プレスリリース
2022年の会場は大崎。最高金賞・金賞の決定および授賞式の時期を大幅に前倒しし、カレーパンでアツい夏を盛り上げます
一般社団法人日本カレーパン協会(東京都江戸川区、理事長やすひさてっぺい)は2022年7月18日(月)に開催するカレーパングランプリ(R)2022授賞式の式典会場を大崎ブライトコア(東京都品川区)に決定しましたことを報告します。
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名 称: カレーパングランプリ(R)2022授賞式
日 程: 2022年7月18日(月)
会 場: 大崎ブライトコア(東京都品川区北品川5丁目5−15)
カレーパングランプリ投票期間:
<エントリー>4月8日(金)〜4月24日(日)
<予選>4月25日(月)〜5月9日(月)
<本選>6月6日(月)〜6月20日(月)
中間発表6月13日
スポンサー賞エントリー期間:
5月10日(火)〜5月16日(月)
ベーカリー向け事前説明会:
4月1日(金)16:00〜17:00(オンライン予定)
主 催: 一般社団法人日本カレーパン協会
後 援:
六甲バター株式会社
昭和産業株式会社
日清製粉プレミックス株式会社
<受賞部門(予定)>
東日本 揚げカレーパン部門 最高金賞・金賞
東日本 焼きカレーパン部門 最高金賞・金賞
西日本 揚げカレーパン部門 最高金賞・金賞
西日本 焼きカレーパン部門 最高金賞・金賞
チーズカレーパン部門 最高金賞・金賞
キーマカレーパン部門 最高金賞・金賞
参考:
『カレーパンの日本一決定戦!カレーパングランプリ(R)2022開催決定のお知らせ』
→ https://currypan.jp/gp/2022/01/11/cpgp2022kaisai/
『カレーパン日本一の栄冠は誰の手に!カレーパングランプリ(R)2021授賞式会場決定のお知らせ』(昨年)
→ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000009446.html
[[[カレーパングランプリとは]]]
カレーパンおよびカレーパンをつくるベーカリーの最高金賞(日本一)および金賞を決定する、年に一度、業界唯一の賞レースです。古代メソポタミアを起源とするヨーロッパ発のパン文化に、「ものづくり」「おもてなし」の日本流を重ねたカレーパンは、まさに世界に誇れるソウルフードと呼べるもの。「カレーパングランプリ(R)」は、長い歴史の中で細分化したカレーパン情報を世間から集約し、あえてランク付けを行うことで、「全国民にまだ見ぬカレーパンに出会うきっかけを提供し、ベーカリー各店に技術の熟成やチャレンジを促し、文化の熟成に寄与する業界初&最大規模の祭典」となっています。また、今年より、グランプリの決定・発表時期を4か月前倒しし、予選を「エントリー制」に変更。今までは一般の推薦投票にて一定数の得票を得たベーカリーを本線進出としていましたところを、ベーカリーの意思表示から予選に参加し、本選へとコマを進める方式に変更しております。
[[[なぜ7月18日に授賞式を行うのか]]]
カレーパンにとっての最旬であり、海の日だからです。「カレーパングランプリ(R)」は今まで、一年の締めくくりを意識し、11月に各賞を決定する前提で、比較的長い投票期間を設けておりました。しかし、カレーパン文化そのものを盛り上げるという、協会の本旨に向き合い、ファンが最もカレーパンを欲する時期をイメージした所、「本格的な夏を前に決定するべき」との結論に至りました。海の日としましたのは、カレーも、パンも、海を渡ってきたものであること、親戚ともいえる関係性を持つカレーライスが幕末に船の上で生まれたこと、などを総合的に判断しました結果、本格的な夏を象徴する祝日としました。
[[[大崎ブライトコアを会場に選んだのか]]]
まず、「大崎」というエリアについては、グランプリが、全国のカレーパンおよびベーカリーを表彰するコンテストであることから、全国から訪れるゲストにとっての公共交通機関からのアクセスのよさと、ご時世に応じた喧騒の回避のバランスを考慮して、最も優れているロケーションという判断をしました。そして、会場を「大崎ブライトコア」といたしましたのは、「ブライト=輝く」という意味合いが、最高金賞・金賞の栄誉(輝き)に重なり、さらに金賞カレーパンの命運、そして個性を色分ける大事な要素・具(カレー)を「核=コア」と捉えたところ、カレーパンおよびベーカリーの運命を委ねる舞台に相応しいとの結論に至りました。そして無事、会場のご提供を頂けましたことに、強い運命を感じております。
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[[[ベーカリー向け説明会とは]]]
カレーパングランプリ(R)2022に向けて、ベーカリーへの事前説明会を4月1日(金)16:00〜17:00に開催いたします。なお、近年の状況を鑑みオンラインでの開催を予定しております。グランプリの趣旨、グランプリの投票方法やスポンサー賞の詳細、その他進行、スケジュールなど、全体的な内容から、細かな詳細までをお伝えする説明会となります。
参考:
『カレーパングランプリ(R)パン提供店舗向け説明会申込み受付開始のお知らせ』
