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桐光学園中学・高等学校が中学1年生に2024年4月より、GoogleのAI投資部門から出資を受けるシリコンバレー発、生成AI英語対話サービスELSAの導入を決定

(PR TIMES) 2024年03月20日(水)11時15分配信 PR TIMES


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57163/55/57163-55-62db4b1ecaf90dd1adc4363a203080a6-1470x312.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 この度、ELSA (CEO: Vu Van、本社: アメリカ合衆国カリフォルニア州、日本法人代表:玉置俊也) は、桐光学園中学・高等学校(校長:中野浩 、所在地: 神奈川県川崎市)が2024年4月より中学1年に、AI技術を駆使した話題の発話支援サービス「ELSA Speak」の導入を決定したことを報告いたします。

  ELSA(English Language Speech Assistant)の最先端技術は、学生たちが英語を自信を持って、正しく、そして明瞭に話す手助けをすることを目的としたもので、全世界で注目を集めています。すでに世界各国で活躍する生徒たちを輩出する桐光学園中学校・高等学校とのコラボレーションは、日本の英語教育の未来を塗り替え、さらに多くの生徒たちが国際舞台で活躍するための道を切り開くきっかけとなると願っております。

〇ELSA導入の背景                                                     
桐光学園では「世界に眼(まなこ)を開く」という創立者の志のもと、国際社会で活躍できる人材の育成を目指し、各教科で個性的な教育に取り組んでいます。中でも英語はコミュニケーションツールとして必須で、英語科では「話す」・「聞く」・「考える」といった「英語脳の育成」を目標に授業を行っています。そのうえで、生徒個々に応じた音声指導や会話指導といったところに課題を感じておりました。AIを用いて、生徒個々のスピーキングの弱み(発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法)を特定し、改善してくれるELSA Speakは、我々が抱えている課題を解決してくれるラストピースとなり得ると考え、今回の導入に至りました。
 
〇桐光学園中学・高等学校からのコメント                                 
授業ではELSA Speakを用いて音読練習や会話練習を行い、AIによるリアルタイムのフィードバックによって、個々の弱点改善に役立てたいと思っております。ELSA Speakの導入により、生徒が楽しく、積極的に英語の授業に取り組み、英語をより正しく、自信を持って話せるようになってくれることを期待しております。

○ELSAについて

ELSA(English Language Speech Assistant)は英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためのAIパーソナルコーチアプリです。2015年にGoogleのAI投資部門から出資を受けて以来、100カ国以上の4000万人のユーザーに利用されており、世界のAI企業100にも選ばれた独自の音声認識技術により、学習者は個人のスピーキングの弱み(発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法)を特定し、短期間で改善することができます。アプリは京都大学をはじめとした世界中の教育機関や日本の京都府京丹後市・秋田県湯沢市といった地方自治体、武蔵・三田国際・聖光学院・栄光学園といった私立学校でも採用されています。

○桐光学園中学・高等学校について
        
所在地:〒215-8555 神奈川県川崎市麻生区栗木3丁目12番1号
電話: (044)987 - 0519
学校HP:http://www.toko.ed.jp/high/

<お問い合わせ先>
担当者: 高橋一也 (ELSA Japan 上級事業開発部 部長) 
連絡先: kazuya@elsanow.io

プレスリリース提供:PR TIMES

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