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SaaS版DC3モジュールを正式リリース

(PR TIMES) 2023年12月20日(水)14時45分配信 PR TIMES

株式会社&DC3は、SaaS版DC3モジュールを2023年12月15日に正式リリースいたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120551/35/120551-35-76db8f46df769ea04ea915d276358214-1300x731.png ]


◆DC3モジュールとは?
DC3モジュールは、サービス事業者様に向けて提供する独自のプログラムです。
サービス事業者様が運営するサービスにDC3モジュールが組み込まれることで、サービス内でDC3コンテンツを扱うことができるようになります。

より詳細なDC3のエコシステムについては、ソリューションサイトをご覧ください。
https://www.dc3solution.net/about-dc3/



◆SaaS版DC3モジュールとは?
クラウド上にあるDC3モジュールをインターネット経由で利用することができるサービスです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120551/35/120551-35-c0db9d4f6c6cedb43628c6b45d8c356f-1300x731.png ]

組み込み型の場合、DC3モジュールはサービス事業者様に管理していただきます。
一方、SaaS版の場合、DC3モジュールは&DC3が管理します。サービス事業者様は、&DC3の管理するDC3モジュールと連携することで、DC3コンテンツを扱うことができるようになります。


◆SaaS版DC3モジュールの特徴
1. サーバー代金などの固定費用が掛からない
SaaS版DC3モジュールの場合、サーバー代金などの固定費用は掛からず、利用量に応じた費用のみが掛かります。
これによって、固定費用の割合が大きくなるような小規模なサービスなどでは、コストの低減を見込むことができます。

2. サーバーの運用・メンテナンスが不要
SaaS版DC3モジュールは&DC3が管理しますので、運用・メンテナンスのコストや人員が掛かりません。

3. 他のSaaSと組み合わせることで、サーバーレスでDC3コンテンツを取り扱える
他のSaaSなどを利用してサービスを構築している事業者様であれば、SaaS版DC3モジュールと組み合わせることで、サーバーレスのままDC3コンテンツを取り扱うことができるようになります。

*SaaS版において、&DC3の管理するDC3モジュールには複数のサービスが接続します。そのため、その中の1つのサービス内で急激なデータ流量の増加などがあった場合、他のサービスのパフォーマンスが一時的に影響を受ける可能性があります。



◆SaaS版DC3モジュールの利用料金について
コンテンツの取引(譲渡・貸与)1回ごとに9円を頂戴いたします。初期費用などは一切掛かりません。
※1ヶ月間の利用料金が3,000円を下回る場合、3,000円を頂戴いたします。



◆導入事例:TAMURA Yoshiyasu DC3 CONTENTS STORE
https://tamurayoshiyasu-dc3.com/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120551/35/120551-35-b15de92e87b8757046d20ca9c5e25e21-1300x731.png ]

画家・マンガ家の田村吉康先生が、自身の作品を唯一無二のデジタルアートとして販売するECサイトをオープンされるにあたって、採用いただきました。
Shopify連携アプリ「DC3 Integration」と組み合わせて利用することで、サーバー管理を行うことなくECサイトの開設・運用を実現しています。


今回のリリースによって、SaaS版DC3モジュールと組み込み型DC3モジュールを、それぞれの事業者様のニーズに合った形でお使いいただくことができるようになります。
今後も、関連ソリューションの拡充を進めてまいります。


株式会社&DC3について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120551/35/120551-35-6d326eb315a35b9d4bf700780b858592-1000x1111.png ]

株式会社&DC3(アンドディーシースリー)は、株式会社セルシスのグループ会社として2022年に設立されました。あらゆるデジタルデータを唯一無二の“モノ”として扱うことで、デジタルコンテンツの流通を実現する基盤ソリューション「DC3(ディーシースリー)」や、電子書籍配信ソリューションの提供を通じ、デジタルコンテンツビジネスの新たな可能性を開拓してまいります。

&DC3コーポレートサイト: https://www.and-dc3.com/
「DC3」ソリューションサイト: https://www.dc3solution.net/
「DC3」公式Xアカウント: https://twitter.com/dc3_solution
DC3マイルーム: https://my.dc3solution.com/home


お問い合わせ先
株式会社&DC3 広報担当 楢崎・大里
〒160-0023 東京都新宿区西新宿 4-15-7 パシフィックマークス新宿パークサイド 2F
e-mail: press@dc3solution.net

※ソリューションに関するお問い合わせは、下記のフォームからお願いいたします。
https://www.and-dc3.com/contact/



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