プレスリリース

競技シーンでも特に人気のあるブランド間のパワーバランスが変動。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137964/42/137964-42-eb7566679d413fb351d69877f579678d-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


この度、81RAVENS PTE. LTD.の提供する3vs3形式ハイスピードTPS「PARAVOX」のαSEASON:4のWeek3アップデートを実施したことをお知らせ致します。
今回のアップデートでは、NOVAやJUNOといった人気ブランドを含む6つのブランドのバランス調整とマッチメイキングシステムやUI表示関連の改善を行なっております。
詳しくは以下のパッチノートをご覧ください。

・αシーズン4 Week 3 パッチノート : https://paravox.games/jp/patchnotes/as4_w3
ブランドバランス調整
NOVAは高い使用率・高い勝率・高い平均ダメージが揃っているブランドでした。今回は、ダメージ能力を落とし、よりマイルドな性能になるよう調整しました。

JUNOは統計上、上位の性能です。自己強化スキルでカウンターが困難なOVERLOADが強力だったため、効果時間を減らし、より発動タイミングが重要になるよう調整しました。また、DISCHARGEは当てたあとの確定ダウンが容易だったため、より正確なAIMが必要になるよう効果時間を削減しました。

NEFCHIEFは現在の環境では敵に接触できるチャンスが少ないため、メイン攻撃2段目を当てるのが困難でした。1段目のダメージを上げることで、ワンマガジンで相手を倒せるよう調整を加えました。

BEATDOTはずっと強いブランドです。今回、メイン射撃の火力を一段階落としました。基本性能がマイルドになり、スタンを当てたあとにダウンを狙うアクションの難度が上がりました。

KELSEAは一部シチュエーションではSPECTRUM WALLへのカウンターの手段が不足するという問題がありました。そのため、壁をハイジャンプで越えられる高さにすることで、相対するプレイヤーの選択肢を増しました。また、スキルセットに対していささか強力であった攻撃能力を僅かに低下させました。

DAFIRONは依然低い使用率と勝率でしたが、基本的な攻撃性能を向上することで改善を図っています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/137964/table/42_1_f902fbea834056f9fc4b370924da4496.jpg ]
その他のアップデート
カジュアルマッチ
プレイヤー同士がよりマッチングしやすくなるよう、マッチメイキングアルゴリズムを変更
キャリア
キャリア画面においてプレイヤー名が意図しない箇所に表示上被ってしまう問題を修正
スキン
新スキンのデータ実装と一部の既存スキンのデータ変更を行いました

PARAVOXについて
PARAVOXは、3vs3のアリーナバトルシューティングゲームです。(現在オープンα版)
プレイヤーはスキル構成や攻撃方法の異なるブランドを選び、「ポイントキャプチャー」がベースの試合へと臨みます。「ブリンク」や「ダブルジャンプ」が共通の移動手段として存在しており、戦況が高速で変化する戦略性の高い戦闘が特徴です。
正式リリース前のαテスト版でありながら世界で10万人のプレイヤー、22以上のプロeスポーツチームが参加しており、日本国内においてもFENNEL / REJECT / RIDDLE / ZETA DIVISION等複数のプロチームが部門を設立し、公式大会へと参入しております。

【概要】
・タイトル : PARAVOX (パラボックス)
・ジャンル : ハイスピードeスポーツシューター
・価格 : 基本プレイ無料
・公式HP : https://paravox.games
・公式X : https://x.com/PARAVOX_jp

【PARAVOXコミュニティガイドライン】
・日本語版 : https://paravox.games/jp/guidelines
・英語版 : https://paravox.games/en/guidelines

【Steam版 PARAVOXストアページ】
・https://store.steampowered.com/app/2072610/PARAVOX/
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=iATOgLmReNw ]

プレスリリース提供：PR TIMES