→ https://currypan.jp/gp/2022/03/02/2022setsumei/
[[[スポンサー賞とは]]]
エントリー店がスポンサー各社より提供される素材を活用し、限られた期間でオリジナルカレーパンを生み出す創作力を競い、最高金賞(日本一)および金賞を決めるもうひとつのグランプリです。カレーパンは、職人の技術もさることながら素材も命であり、食材を開発・提供する製造会社・商社様の存在もまた、不可欠なものです。日本カレーパン協会は、カレーパン文化を支える全ての作り手が手を組み、新たな可能性を探るきっかけを増やしていくこともまた、大きな使命であると考えます。その考えから生まれたのが、純粋投票型のグランプリとは別口となる「スポンサー賞」です。こちらへのエントリーについては、他薦は介在せず、パン屋さんご自身でのエントリーに限り、審査は、完成したカレーパンそのものに対して別途行われます。2022年は、昨年に続き、3社の協賛により3賞を用意。「QBB」賞では「六甲バター株式会社」提供の業務用チーズを使用したそれぞれのオリジナルカレーパンを、「SHOWA」賞では「昭和産業株式会社」がカレーパン用に「Sベーカリーオイル」と大豆ミート「まめたん」を、「日清製粉プレミックス」賞では「日清製粉プレミックス株式会社」が今回新発売する、ホイロ不要の「即揚げカレーパン用ミックス」と国産小麦粉を使用した「イーストドーナツ用ミックス」を、これらの内容でそれぞれの日本一を競います。
[[[日本カレーパン協会とは]]]
日本カレーパン協会は、カレーパンを通じて地球に住むすべての人を笑顔にするために存在し、争い・孤独・貧困など、あらゆる問題をやさしくカレーパンに包み込み、国内はもとより世界中の人々とカレーパンを通じて連帯し、笑顔あふれる平和な世の中を創造する為に活動しています。2021年12月31日現在14000名のカレーパンタジスタ(協会員)が趣旨に賛同し活動しております。
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補足:関係者紹介
<専務理事>宮脇 小百合
– 食したカレーパン:8000個以上
無類のカレーパン好きが高じて、専務理事まで上り詰めたカレーパン分析の第一人者。
佐藤元会長を越える40年以上のカレーパンファン。
本業は、資格や経験を活かしてビジネスにしたい人の “はじめての起業” “ひとりビジネス” をプロデュースする専門家。特に、女性起業のサポートに力を入れており、人気セミナー『ブログを使わない魔法の集客術13の秘密!』には、全国13ヶ所で2,500人以上が参加している。全くのビジネス初心者であっても売れる仕組みが作れるようにわかりやすく丁寧なサポートが好評を得ており、その手法は協会運営にも活用し、前年対比300%の協会員増加を実現。
日本カレーパン協会での宮脇専務活躍の様子:
https://prtimes.jp/story/detail/DBn1wquynRb
<総合プロデューサー兼理事長>やすひさ てっぺい
コミュニティ構築や協会運営などで、最も注目を集める協会プロデューサーの一人。
独自のWEB戦略で、公開より半年間で唐揚げ好き(カラアゲニスト)1,000人以上を集め、20万名の協会員を超える世界最大のファン協会、一般社団法人日本唐揚協会の会長 兼 理事長。
唐揚げコミュニティ構築運営の実績を買われ、様々なコミュニティ構築、コミュニティ運営のプロデュース、コンサルティングなども数多く手がける中、2013年4月より日本カレーパン協会運営に顧問として参画し、現在は総合プロデューサー兼理事長としてカレーパンコミュニティでの采配を振るう。なお、カレーパンは好きではあるが、唐揚げほどではない。
– 食したカレーパン:600個程度
– 食した唐揚げ:4t(鶏換算2000羽)
<協賛企業>六甲バター株式会社
1948年に当時の農林省指定のマーガリン製造工場として創立し、わずか6年後に現在の看板に。そのわずか4年後、オーストラリアから輸入した原料チーズを使ったプロセスチーズを生産し、「QBB」ブランドとして全国区に躍進。今や老若男女に浸透する「ベビーチーズ」を筆頭としたチーズ作りのノウハウは、古くから業務用チーズにも活かされているもので、長きにわたり多くの専門店グルメの下支えをしています。
<協賛企業>昭和産業株式会社
「人々の健康で豊かな食生活に貢献する」をグループ経営理念に、大地の恵みである小麦、大豆、菜種、トウモロコシなどの穀物を余すところなく、小麦粉、プレミックス、植物油、糖化製品、配合飼料などに加工し、皆様へお届けする“穀物ソリューション・カンパニー”です。近年は、お肉の代わりに使える「大豆ミート」など、同社の新製品と従来品をフルに活かしたアイディアレシピも続々公開するなど、健康メニューへも取り組み精力的に活動しております。
<協賛企業>日清製粉プレミックス株式会社
2012年に小麦粉界のリーディングカンパニー「日清製粉」のグループ企業として誕生し、「ドーナツミックス」や「ケーキミックス」などの業務用プレミックスの開発と製造、販売を担っています。食感や温度帯、経時変化も考慮した数千通りの組み合わせから生み出す最適な配合を様々なユーザーに提供し、多くの食品メーカーや飲食チェーン、スーパー、コンビニからの支持を得ています。
プレスリリース提供:PR TIMES