プレスリリース
一旗プロデュース「花とデジタルアートの祭典」第2弾「映花繚乱 Flower×Projection Mapping」を愛知県指定有形文化財・伊藤家住宅(愛知県名古屋市)で開催。
四間道の町並みのシンボル・伊藤家住宅を特別に公開。江戸時代の名古屋城下町の面影を残す貴重な建物を舞台に、豪華絢爛な生け花とデジタルアートが融合した幻想的な空間が出現。
株式会社一旗(代表取締役:東山武明)がプロデュースする「映花繚乱 Flower×Projection Mapping」が、2021年12月12日(日)から15日(水)まで愛知県指定有形文化財・伊藤家住宅(愛知県名古屋市)で開催されます。(主催:CENTRAL ART 共催:名古屋市)
この催しは、四間道の町並みのシンボル・伊藤家住宅を特別に公開し(通常は非公開)、「花とデジタルアートの祭典」をテーマに生け花とプロジェクションマッピングのコラボレーションによる作品の数々を展示します。
入場は有料(大人税込1,000円、学生税込800円、小学生以下無料)で、観覧は事前予約を推奨しております(事前予約なしでも観覧いただけます)。
江戸時代の名古屋城下町の面影を残す貴重な建物を舞台に、華麗な花々とデジタルアートが融合した幻想的な空間をぜひお楽しみください。
なお、伊藤家住宅を会場とする「花とデジタルアートの祭典」は2021年12月6日(月)から19日(日)まで本企画を含む3つの企画が連続して開催され、本企画はその第2弾となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46440/50/resize/d46440-50-ffb9ede6ae8deff63c24-1.jpg ]
開催概要
【名称】「映花繚乱(えいかりょうらん) Flower × Projection Mapping」
【日時】 2021年12月12日(日)から2021年12月15日(水)10:00〜17:00(最終入場16:30)
※なお、伊藤家住宅を会場とする「花とデジタルアートの祭典」は2021年12月6日(月)から19日(日)まで本企画を含む3つの企画が連続して開催され、本企画はその第2弾となります。
【会場】 伊藤家住宅(名古屋市西区那古野1-36-12)
※駐車場はございません。近隣の有料コインパーキングなどをご利用ください。
<アクセス>
・地下鉄桜通線・鶴舞線「丸の内」駅より徒歩8分
・地下鉄桜通線「国際センター」駅より徒歩9分
・名古屋駅より徒歩15分
【入場料】 大人1,000円(税込) 学生800円(税込) 小学生以下無料
※新型コロナウイルス感染症予防対策のため、観覧の事前予約を推奨しております。観覧ご希望の方は、下記よりお申し込みください。
※事前予約なしても観覧いただけますが、混雑時は入場までお待ちいただく場合があります。事前予約なしの場合、料金は当日受付にて現金でお支払いください。
※学生の方は当日受付にて学生証をご提示ください。
【観覧事前予約(推奨)】
http://discovernagoyatours.com/1149.html
【主催】 CENTRAL ART
【共催】 名古屋市
【作品出品】 造形作家 高北幸矢/名古屋学芸大学 池田小夜子/石田流家元石田巳賀/石田流師範 日比野貴翠
【協力】 円頓寺商店街振興組合/株式会社アズオン/金井大道具株式会/株式会社中の屋/名妓連組合
【お問い合わせ】 株式会社ツーリズムデザイナーズ info@tourismdesiners.com
【ご来場にあたって】
※来場者全員を対象に、体温測定を実施します。平熱と比べて高い体温が確認された方、及び風邪症状(咳、咽頭痛)がある方、明らかに体調不良と思われる方については、入場をお断りさせていただきます。
※過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある場合は、来場をお控えください。
※ご来場の際は、マスクの着用をお願いします。
※当会場にはお手洗いがございません。事前にお済ませ頂くことをお勧めします。
【イベント最新情報】 https://www.hitohata.jp
伊藤家住宅について
伊藤家は、清洲越の商家である「川伊藤家」の分家にあたり、江戸時代には、尾張藩の御用商人を務めました。
住宅は、本家、新座敷、南座敷からなる主屋と、蔵、新土蔵、西蔵、細工蔵等からなり、堀川の水運を利用して家業を営んだ商家の屋敷の典型例として貴重な遺構となっています。
主屋と表蔵は大船町筋、蔵は四間道に面して建ち並んでおり、通りの西側に町家、東側に蔵という四間道の町並み保存地区の特徴的な景観を形成するとともに、町並みにおいて目をひく極めて重要なシンボルとなっています。
本家は享保7年(1722年)頃の竣工とされ、1987年(昭和62年)愛知県指定有形文化財に指定されました。また、2018年(平成30年)名古屋市景観重要建造物に指定されました。
作品テーマ「Regenerate Japan」について
デジタルアーティスト集団・一旗がプロデュースするデジタルコンテンツのテーマは「Regenerate Japan(リジェネレイト ジャパン)」。
新型コロナウイルスによって日本が長年育て、磨き上げてきた素晴らしい文化芸術や伝統の共有や継承の機会が失われ、衰退の危機に瀕しています。
一旗は、地域の文化芸術や伝統をモチーフにしたコンテンツや、そこからインスピレーションを得て新たな解釈や美意識によって大胆に昇華させたデジタルエンターテイメントを創造し、日本に活力を生み出し、文化芸術立国・日本の再生を目指します。
※Regenerate とは、再建する・再び作る・再生する・立ち直らせる・生まれ変わらせるの意味。
株式会社一旗 会社概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/46440/50/resize/d46440-50-1ff4fd47d97510ed81b0-0.jpg ]
株式会社一旗は、名古屋を拠点とするデジタルコミュニケーションカンパニーです。
プロジェクションマッピングマッピング、VR/AR、インスタレーション、プロモーションビデオなどのデジタルコンテンツと、パブリックリレーションズ(PR)やイベント、キャンペーン、ブランディングなどのコミュニケーション戦略を提供し、心が豊かになる、想像を超えた未来の創造を目指します。
商号 株式会社 一旗(英文表記 HITOHATA,INC.)
代表取締役 東山武明
設立 2019年7月1日
所在地
(Head Office)
〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野2-14-1
なごのキャンパス3F 3-10
(Creative Studio)
〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉3-5-1
SK BUILDING-501 A901
(Tokyo Office)
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3
渋谷フクラス17F
ウェブサイト https://www.hitohata.jp
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