プレスリリース
〜11月24日に新築工事安全祈願祭を行いました〜
1,400台のトラックと2,300人超のドライバーで毎日500万人の食生活を支える物流インフラ企業、アサヒロジスティクス株式会社(埼玉県さいたま市大宮区/代表取締役社長 横塚元樹)は、2022年10月(予定)に長岡共配センターを開設いたします。
建設工事の開始に先立ち、去る11月24日(水)、新築工事安全祈願祭を執り行いましたのでお知らせいたします。
なお、式典の参加者は必要最小限の関係者のみとし、感染症対策を行った上での開催となりました。
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当社は1945年(昭和20年)の創業以来、食品物流に特化し関東を中心に事業を展開してまいりました。新潟県内においては、2013年9月に当社では関東圏外初進出となる新潟物流センター(新潟県長岡市)を開設、翌年には新潟営業所(新潟県長岡市)を開設しております。グループ会社である株式会社フレッシュ・ロジスティック(東京都中央区/代表取締役社長 森立郎)の3拠点を含めますと、アサヒロジスティクスグループでは現在5拠点が、新潟県内の食品物流に携わらせていただいております。
これに続く長岡共配センターは、4月の経営計画発表会にて発表いたしました中期経営ビジョン「東日本を『面』でカバーする幅広く盤石なインフラの確立」の実現に向けて開設される、新潟県内では初の自社設備の共配センターです。現在の新潟県内の拠点は、すべてがお客様の建物内や、特定のお客様に特化したセンターです。幅広く多くのお客様にご利用いただくためには、自社で建設した物流拠点が必要であると考えました。長岡共配センターの開設により、関東・仙台の共配センター7拠点、2022年5月に開設予定の盛岡共配センターを含めた計9カ所の共配センターをつなぐ共配網を構築、東日本全域を自社にてカバーできる体制をより充実させてまいります。
※共配センター…複数のお客様の商品を集約し、同じ車両で配送しているセンター。当社では現在、関東・東北に7カ所の共配センターを構えており、それらのセンターをつなぐ共配ネットワークを構築することにより、より効率の良い物流の提案が可能となります。
【施設概要】
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プレスリリース提供:PR TIMES