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株式会社Liberaware

IBIS2が「2023年度グッドデザイン賞」を受賞

(PR TIMES) 2023年10月06日(金)17時40分配信 PR TIMES

 株式会社Liberaware(本社:千葉県千葉市、代表取締役 閔 弘圭、以下「当社」)が開発した超狭小空間点検ドローン「IBIS2(アイビスツー)」が、2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。「IBIS2」のラウンドフォルムや重心位置を機体の中心に取る全体バランスなど、屋内狭小空間における点検を遂行するために設計された目的主導型デザインが、高く評価されました。当社では今回の受賞を契機に「IBIS2」の販売拡大を図るとともに、ミッションである「誰もが安全な社会を作る」ことの達成に向けて邁進していきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31759/48/31759-48-63fb50f46f673fdc3fe94101c1d6ad7b-1597x574.png ]

■IBIS2について
 2023年6月にリリースされた「IBIS2」は、「狭くて、暗くて、危険な」かつ「屋内空間」の点検・計測に特化した世界最小級のドローンです。老朽化が進むインフラやプラント設備において、人が立ち入ることのできない狭小空間を安定して飛行し、鮮明な点検映像を撮影します。
 製品紹介ページ:https://liberaware.co.jp/ibis2/
 製品紹介動画 :https://youtu.be/2o3mBBWnKpk?si=TriDIjinNpF6LNR4

■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
 人が立ち入ることができない狭小な空間での保守点検をドローンが代替し、人が直接作業する必要性を無くそうという提案である。狭い、暗い、複雑といった環境での点検の難易度は想像に難くないが、カメラやセンサーの位置の最適化・墜落リスクを考慮した丸みを帯びたフォルム、バランスを崩しづらい重心位置の設計など、目的に対してひとつひとつ課題を解決することで必然性のあるデザインを生み出している。社会インフラの老朽化は喫緊の課題であるが、維持・管理コストの圧縮と労働力不足の解決を目的とした、新たな発想による社会インフラ整備への取り組みが評価された。
 グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ:https://www.g-mark.org/gallery/winners/19521
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31759/48/31759-48-34f3db148fcada1421644a0fba817ade-87x134.jpg ]


■グッドデザイン賞について(http://www.g-mark.org/
 1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やマークの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

■株式会社Liberawareについて
 株式会社Liberawareは、「誰もが安全な社会を作る」をミッションに掲げ、世界でも珍しい「狭くて、暗くて、危険な」かつ「屋内空間」の点検・計測に特化した世界最小級のドローン開発と、当該ドローンで収集した 画像データを解析し顧客に提供するインフラ点検・維持管理ソリューションを行っております。弊社は、ビジョンでもある「見えないリスクを可視化する」ことに邁進し続け、人々に安全で平和な社会をお届けします。
 
会社名 :株式会社Liberaware(リベラウェア)
代表者 :閔弘圭(ミン・ホンキュ)
所在地 :千葉県千葉市中央区中央3-3-1
設立 :2016年8月22日
事業内容:・産業分野に特化した非GPS型小型ドローンの開発
     ・IoT技術・人工知能を活用したシステム開発
     ・小型ドローン「IBIS」を活用した点検・測量ソリューションサービス
     ・小型ドローン「IBIS」の販売・レンタルサービス
     ・映像加工・編集サービス(距離計測、異常検知等)
URL :https://liberaware.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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