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Keeper Security APAC株式会社

元米国証券取引委員会のジェームズ・スコビー氏がKeeper Securityの最高情報セキュリティ責任者に任命

(PR TIMES) 2024年10月19日(土)11時40分配信 PR TIMES

スコビー氏の長年にわたるサイバーセキュリティの経験によりKeeperのグローバルリーダーシップチームを強化


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113863/48/113863-48-7de981f070e584ac33a06bc634167ef8-1000x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


パスワードとパスキー、特権アクセス、シークレット、リモート接続を保護するゼロトラストおよびゼロ知識サイバーセキュリティソフトウェアの大手プロバイダであるKeeper Security APAC株式会社 (アジアパシフィック本社: 東京、CEO・共同創業者: Darren Guccione (ダレン・グッチョーネ)、以下「Keeper」) が本日、ジェームズ・スコビー氏を同社初の最高情報セキュリティ責任者 (CISO) に任命したことを発表しました。スコビー氏は2022年から米国証券取引委員会 (SEC) でもCISOを務めてきました。スコビー氏の経験には、ほぼ30年にわたるサイバーセキュリティ、情報技術、公共部門と民間部門の両方でのリーダーとしてのポジションが含まれます。


SECではゼロトラストのセキュリティ原則を導入し、同機関のサイバーセキュリティの近代化を推進しました。また、SECのアイデンティティとデータ中心のセキュリティモデルへの移行を主導し、他の連邦政府機関や金融機関にとっての模範となりました。スコビー氏の下で達成された進展は、ますます巧妙化する脅威に対抗するためにサイバーセキュリティ戦略を進化させることの重要性を浮き彫りにし、SECが国の金融システムとデータを保護する上で果たす役割も再確認されました。スコビー氏の採用は、連邦市場におけるKeeper Securityの事業拡大に伴う、業務の安全性を確保するための重要な投資の一環となります。さらに、FedRAMP HighやIL (インパクトレベル) 認証を目指す中での重要なステップとなっています。


SECでCISOに就任する前は、SigmaCyber社の社長兼CEO、SECではCTO (最高技術責任者) およびサイバーセキュリティ運用担当アシスタントディレクターを務めました。さらに、連邦政府の資金提供を受けた研究開発機関であるMITREでは、プリンシパルシステムエンジニアおよびサイバーパフォーマンスシステムエンジニアとして活躍しました。その他にも、S2i2、Federal Data Systems、USmax Corporation、By Light Professional IT Services、SMS Data Products Groupなどの各社でもリーダーシップおよびエンジニアリング関連のポジションを歴任しました。


スコビー氏は、ジョージワシントン大学でサイバーセキュリティポリシーとコンプライアンスの工学修士号を取得し、メリーランド大学グローバルキャンパスではMBA (経営管理修士) とBS (理学士、コンピュータサイエンス) を取得しています。


スコビー氏は以下のように述べています。「サイバーセキュリティにとってこの重要な時期に、Keeper Securityに加わることができて大変うれしく思います。私たちの住む世界はますます危険になりつつあります。個人、企業、連邦政府のアイデンティティ管理に対する脅威が進化し拡大し続ける中、ライフサイクル全体にわたってアイデンティティとシークレットを守り、様々なサイバー攻撃による機密性の高い情報へのアクセスを阻止することがこれまで以上に重要になっています。私の経験を活かしてKeeperの革新的なソリューションをさらに強化し、お客様が最も貴重なデジタル資産を保護できるよう支援していきたいと考えています。」


Keeper SecurityのCEO兼共同創設者であるダレン・グッチョーネ氏は以下のように述べています。 「弊社がアイデンティティおよびアクセス管理 (IAM) および特権アクセス管理 (PAM) 市場全体でリーダーとしての地位を強化し続ける中で、スコビー氏の豊富な経験と専門知識は、弊社の内部セキュリティフレームワークを強化する上で極めて重要な役割を果たすでしょう。」


Keeper SecurityのCTO兼共同創設者であるクレイグ・ルーリー氏は以下のように述べています。「Keeperのプラットフォームが企業および公共部門にさらに拡大している中、トップクラスのCISOを弊社のチームに迎えられることを大変嬉しく思います。。スコビー氏の戦略的な指導により、Keeperの内部サイバーセキュリティ基準、ポリシー、コンプライアンスが、弊社が提供するソリューションと同様に堅牢でかつ業界をリードするレベルに保たれるようになるでしょう。」


スコビー氏は、Keeper Securityの初代CISO としてグローバルサイバーセキュリティ戦略を主導し、企業データの継続的な保護と新たなサイバー脅威に対する防御の強化を担います。Keeperはゼロ知識のエンドツーエンド暗号化モデルで何千もの組織から信頼されており、10年以上にわたってSOC 2準拠を保持している実績に加え、ISO 27001、27017、27018認証および FedRAMP Moderate (中) の認定を得ています。Keeperのクラウドインフラストラクチャは、NIST (米国国立標準技術研究所) のガイドラインに基づいた325点を超える厳格なセキュリティと機能強化の項目に対して認証を取得しています。スコビー氏のリーダーシップの下、世界で最も安全で、最も多くの認定を受け、最も検証され監査されたサイバーセキュリティプラットフォームとしてのKeeperの地位を強化し続けます。


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Keeper Securityは、世界中の個人や組織のサイバーセキュリティを変革しています。Keeperの使いやすいソリューションは、エンドツーエンドの暗号化の基盤の上に構築されており、あらゆるデバイス上のユーザーの保護が可能です。ゼロトラスト特権アクセス管理ソリューションは簡単に導入でき、あらゆる技術スタックとシームレスに統合することで、侵害の防止、ヘルプデスクコストの削減、コンプライアンスへの遵守を実現します。Keeperの製品は、何百万人もの個人と数千の組織に信頼されており、パスワード・パスキー管理、シークレット管理、特権アクセスの管理、安全なリモートアクセス、メッセージの暗号化で業界をリードしています。詳しくは、KeeperSecurity.jpをご覧ください。


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プレスリリース提供:PR TIMES

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