プレスリリース

　Square（スクエア、本社：米国Block, Inc.＜ブロック＞、Block Head：ジャック・ドーシー）はこの度、トヨタアルバルク東京株式会社（代表取締役社長：林 邦彦、以下「アルバルク東京」）とパートナー契約を締結し、日本の男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE（Bリーグ）」に所属するクラブ「アルバルク東京」の2022-23シーズンオフィシャルパートナーとなりました。スポンサーの最上位であるダイヤモンドパートナーとなったSquareは今後、決済システムを通じてアルバルク東京の課題解決やBリーグのさらなる発展を応援していきます。
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　「アルバルク東京」は、1948年にトヨタ自動車バスケットボール部として創部、2016年のB.LEAGUE発足に併せ現在の「アルバルク東京」としてプロ化され、東京を本拠地として活躍する強豪クラブです。現在国立代々木競技場第一体育館をホームアリーナとして活動し、2025年秋には東京・お台場エリアの青海に誕生する次世代アリーナを拠点とする予定です。

　Squareは、忙しいビジネスのあらゆる場面を、決済を始め総合的にサポートするツールを開発しており、さまざまな業種・規模で活用できます。今回のパートナー契約では、今シーズンから国立代々木競技場第一体育館が「アルバルク東京」のホームアリーナとなったことにより、ホームゲームへの観客動員数が飛躍的に増えている現状を踏まえ（昨シーズン平均1,962人⇒今シーズン平均5,863人 ※1/25現在[1]）、ホームゲームの当日券や、売店での販売に関わる人々にスムーズな決済サービスを提供します。また、バスケットボールファンに向けても同じ決済体験を提供することで、チケットやグッズ、フードの支払い待ちの列を解消し、より試合に集中でき応援しやすい環境につなげます。
　そして今後、さまざまなSquareのマーケティング活動において「アルバルク東京」とのコラボレーションを実現させていきます。詳細については今後SquareのSNS（Twitter、Instagram）やアルバルク東京の公式ウェブサイトおよびSNSなどで発表していきます。

■トヨタアルバルク東京株式会社 代表取締役社長 林 邦彦（はやし くにひこ）さまのコメント
　この度、新たにSquareさまをダイヤモンドパートナーとしてお迎えすることとなり大変嬉しく思います。力強いご支援を頂けますことに対し、クラブを代表して厚く御礼申し上げます。
　今回のパートナーシップにより、Squareさまが提供するスムーズな決済サービスをホームゲーム時の飲食、グッズ売店などにおいて最大限活用していくことで、混雑緩和などホームゲームにご来場されるお客さまのさらなる観戦環境の改善、顧客満足度の向上を目指してまいります。

■Square 日本マーケティング責任者 掛谷 悟史（かけや さとし）のコメント
　この度ご縁があり、Bリーグ所属「アルバルク東京」さまのパートナーとなる機会をいただき、大変感謝しております。また、ホームアリーナのさまざまな場所でSquareのサービスを通じ、ご来場される観客の皆さまへより良い購買体験を提供されるお手伝いができることもとても嬉しく思います。これを機に、会場で働く方々はもちろん、ご来場いただいた皆様にご満足いただけるようなコラボレーションを「アルバルク東京」さまと一緒に実現していきます。

■Squareの決済端末について
　今回「アルバルク東京」のホームゲームで使用される決済端末は、決済のすべてが完結しレシートも発行できる「Square ターミナル」（https://squareup.com/jp/ja/hardware/terminal）、超小型の「Square リーダー」（https://squareup.com/jp/ja/hardware/reader）、iPadが高機能なPOSレジになる「Square スタンド」（https://squareup.com/jp/ja/hardware/stand）の3機種です。全ての決済端末がタッチ決済を含む各種カード決済、電子マネー[2]、PayPayに対応しています。

[1] 出所：アルバルク東京
[2] 「Suica」などの交通系電子マネーと「iD」「QUICPay+（クイックペイプラス）TM」

PayPayおよびPayPayロゴは、Zホールディングス株式会社の登録商標です。
Suicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
QUICPayとQUICPay＋はJCBの登録商標です。
「iD」は株式会社ＮＴＴドコモの商標です。

■アルバルク東京について
　アルバルク東京はプロバスケットボールリーグ「Bリーグ」に所属するバスケットボールクラブです。2017-18シーズン、2018-19シーズンには2連覇を達成し、FIBA ASIA CHANPIONS CUP 2019で日本のクラブとして初のアジアチャンピオンとなりました。
　チーム名「ALVARK」は、「電撃」を意味するアラビア語を語源とし、スピーディーでアグレッシブなプレーで観客を魅了するというチームの意思を表現するとともに、AL＝The、V＝勝利（Victory）、ARK＝箱舟の3つの言葉を掛け合わせ、「勝利を運ぶ箱舟」という意味を持ち合わせています。

■Squareについて
　Squareは、幅広いコマースソリューションを統合したエコシステムによって、事業者がビジネスをよりかんたんに運営し、成長させられるよう支援しています。飲食業や小売業などにおける複雑な運営をサポートする専用のソフトウェア、汎用性の高いeコマースツール、組み込み型金融サービスや銀行商品、Afterpayの後払い決済（BNPL）機能、予約管理機能、従業員管理や給与計算ツールなどのSquareが提供するすべてのツールが連携して機能することで、事業者は時間と労力を節約できます。あらゆるビジネスを活性化させ、事業者の経済的な成功を支えるSquareは、世界中にいる多くの事業者から信頼されています。Squareの事業を含むBlock, Inc.（NYSE: SQ）は、金融サービスに焦点を当てたグローバルなテクノロジー企業です。詳細についてはwww.squareup.co.jpをご覧ください。
※日本では一部提供されていないサービスがございます。

プレスリリース提供：PR TIMES