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株式会社コムデザインラボ

長野県飯田市の地域性を表現した和洋折衷のお菓子『結びサンド』が誕生。70年前の祖父の代表菓子をヒントに、地域に根付く定番商品になることを目指す。

(PR TIMES) 2023年06月01日(木)10時15分配信 PR TIMES

クラウドファンディングMakuake(マクアケ)で先行販売!7月より店舗からの発送を開始します。

長野県の最も南に位置する飯田市に1975年から根付く菓子店 パティスリーポルカが、繋がりを大切にする飯田市の特徴を表現した菓子ブランド「飯田結いの菓」を立ち上げました。そのブランド第1弾として、人を結ぶ“結い”を大切にする飯田のお菓子『結びサンド』を考案。2023年6月1日(木)にMakuakeにて先行販売を開始します。

この「パティスリーポルカ」の企業ブランディングと『結びサンド』の商品プロジェクトのブランディングを、株式会社コムデザインラボ(所在地:愛知県名古屋市、代表:高木純)が担当しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34626/50/resize/d34626-50-218480b6a91ff44caea7-0.png ]


■ 人との繋がりを大事にする飯田市で生まれた菓子ブランド「飯田結いの菓」

[画像2: https://prtimes.jp/i/34626/50/resize/d34626-50-fbaeefc190d45aca1293-0.png ]

「飯田」の地名は「結いの田」が語源で、市全体で「人と人との繋がりを大事にする“結い”」を大切にしています。そして、日本人の贈り物文化を代表する水引は、飯田市が生産量日本一。“結び”にゆかりのある場所です。
そんな長野県飯田市にあるパティスリーポルカの新菓子ブランド「飯田結いの菓」は“物語を味わい食べる”として、かつて飯田市で盛んだった茶湯に倣って、五感で食べてもらいながら、お菓子に込められた背景を感じて欲しいという願いと、繋がりを大切にする飯田市の特徴を表現したお菓子を作っています。


■人と人を結ぶ飯田のお菓子『結びサンド』

[画像3: https://prtimes.jp/i/34626/50/resize/d34626-50-6546a44fc5b72a0f4162-13.png ]

菓子ブランド「飯田結いの菓」から第1弾のお菓子として生まれた『結びサンド』は、人と人を結ぶきっかけになりたいという想いと、飯田市の特徴や良さを伝えたいという願いから出来上がった、少し変わった三角形のサブレサンドです。

材料のこだわりは、「日本酒」「酒粕」「白あん」の3つ。
飯田市のお菓子文化の始まりでもあり、名水百選に選ばれている「猿庫の泉」を使用した、地元の酒蔵「喜久水酒造」の日本酒でレーズンを漬け、酒粕も喜久水酒造のものを使用しています。それを素材の良さを引き立て、全体をまとめるつなぎ役である「白あん」と混ぜて炊くことで、全体の一体感を出しつつ、お酒の香り豊かなクリームに仕上がりました。
噛むたびに、お酒の香りがふわっと広がり、後からサブレのアーモンドの風味も広がります。そして、日本酒に漬けたレーズンが食感のアクセントになり、酒粕の香りも最後まで残るので、食べ終わった後もお酒の余韻を楽しめます。


■ 三角形のカタチにも「飯田市」の特徴を込めて

[画像4: https://prtimes.jp/i/34626/50/resize/d34626-50-5c66fa30336ea17dd02f-0.png ]

長野県飯田市は、南信州の山々にぐるりと囲まれた山脈の中にある町で、「飯田」の語源は「結いの田」から来ています。大部分が山間部な飯田市では、山を切り開きながら生活をしなければならず、協力して田植えをしてきた歴史があります。そんな背景から人と人との繋がりを大事にする「結び」と「田んぼ」をより形で表現し、結びサンドは三角形となっています。


■ 『結びサンド』ができるまで

[画像5: https://prtimes.jp/i/34626/50/resize/d34626-50-60565ae3f49d02b31943-0.png ]

