プレスリリース
株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀 本社/東京都港区)は、このたび株式会社JPX総研および株式会社日本経済新聞社が共同で算出する「JPX日経中小型株指数」の2023年度(2023年8月31日〜2024年8月29日)の構成銘柄として選定されましたのでお知らせいたします。 今後も持続的な企業価値の向上に努めてまいりますので、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。
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■「JPX日経中小型株指数」とは 「投資者にとって投資魅力の高い会社」を構成銘柄とするJPX日経インデックス400のコンセプトを中小型株に適用することで、資本の効率的活用や投資者を意識した経営を行っている企業を選定するとともに、こうした意識をより広範な企業に普及・促進を図ることを目指すものです。 構成銘柄の選定は、東証のプライム市場、スタンダード市場、グロース市場を主市場とする普通株式を対象銘柄として、時価総額や市場流動性指標によるスクリーニング、定量的な指標(3年平均ROE、3年累積営業利益)によるスコアリングに加え、定性的な要素(独立した社外取締役の選任、女性役員の選任等)による加点を行い、上位200銘柄が選定されます。
詳細につきましては、東京証券取引所のホームページをご覧ください。
https://www.jpx.co.jp/markets/indices/jpx-nikkei400/01.html
「JPX日経中小型株指数」構成銘柄一覧(2023年8月31日適用予定)
https://www.jpx.co.jp/news/6030/aocfb40000003ac2-att/data4_j.pdf
■株式会社シーアールイー
当社は、現在、物流不動産を中心に約1,600物件、約183万坪(約600万平方メートル )※2の不動産の管理運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供しております。 物流不動産開発においては、現在、物流施設16物件、延べ面積約27万坪(約90万平方メートル )の開発を進めております。当社独自に構築してまいりました多数のテナント企業とのリレーションシップによりテナント企業が求めるニーズを的確に捉え、テナント企業の個別ニーズを満足させた上で更に機能性・汎用性をも兼ね備えた物流施設造りを推進し、継続的にご提供してまいります。また、前身からの50年におよぶ業歴から得た物流不動産の管理運営の知見・ノウハウを開発事業に注ぎ込むことにより、利用者の立場に立った利便性の高い施設開発を目指し、首都圏は勿論のこと、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組んでいく方針です。 ※2 2023年4月末時点 以上
プレスリリース提供:PR TIMES