プレスリリース
電力事業・設備事業・再生エネルギー事業を展開する電気工事会社の株式会社ETSホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役:加藤慎章、証券コード:1789、以下「ETS」)は、2024年の年頭にあたり、代表取締役社長 加藤慎章より以下に謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
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2024年の新春を迎え、謹んでご挨拶申し上げます。旧年中は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
現在、エネルギーおよび建設業界は、エネルギーの安全保障、労働人口現象による人手不足など大きな環境変化の波により変革期を迎えています。これらの変化は、事業戦略において新たな機会と課題をもたらしており、特に、持続可能なエネルギーへの移行とデジタル技術の進展によるイノベーションは業界の新たな方向性を形成し、我々が業界をリードする立場を確固たるものといたします
弊社は昨年末、2024年9月期から2026年9月期までの3年間を対象とする中期経営計画を策定いたしました。
この計画は、企業価値の向上と持続可能な成長を実現するための指針となり、この計画の達成に全力を尽くして参ります。
主な概要は以下の通りです。
・企業理念の再構築:「この街に明かりを灯すのは私達」という新たな存在意義・誇りを掲げ、事業活動を牽引
します。
・業績目標:売上高、営業利益、純利益の増加を目指し、安定した株主還元を行います。具体的には2026年9月
期には売上高11000百万円、営業利益500百万円を目標とします。
・分野別重点施策:電力事業、設備事業、建物管理など各分野での成長機会を捉え、具体的な施策を実施します。
・経営基盤の強化:人材投資、安全対策、原価低減、DX化などを通じて、生産性の向上を目指します。
・投資計画と資本アロケーション:効率的な投資と株主還元をバランス良く行い、持続可能な成長を実現します。
・ESG経営の強化:環境・社会・ガバナンスに配慮した経営を推進し、社会的責任を果たします。
皆様におかれましては、新年を迎えられましたことを心よりお慶び申し上げます。2024年が貴社にとってさらなる発展と繁栄の年となりますよう、ETSホールディングス一同よりお祈り申し上げます。
今後とも弊社への変わらぬご支持を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
株式会社ETSホールディングス
代表取締役社長 加藤慎章
プレスリリース提供:PR TIMES