• トップ
  • リリース
  • レノボ、リモートワークを支援する2つの管理ソフトウェアを発表 備えられた管理性能を引き出し、Think製品の価値を向上

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

レノボ・ジャパン合同会社

レノボ、リモートワークを支援する2つの管理ソフトウェアを発表 備えられた管理性能を引き出し、Think製品の価値を向上

(PR TIMES) 2022年03月01日(火)19時10分配信 PR TIMES

レノボ・ジャパン合同会社(本社東京都千代田区、代表取締役社長デビット・ベネット、以下レノボ)は本日、管理業務を支援するソフトウェア「Lenovo Deployment Assistant(LDA)」「Lenovo Manageability Commander(LMC)」を発表しました。

場所を問わない働き方の広がりにより、セキュリティリスクやIT管理者の負荷が増加しています。こうした課題に対して、レノボではクライアントデバイス状況の可視化を実現し、管理業務をサポートするLenovo Deployment Assistant(LDA)、Lenovo Manageability Commander(LMC)の提供を開始しました。LDAは、Microsoft Endpoint Configuration Manager(MECM)と連携することで、Configuration Manager コンソールからThink製品のユーティリティの管理やインベントリ情報の収集を支援するツールです。LMCは、インテル(R) vPro(R) プラットフォームなどを搭載したPCのインベントリ情報の可視化や遠隔制御を実現します。2つのソフトウェアで、デバイスの安全性の向上、エンドポイント管理の効率化を実現します。なおLDA、LMCともにユーザーインターフェイスは、英語版での提供となります。


[画像1: https://prtimes.jp/i/13608/55/resize/d13608-55-6db27246231d872f81fd-0.png ]



Think製品が提供する各種ユーティリティを集中管理。管理負荷の軽減とセキュリティ強化を実現
Lenovo Deployment Assistant(LDA)は、Microsoft社が提供する管理ソリューションMicrosoft Endpoint Configuration Manager(MECM)上でレノボデバイス固有の設定やログの取得を容易に行うために用意されたソフトウェアです。様々な場所に点在するデバイスに対して、常に最新のユーティリティに関するポリシーを適用可能。ポリシーの追従も容易に行え、一貫したユーザーエクスペリエンスを提供します。対象となるユーティリティは、ThinkPadやThinkCentre、ThinkStation固有の設定のカスタマイズやドライバーのアップデートを提供するLenovo Commercial Vantage をはじめ、Lenovo System Update、Lenovo Thin Installer、Lenovo Diagnostics、Lenovo PC Odometer、Lenovo Dock Managerとなります。また、BIOS設定や保証情報など、レノボ製品固有のインベントリ情報の収集も可能となり、今日のIT管理者のデバイス管理の煩雑さを軽減、さらにレノボが提供するユーティリティソフトウェアを最大限活用することで、よりセキュアで、ガバナンスの効いたクライアントデバイス管理を実現します。LDAのライセンス価格は、デバイス1台あたり660円(税込)となります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/13608/55/resize/d13608-55-94c8349aab383d62fdb5-1.png ]



インテル(R) vPro、AMD PROを搭載したThink製品の遠隔管理をサポートし、ダウンタイムを削減
Lenovo Manageability Commander(LMC)は、遠隔でのデバイス診断を可能にする管理ソフトウェアです。これまでPCの調子が悪くなった場合、IT管理者がデバイスを直接調子見して、問題を把握することが一般的でした。しかしテレワークの広がりとともに、直接デバイスに触れることが難しくなっています。また全国に支店がある企業の場合、トラブルの起きたマシンを管理者に送るだけでも数日かかり、生産性の低下を招く原因になっていました。LMCをご利用いただくことで、IT管理者は遠隔でインテル(R) vPro(R) プラットフォームなどを搭載したThinkPad、ThinkCentre、ThinkStationのハードウェア、ソフトウェア両面のインベントリ情報を一元管理可能です。また、インテル(R) vProプラットフォームで利用できるインテル(R) Endpoint Management Assistantとの連携により、ファームウェアレベルでのリモートコントロールなど制御機能の活用を促進します。LMCは、Windows Server上で動作し、ライセンス費用は1台あたり1,320円(税込)です。


【製品詳細】
Lenovo Deployment Assistant(レノボ ディプロイメント アシスタント)
Lenovo Manageability Commander(レノボ マネージャビリティ コマンダー)
URL: https://www.lenovojp.com/business/special/170/

Lenovoは、Lenovoの商標です。
その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

<レノボ・ジャパン ホームページ>
トップページhttps://www.lenovo.com/jp/ja
プレスリリースhttps://www.lenovo.com/jp/ja/news
製品画像ダウンロードhttps://www.lenovo.com/jp/ja/media

<レノボについて>
Lenovo(HKSE:992/ADR:LNVGY)は、世界180の市場にサービスを提供し、Fortune Global 500に含まれる売上高600億米ドルの企業であり、スマートデバイス、インフラシステムなどにより最高のユーザーエクスペリエンスを提供し、Smarter technology for allを実現させるビジョンを持ちます。世界を変革するテクノロジーを提供することであらゆる場所のすべての人が信頼できるサステナブルなデジタル社会を創出するために、デバイス、インフラストラクチャ、ソリューション、サービス、ソフトウェアを提供します。
レノボの詳細については、www.lenovo.com/jp/ja でご覧いただけます。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る