プレスリリース
B.LEAGUEの優勝、準優勝チームが東アジアの頂点を目指す
香港特別行政区、2024年6月5日 - 日本のB.LEAGUEチーム、広島ドラゴンフライズと琉球ゴールデンキングスが、東アジアスーパーリーグ(EASL)2024-25シーズンに出場することが決定しました。
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東アジアのプロバスケットボールのチャンピオンを目指して各国のチームが競うEASLに、来シーズンも日本からのチームが出場することが決まりましたことをお知らせいたします。広島ドラゴンフライズと琉球ゴールデンキングスは、台湾P. LEAGUE+と韓国バスケットボールリーグ(KBL)のチャンピオンと準優勝チーム、そしてフィリピンバスケットボール協会(PBA)のトップチームと対戦します。
広島ドラゴンフライズは、日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-24にて琉球ゴールデンキングスに2勝1敗の末、初優勝に輝いています。
EASLのCEO(最高経営責任者) ヘンリー・ケリンズ コメント
EASLは、B.LEAGUEチャンピオンと準優勝チームが再び東アジアの頂点を目指して戦えることを嬉しく思います。昨シーズン、琉球ゴールデンキングスが沖縄で素晴らしい試合を繰り広げたので、また沖縄に戻れることを楽しみにしています。そして、広島ドラゴンフライズが2024-25シーズンに何をもたらしてくれるのか、楽しみでなりません。
B.LEAGUE チェアマン 島田 慎二氏 コメント
2023-24シーズン優勝の広島ドラゴンフライズと準優勝の琉球ゴールデンキングスが、来シーズンのEASLにB.LEAGUE代表として出場します。年々レベルアップしているB.LEAGUEで一年間戦い抜き、優勝、準優勝という素晴らしい成績を残した両クラブは、日本を代表する最高峰のチームです。昨シーズン千葉ジェッツがEASLチャンピオンに輝きましたが、再び日本にEASLチャンピオンをもたらしてくれることを願っています。
EASL 2024-25シーズンのグループステージの抽選は、参加リーグと調整の上、今年初めに実施されました。B.LEAGUEのチャンピオンである広島ドラゴンフライズはグループAに、琉球ゴールデンキングスはグループBとなりました。
広島ドラゴンフライズはグループAで、韓国バスケットボールリーグ(KBL)の準優勝チームである水原KTソニックブーム、P. LEAGUE+の準優勝チーム、およびフィリピンバスケットボール協会(PBA)の2023-24シーズンのトップパフォーマンスチームの一つと対戦します。グループBでは、琉球ゴールデンキングスがKBLのチャンピオンである釜山KCCイージス、P. LEAGUE+のチャンピオン、およびもう一つのトップパフォーマンスPBAチームと対戦します。
P. LEAGUE+およびPBAの出場チームは、2023-24シーズンが終了次第、数週間以内に確定します。
東アジアスーパーリーグ(EASL)について
東アジアスーパーリーグ(EASL)は、東アジアバスケットボール界のチャンピオンズリーグです。EASLのビジョンは、世界トップレベルのプロバスケットボールリーグになることです。同時に、このリーグは東アジア地域全体のバスケットボールというスポーツを向上させることを目指しています。
EASLは、バスケットボールの世界統括団体であるFIBAと10年間の契約を結び、FIBAアジアの承認を得て運営されています。また、東アジア地域の主要なバスケットボールリーグとも協定を結び、各リーグのチームの参加を確保しています。これらのリーグとは、日本B.LEAGUE、韓国バスケットボールリーグ(KBL)、フィリピンバスケットボール協会(PBA)、チャイニーズ・タイペイのP.LEAGUE+となります。
東アジアスーパーリーグの詳細については、http://www.EASL.basketball
またはソーシャルメディアチャンネルをご覧ください。
日本
Instagram - https://www.instagram.com/easl_jp/
X - https://twitter.com/EASLofficial_jp
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