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株式会社自動車新聞社

KDDI・沖縄しまたて協会・てだこモビリティサービス・未来シェアが登壇「地域の移動需要に合わせたオンデマンド交通の始め方・育て方」6月16日(水)開催

(PR TIMES) 2021年05月25日(火)11時45分配信 PR TIMES

【登壇者】
・KDDI株式会社 経営戦略本部 ビジネス開発部 MaaS事業推進グループ 松浦 年晃 氏
・一般社団法人 沖縄しまたて協会 技術環境研究所 研究員 豊里 博輝 氏
・てだこモビリティサービス有限責任事業組合 東江 優成 氏
・株式会社未来シェア 代表取締役 松舘 渉 氏
※【開催の詳しい内容はこちら】 https://ligare.news/seminar/seminar20210616/
[画像: https://prtimes.jp/i/35516/34/resize/d35516-34-181633-0.jpg ]

■開催概要
[開催日時] 2021年6月16日(水)14時00分〜16時30分

[会 場]
※ZoomによるWeb配信のみとさせていただきます。
※WEB配信につきまして、一部投影資料が映せない可能性がございます。ご了承くださいませ。

[定員] Web受講100名 (先着順)

※【開催の詳しい内容はこちら】 https://ligare.news/seminar/seminar20210616/

■講演内容
「地域の移動需要に合わせたオンデマンド交通の始め方・育て方
  ー都市型/地方型それぞれのオンデマンド交通の“事業開発”と“収益モデル”にせまるー」

近年、各エリアにおける移動需要の多様化によってオンデマンド交通が広がりを見せる中、
都市型/地方型それぞれのサービスの在り方の模索が続いている。

都市部においては、テレワークの普及や三密回避よる移動パターンの変化から新たな移動手段として、
また、地方部においては、持続可能な公共交通の新たなモデルとして、オンデマンド交通の普及が進んでいる。

同じ「オンデマンド交通」という移動手段であっても、サービス導入の仕方、また、採算ラインを超えるための収益ポイントは大きく異なるのではないか。

KDDIは都市部におけるニューノーマル時代の新たな通勤様式として、「相乗通勤タクシーサービス」の商用化を目指し、これまで2度の実証実験を行った。
沖縄県浦添市では、公共交通分担率を10年後までに10%にするという目標を掲げ、公共交通空白エリアの解消や市民利便性の向上、既存の公共交通(モノレール、路線バス、タクシー)との連携による相乗効果等を検証することを目的として実証実験を行った。
そして、未来シェアはそれぞれのオンデマンド交通へのシステム提供、技術協力を行っている。

今回は各ご講演者様より、

・多様化する移動ニーズの中で、ターゲットをどう設定するのか?
・どのように収益ポイントを作り、事業の採算ラインを越えていくのか?
・今後の都市部/地方部それぞれのオンデマンド交通の在り方とは?

など、具体的なユースケースに基づき、地域に根差した持続可能なオンデマンド交通の在り方について
確認をしていきたい。

【プログラム】
※プログラムは予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
14:00 スタート   総合司会/LIGARE編集長 井上佳三
14:10 講演(25分)+質疑応答(5分)
    「都心におけるオンデマンド相乗りサービスの可能性」
     KDDI株式会社 経営戦略本部 ビジネス開発部 MaaS事業推進グループ 松浦 年晃 氏
14:40 講演(35分)+質疑応答(5分)
    「沖縄ブロックでのデマンド交通(区域運行)採算性向上に向けた挑戦」
     一般社団法人 沖縄しまたて協会 技術環境研究所 研究員 豊里 博輝 氏
     てだこモビリティサービス有限責任事業組合 東江 優成 氏
15:20 講演(25分)+質疑応答(5分)
    「AIオンデマンド交通の現在」
     株式会社未来シェア 代表取締役 松舘 渉 氏
15:50 事業化に向けて(30分)
     株式会社AMANE 代表取締役 井上 佳三
     株式会社リブ・コンサルティング
16:20 全体質疑応答(10分)
16:30 閉会

※【開催の詳しい内容はこちら】 https://ligare.news/seminar/seminar20210616/

プレスリリース提供:PR TIMES

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