プレスリリース
株式会社JDSC(本社:東京都文京区、代表取締役:加藤 エルテス 聡志、以下「JDSC」)は、三重県東員町(町長:水谷 俊郎、以下「東員町」)と合同会社ネコリコ(本社:東京都千代田区、職務執行者:木全 英彰)、明治安田生命保険相互会社四日市支社(所在地:三重県四日市、支社長:福谷 充広)、株式会社明治安田総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:神田 智尚)と2021年12月2日に共同研究契約を締結し、東員町において、電力データとAIによるフレイルリスク検知技術と生命保険営業職員の訪問活動を組み合わせた、フレイルの早期検知・予防の新たなスキームに関する実証実験に取り組んできました。JDSCは、東員町が2023年2月25日に開催する「とういん健康フェア 〜知っ得!やっ得!なっ得!フレイル予防!!〜」内で、本実証実験の成果報告を行います。
三重県東員町イベントの概要
1. イベント名:「とういん健康フェア 〜知っ得!やっ得!なっ得!フレイル予防!!〜」
2. 日時:2023年2月25日(土)13時00分から16時00分まで
3. 開催方法:現地開催およびオンライン(Zoomウェビナー)でのオンライン配信
(1)現地:東員町総合文化センター ひばりホール他(東員町大字山田1700番地)
(2)オンライン配信:以下のURLより事前申込の上、ご参加ください。
Zoom URL:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_uQ84B79bSYyiOThB68CtOQ
4. 参加条件:無料(オンライン配信でご参加の方は、事前申込が必要です)
5. プログラム(予定):
第1部
(1)開会あいさつ(東員町長 水谷 俊郎) 13時00分〜
(2)フレイルサポーター活動報告 13時05分〜
(3)電力×AI によるフレイル検知実証成果報告 13時35分〜
(4)東員町の次年度取り組み方針についての説明 14時05分〜
第2部
(1)講演会 14時35分〜
講師:東京大学高齢社会総合研究所 未来ビジョン研究センター 特任講師 孫 輔卿
演題:いつまでもいきいきフレイル予防、そして健幸長寿
東員町について(https://www.town.toin.lg.jp/)
東員町は三重県の北部に位置し、近県の大都市である名古屋市から30km圏内にあり、交通の便も良く暮らしやすい街です。高齢者人口は増加傾向にあり、介護保険制度の持続可能性を維持しながら、高齢者が可能な限り住み慣れた地域でその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことを目指し、民間企業と積極的に提携しています。
株式会社JDSCについて(https://jdsc.ai/)
JDSCは、物流最適化や需要予測、フレイル検知や教育など、基幹産業を中心とした幅広い分野で、一気通貫型の高付加価値なAIソリューションを提供しています。アルゴリズムモジュールの開発とライセンス提供事業、ITシステムの開発と運用事業、データサイエンスに関するビジネスマネジメント事業を行い、業界全体の課題解決にAIを活用し、日本の産業のアップグレードを目指しています。
《JDSCの3つの特長》
1. AIアルゴリズムに関する技術面での豊富な知見
2. AIによる解決策の提示から実行まで一気通貫で支援するビジネス面での高い執行能力
3. 大手企業との共同開発と産業横展開を両立する生産性の高いビジネスモデル
プレスリリース提供:PR TIMES