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Lentrance、教育委員会・学校法人向けサービスをアップデート

(PR TIMES) 2024年02月01日(木)11時15分配信 PR TIMES

機能追加により更なる進化、今後も利便性向上の取り組みを継続

株式会社Lentrance(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石橋 穂隆)は、同社の学習用ICTプラットフォーム「Lentrance(R)(レントランス)」の導入・利用状況を一元管理することができる「教育委員会・学校法人向けサービス」において、学校現場の利便性向上を企図した機能アップデートを実施しました。
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令和6年度(2024年度)よりデジタル教科書の本格導入が始まり、小学校5年生から中学校3年生までの全児童生徒に対して英語のデジタル教科書が提供されます。これに伴い、学校現場を所管する教育委員会や学校法人では、学校ごとのデジタル教科書整備状況や利用状況の把握と状況に応じたフォローアップを迅速に行うことが求められています。

こうした背景と、既に「教育委員会・学校法人向けサービス」を導入されている66自治体(※1)からのご意見や利用状況を踏まえ、視覚的な分かりやすさ、集計作業等におけるデータ活用のしやすさを重視したダッシュボード機能のアップデートを行いました。

アップデートの概要(※2)
■整備状況の見える化
 ・所管する学校全体の整備状況データを作業ステップごとに表示
■集計対象の拡大
 ・児童生徒に加え、先生用アカウントも集計対象に追加
■集計機能の強化
 ・各種データをデジタル教科書ごとでも集計・表示
■ファイル出力への対応
 ・必要な情報をCSV形式で出力可能

今回のアップデートにより、予算執行状況の把握やデータの活用をより柔軟に行うことが可能になりましたが、今後も更なる利便性の向上を見据えたアップデートを継続していきます。令和6年度(2024年度)においては以下の機能を追加していく予定です。

追加予定の機能(※3)(※4)
■学習履歴ダッシュボード機能
■プリント配布機能
■Webテスト機能

- どのような環境や立場にある人でも学び続けることができるサービスを提供し、すべての人の可能性や夢を未来につないでいく -
この創業理念のもと、弊社は「すべての人の学びの入り口になる」という目標を掲げています。社名でありブランド名でもある「Lentrance」は、Learning(学ぶ)とEntrance(入り口)の組み合わせから生まれた名称です。今後も学習者を中心に据え、様々な学びの場で活用できることを重視した機能強化と関連サービスの提供を進めてまいります。

※1 2024年1月時点の導入数です。
※2 アップデート版は2024年1月29日より提供を開始しています。
※3 報道発表時点の内容になります。機能、名称等は予告なく変更される場合があります。
※4 追加機能については有償での提供を予定しています。

株式会社Lentranceに関する詳細は、https://www.lentrance.com/ をご覧ください。
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・Lentrance、Lentranceロゴは、日本国、米国、およびその他の国における、株式会社Lentranceの登録商標または商標です。
・その他、記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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