プレスリリース
一般社団法人日本パデル協会の正会員である「株式会社サニーパートナーズ」(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役社長:稲岡武義)は、同市内に2022年3月26日にオープンしたパデル施設CHIGASAKI PADEL CLUBにおいて、地元香川小学校6年生の課外授業としてパデル体験会を実施します。
全国初!小学校の課外授業としてパデル体験会を実施!
茅ヶ崎市立香川小学校6年生(6クラス208名)を対象に、課外授業としてパデル体験会を実施します。この取り組みは全国初で青少年の教育、健康増進及びパデルというスポーツの認知向上の為に実施いたします。
開催は計6日間、各日1クラス約35名づつ行います。
第1回は7月7日(木)。第2回目以降は日程調整中です。
CHIGASAKI PADEL CLUB:https://chigasaki-padel.com/
※今年3月26日に開業した神奈川県初のパデル施設。
パデルとは
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1970年代に始まったパデルは現在、世界90カ国以上、2500万人以上の競技人口となり、2021年だけでヨーロッパで1.5万以上の施設が増えており、世界で最も成長しているスポーツです。スペインやアルゼンチン、スウェーデンなどでは、テニスより人気スポーツとして親しまれております。
また、テニス選手のジョコビッチやナダル、サッカー選手のメッシやイニエスタ、イブラヒモビッチをはじめ、世界で活躍するプレーヤーがパデル愛好家として有名です。サッカーのジダンは出身のフランスに自身のパデルクラブを設立したことで知られています。
パデルの特徴はテニスコートよりも小さなコートの四方を強化ガラスと金網で覆われたダブルスのみのラケットスポーツです。ポイントの数え方や試合進行はテニスと同じですが、壁面のバウンドを活用したダイナミックながらも戦略的な頭脳プレーが魅力なスポーツです。また、小さいコートや扱いやすいラケットのためスポーツ初心者や、子供や高齢者などレベルを問わず楽しむことが可能で、男女や親子三世代で楽しむこともできます。
日本パデル協会の普及活動について
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※写真:産経新聞 川畑仁志(青山学院中等部でのパデル体験の様子)
2019年に札幌国際大学にて、パデル授業導入をきっかけに、2022年には、青山学院中等部や神戸大学付属中学校でパデルの体験授業が採用されました。
また、全国各地でパデル体験授業のお問い合わせをいただいております。
お問い合わせは下記までご連絡ください。
info@japanpadel.com
日本パデル協会:https://www.japanpadel.com/
プレスリリース提供:PR TIMES