1950年代にパティスリーポルカの1代目が「栗しぐれ」という半生菓子を発明。もっと多くの人たちに栗しぐれを届けるために、その製法を他の菓子屋にも教え回った結果、長野県の半生菓子全国生産量が日本一に。そうして“半生菓子”が飯田市の名産となりました。
そんな「栗しぐれ」の歴史や先代らの想いを受け継いだ3代目の手によって、飯田市の良さも伝え、気軽に食べられるお土産菓子『結びサンド』が誕生しました。


■ パティスリーポルカについて

[画像6: https://prtimes.jp/i/34626/50/resize/d34626-50-fd94b4785022eaf76e0b-14.png ]

1975年から長野県飯田市に根付くパティスリーポルカ。
1代目が和菓子の半生菓子で開業、2代目で新しく洋菓子を始め、現在3代目になるオーナーパティシエ 福澤裕介と販売・マーケティング担当の福澤伸吾の兄弟2人を軸に、商品の味だけでなく、ポルカや飯田市を始め、信州の良さを五感で感じてもらうお菓子を作りたいという想いから、飯田市を表現するお菓子を考案・開発しています。

■ 商品ラインアップ

[画像7: https://prtimes.jp/i/34626/50/resize/d34626-50-b0d41d7d5b8dc6b39f99-14.png ]

1. 結びサンド5個入り
複数人に1箱ずつ渡すのに最適な5個入りタイプ。少量の5個入でもしっかりとしたパッケージデザインとなっています。

2. 結びサンド10個入り
家族や職場へのお土産としてちょうど良い10個入りタイプ。

詳しくはMakuake(マクアケ)の詳細ページでご確認ください。(6月1日11時より開始)
https://www.makuake.com/project/polka_iida/


■ クラウドファンディングMakuake(マクアケ)で先行販売開始!

[画像8: https://prtimes.jp/i/34626/50/resize/d34626-50-0e0e7752143de3de1754-8.png ]

各商品は2023年6月1日(木)〜7月17日(月・祝)までの期間限定で先行販売しており、クラウドファンディングMakuake(マクアケ)にて受付を開始します。

Makuake(マクアケ) クラウドファンディングページ(6月1日11時より開始)
https://www.makuake.com/project/polka_iida/


■「パティスリーポルカ」『結びサンド』のブランディング・デザイン全般をコムデザインラボが担当

[画像9: https://prtimes.jp/i/34626/50/resize/d34626-50-ff7d4d018720b0c48912-9.png ]

『結びサンド』のパッケージデザインや、パティスリーポルカのホームページデザインなど、リブランディング・デザイン全般を名古屋のブランディング事務所「コムデザインラボ 」が担当しました。


[画像10: https://prtimes.jp/i/34626/50/resize/d34626-50-e5d402b0c28d6ac3125c-10.png ]

ホームページもフルリニューアル。
ポルカで作っているお菓子一覧やお知らせを告知するだけではなく、今まで伝えきれていなかったお店の想いや歴史、こだわりを発信できるようにデザインを整えています。
そして、今回新しく誕生した『結びサンド』については、専用のランディングページとして、お菓子の魅力がより伝わるようなページになっています。
https://polka-iida.com/




[画像11: https://prtimes.jp/i/34626/50/resize/d34626-50-daba9b4980ffc20539c1-10.png ]

《店舗情報》
PTISSERIE POLKA(パティスリー ポルカ)
所在地 
〒395-0806
長野県飯田市 鼎上山3129-2
TEL 0265-52-1776
ホームページ https://polka-iida.com/



[画像12: https://prtimes.jp/i/34626/50/resize/d34626-50-6732109c0686675e253a-10.png ]

《デザイン》
株式会社コムデザインラボ
所在地  
愛知県名古屋市西区則武新町4-3-20
久田ビル2F
TEL 052-253-9571 FAX 052-253-9572
ホームページ https://design-kom.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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