プレスリリース
ユニバーサルロボット(本社:デンマーク、日本支社:東京都港区、日本支社代表 山根 剛、以下「UR」)は、URの協働ロボット導入を検討されている方や導入済みの方に向けて、ロボットプログラミングの基礎から応用まで学べるトレーニング講座「URアカデミー」を開講しています。無料のeラーニングの他、ユニバーサルロボットや認定トレーニングパートナーが提供する対面式またはバーチャルでの認定トレーニングが用意されており、eラーニングで基礎的な知識を身に着けたユーザーは、認定トレーニングを受講することで高度なプログラミング技術を習得できるようになります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45878/59/45878-59-e2b3286d2063057919d0ee75bff8e057-302x202.jpg ]
URが開催する10月〜12月の講座は、下記の通りです。ロボットの実機を使いながら少人数で行います。お席に限りがありますので、ご興味のある方はお早目にお申込みください。
■コアトレーニング
・対象者 URロボットの基礎的なプログラミング方法を学びたい方
・内容
・初歩的なプログラミング:ピック&プレイス
・安全設定
・プログラムの最適化
・応用的なプログラミング:パレタイジング
・フォース制御 等
*追加の講義を受講することで、希望者には教示等特別教育修了証を発行
・所要時間 2日間いずれも9:30-17:00
・会場 UR日本支社 (東京都港区芝二丁目28-8 芝二丁目ビル14F)
・受講料 100,000円(2日間、1名につき)
・受講条件 URアカデミー内eラーニング(https://onl.sc/c5kVdCL)基礎レッスンを修了していること
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/45878/table/59_1_829ff715b39e0f6151e28978ee3fcb37.jpg ]
■アドバンストレーニング
・対象者 より複雑なプログラミングを行いたい方
・内容
・UR独自のプログラミングソフトウェア Polyscopeのより高度な機能
・UR独自のスクリプト言語 URScriptによるプログラミング
・変数ウェイポイント、複数のTCPの使用方法
・異なる座標系を使用するアプリケーションの構築(例:ビジョンシステム)
・内蔵フォース/トルクセンサー制御 等
・所要時間 2日間いずれも9:30-17:00
・会場 UR日本支社 (東京都港区芝二丁目28-8 芝二丁目ビル14F) *対面の場合
・受講料 100,000円(2日間、1名につき)
・受講条件 コアトレーニングを修了していること
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/45878/table/59_2_8c60c6ce1a3dcdf9c382e016b923f2a5.jpg ]
■サービス&トラブルシューティングトレーニング
・対象者 URロボットの保守やメンテナンス方法を学びたい方
・内容
・予防メンテナンス
・アーム/コントローラの不具合対応
・キャリブレーション
・不具合予防のプログラミング
・サービスと安全
・所要時間 2日間いずれも9:30-17:00
・会場 UR日本支社 (東京都港区芝二丁目28-8 芝二丁目ビル14F)
・受講料 100,000円(2日間、1名につき)
・受講条件 コアトレーニングを修了していること
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/45878/table/59_3_7486e4ebe6700da43629fee7274c934e.jpg ]
■インダストリアルコミュニケーショントレーニング
・対象者 URロボットとPLCを通信させたい方
・内容
・Modbus TCPサーバー/クライアント
・FTPサーバー
・ダッシュボードサーバー
・ソケット通信
・EtherNet/IP
・PROFINETの基礎
・所要時間 1日 9:30-17:00
・会場 UR日本支社 (東京都港区芝二丁目28-8 芝二丁目ビル14F)
・受講料 60,000円 (1名につき)
・受講条件 コアトレーニング、アドバンストレーニングを修了していること
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/45878/table/59_4_46ea72c5c97ed206c504335083225569.jpg ]
[ユニバーサルロボットについて]
ユニバーサルロボットは、最先端のロボティクスプラットフォームを活用し、製造現場における人々の働き方を変革する一助となることを目指しています。
2008年に世界初の商用協働ロボットを発表して以来、リーチや可搬重量が異なるUR3e、UR5e、UR10e、UR16e、UR20を開発してまいりました。各モデルは、プラグ&プロデュースで使えるUR+エコシステムのエンドエフェクタやソフトウェア、アクセサリ群でサポートされており、1台のロボットを用途に応じて柔軟に配置転換できます。
ユニバーサルロボットは米Teradyne Inc.傘下の企業です。デンマーク、オーデンセに本社を置き、米国、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、チェコ共和国、トルコ、中国、インド、シンガポール、日本、韓国、台湾、メキシコに子会社や支社を擁しています。これまでに75,000台を超える協働ロボットを世界中に販売しています。www.universal-robots.com/ja
プレスリリース提供:PR TIMES