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認定NPO法人CLACK × 中野区、「中野区地域包括ケア推進パートナーシップ(NIC+)協定」締結

(PR TIMES) 2024年11月10日(日)21時40分配信 PR TIMES

〜地域一体となった包括的な支援に向け連携・協力〜


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45692/36/45692-36-2d42c28b9fec840d9acdb61a0efb751b-3900x2797.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年11月6日撮影(左:中野区長 酒井 直人氏、右:認定NPO法人CLACK 理事長 平井 大輝)

認定NPO法人CLACK(以下:CLACK)は、中野区と「中野区地域包括ケア推進パートナーシップ協定(以下:NIC+協定)」を締結いたしました。
連携協力関係を構築し、CLACKの資源やノウハウおよび中野区のネットワークを活用することで、地域包括ケア体制の充実を図ることを目的としています。

■NIC+(中野区地域包括ケア推進パートナーシップ)協定について
東京都中野区と民間事業者・教育機関・団体との連携協力関係を構築し、民間等が自らの資源やノウハウを活用した地域包括ケアに資する地域貢献活動の取組及び地域のネットワークへの参加を促進することによって、中野区における地域包括ケア体制の充実を図ることを目的として実施する、公民連携制度です。
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/soudan/chikihokatsucare/nakanoinclusivecarepartnership.html

■NIC+(中野区地域包括ケア推進パートナーシップ)協定での取り組み
CLACKは、中野区の地域包括ケア体制の充実を図るため、以下の4項目について連携・協力し、達成することを目的としています。
(1) 健康・福祉増進に関すること
(2) 見守り支援に関すること
(3) 孤独・孤立対策に関すること
(4)前号に掲げるもののほか、相互に連携協力することが必要と認められること


CLACKは、中野区内で開所する中高生の居場所「テクリエ さぎのみや」(※)を通じて、デジタル等を活用した多様な体験や機会を提供し、継続した学習支援や人との繋がりにより、将来的にもウェルビーイングな状態で成長するための居場所運営を行うことで孤独・孤立の状態となることの予防や解消をめざします。さらに地域の子どもの見守り・交流の場の確保に取り組み、地域一体となった包括的な支援に向け、中野区と連携・協力してまいります。

※「テクリエ さぎのみや」についてはこちら

■認定NPO法人CLACKについて
CLACKは、「生まれ育った環境に関係なく、子どもが希望とワクワクを持てる社会」をビジョンに掲げ、世代を超えた貧困連鎖の解消を目指し活動している団体です。大阪・東京を拠点に、無償のプログラミング学習支援やキャリア教育、デジタルを活用した居場所を提供し、様々な困難を抱える中高生の自走に向けた伴走支援に取り組んでおります。
公式ホームページ:https://clack.ne.jp/

<CLACKの主な事業・プロジェクト>
・企業の使用済みPCが高校生の”自走”に繋がる「Pass the Baton(パスザバトン)
・プログラミング学習支援とキャリア教育を行うプログラム「Tech Runway
・デジタルを活用した中高生の秘密基地「よどがわベース
・高校教員向けAI研修プログラム「mirAI for Japan

企業から寄贈されたPCは1,000台を突破。プログラミング体験会には1,200名以上、3ヶ月以上の継続的なプログラミング学習教室には600名以上の高校生が参加しました。

<ご寄付等に関する企業・個人の方からのお問い合わせ>
より多くの子どもたちへ機会を届けるため、ご協力いただける企業様・個人寄付者様を募集しております。
・企業のご担当者の方はこちら
・個人の方はこちら

プレスリリース提供:PR TIMES

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