプ型構造、各階接車可能- 車路の鳥害対策- 4階の東西2箇所にカフェテリアを設置- 1階中央共用部にドライバー休憩室、各階喫煙所及び男女トイレ
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=pcL05JSkJ8o ]
■ ロジスクエアふじみ野Aの特長
1. 雇用確保に優位な立地 [1]
・ふじみ野市の人口は11万4千人超
・都内からの通勤も可能(池袋駅ーふじみ野駅間 電車で最短27分)
・東武東上線「ふじみ野」駅より専用直通バス運行
2. 広域物流に最適
・5つのインターチェンジが利用可能
・国道463号線(浦和所沢バイパス)や国道16号線などの幹線道路と連結
3. 環境への配慮と省エネ
・ロジスクエアふじみ野A・Bの屋根に計4メガワットの太陽光発電システムを設置予定
・廃材をリサイクルした資材を内装などで積極的に採用
4. 入居テナントの将来ニーズにも対応
・事務室や複層階利用時の荷物用エレベーター増設可能
・庫内空調設備設置のための配管ルート・室外機置場確保
5. BCP対策(浸水被害リスクを最小限に抑制)
・新河岸川ハザードマップ想定浸水高(5.0m)より高い床レベル
・キュービクルを1階倉庫床レベルに設置
・建物下雨水貯留槽にて10,000以上の雨水を貯留可能
・B棟南側敷地外に調整池を設置(ふじみ野市管轄)
■ 物件概要
名称 :ロジスクエアふじみ野 A
所在地 :埼玉県ふじみ野市福岡新田150
用途地域:工業専用地域
敷地面積:101,128.48平方メートル (30,591.36坪)
延床面積:112,340.31平方メートル (33,982.94坪)
構造:鉄骨造 地上4階
竣工:2024年1月31日
認証取得予定:BELS評価、CASBEE-建築(新築)
詳細を見る
■倉庫仕様
梁下有効高さ:5.5m(1階のみ6.0m)
床荷重:1.5t/平方メートル
柱スパン:基本スパン 10.0mx10.5m
トラックバース:185台、1階両面バース、各階トラックバース
プラットフォーム高さ:1.0m
■主な設備
・ ドックレベラー(1階8機、2~4階は各4基 計20基を実装)
→ 将来対応スペースあり(1階6箇所 2~4階は各4箇所)
・ 可動式フォークリフト用スロープ(1階:7基、2~4階:各4基)
・ 東西2箇所にカフェテリア
・ 24時間警備員常駐
・ 1階ドライバー休憩室
・ 大型車両待機場 19台 (A棟、B棟共通[2])
・ 乗用車駐車場 418台 (A棟、B棟共通)
・ 駐輪場 239台 (A棟、B棟共通)
■ アクセス
- 首都高速埼玉大宮線「与野」ICから 約9km、「浦和南」ICから約15km- 関越自動車道「所沢」ICから 約10km、「川越」ICから 約11km、「三芳スマート」ICから約6km[3]- 国道254号バイパスに接道- 東武東上線「ふじみ野駅」より約3.5km、「上福岡」駅より約3.4km
[1] 詳細は「ロジスクエアふじみ野A」竣工 プレスリリースをご参照ください。
[2] 2024年10月竣工予定 詳細は「ロジスクエアふじみ野B」着工 プレスリリースをご参照ください。
[3]関越自動車道「三芳スマート」インターチェンジ 東京方面の出入口が令和6年3月10日(日)15時に開通します。三芳町|町政情報
■株式会社シーアールイーについて
当社は、現在、物流不動産を中心に約1,600物件、約190万坪(約628万平方メートル )※1の不動産の管理運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供しております。
物流不動産開発においては、現在、物流施設13物件、延べ面積約21万坪(約70万平方メートル )の開発を進めております。当社独自に構築してまいりました多数のテナント企業とのリレーションシップによりテナント企業が求めるニーズを的確に捉え、テナント企業の個別ニーズを満足させた上でさらに機能性・汎用性をも兼ね備えた物流施設造りを推進し、継続的にご提供してまいります。また、前身からの50年におよぶ業歴から得た物流不動産の管理運営の知見・ノウハウを開発事業に注ぎ込むことにより、利用者の立場に立った利便性の高い施設開発を目指し、首都圏は勿論のこと、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組んでいく方針です。
※1 2023年10月末時点
■CREグループについて
CREグループは、物流不動産のリーディングカンパニーとして「物流不動産」と「不動産の利用価値」の同時提供を実現し、物流を支えるすべてのサービスの基盤となる仕組みである“物流インフラプラットフォーム“を構築すべく、事業を推進しております。 物流不動産の提供にとどまらず、倉庫内オペレーションにおける自動化・省人化、EC向けフルフィルメントサービス、自動出荷管理システム、人材採用サポートなどのサービスから、配送効率向上のためのサービス・システムやトラック車両のリースまで、ソフト・ハード両面から幅広く「倉庫の利便性を高めるサービス」も提供しております。 今後もパートナー企業を数多く迎え入れ、サービスメニューを増やしながら、“物流インフラプラットフォーム”の構築をより強く推進してまいります。
■LogiSquare (ロジスクエア)について
「LogiSquare」は、当社の基幹ビジネスの一つである開発事業を支える物流施設のシリーズ名称で、2013 年より展開しています。ブランドロゴには、物流施設の常識にとらわれず、創意工夫を凝らして、真に価値ある物流施設を創ろうという決意が込められています。ブランドコンセプトである”Good Idea, Your Square”は、多様化・高度化する物流ニーズに応える当社のアイデアを示しており、利用者目線に立ち、使い勝手や機能性に優れ、 将来の可変性・拡張性にも配慮した利用価値の高い物流施設を提供していきます。
ブランドサイト https://www.logi-square.com/branding
■会社概要
【商号】 株式会社シーアールイー
【代表】 代表取締役社長 亀山忠秀
【本社所在地】 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟19階
【営業拠点】 西東京、神奈川、大阪、福岡、シンガポール、タイ
【事業内容】 物流施設の賃貸、管理、開発、仲介、及び投資助言
【設立】 2009年12月22日
【資本金】 52億9,562万円(2023年7月31日時点)
【連結売上高】 521億5,959万円(2023年7月期)
【連結従業員数】 333名(2023年10月31日時点)
【上場市場】 東京証券取引所プライム市場(証券コード:3458)
CREは物流に関する様々なサービスを提供しております
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プレスリリース提供:PR TIMES