プレスリリース

最新の輪転機を間近で見学、新聞が印刷される瞬間の迫力を小学生親子180人が体感

東日印刷株式会社（代表取締役社長：武田芳明 以下、TONICHI〈https://tonichi-printing.co.jp/〉）は7月28日（金）、毎日新聞社（代表取締役社長執行役員：松木 健）と共催で「毎日小学生新聞夏休みスペシャル企画 新聞印刷工場見学ツアー」を開催し、大盛況で終了しました。会場は、単独の新聞印刷工場としては世界最大級のTONICHI本社工場（東京都江東区）で、首都圏を中心に山梨や静岡などからも、夏休みを利用して子どもたちとその保護者計180人が参加しました。コロナ禍を経てリアルでの開催は４年ぶり。チケットは販売開始から3日間で売り切れ、改めて工場見学の人気の高さがうかがえました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/119350/33/resize/d119350-33-484c82d91f80a403dead-2.jpg ]

　＊一部モザイク加工を施しています。
　見学会は午前と午後の2回開催。いずれも記者が取材をしてから新聞ができるまでの座学や、動画による毎日小学生新聞編集部の紹介、少人数に分かれての工場見学ツアーを実施。特に工場見学ツアーでは、午前は毎日新聞の夕刊、午後は毎日小学生新聞の印刷開始の様子を最新の輪転機の間近で見学し、高速で印刷される大迫力の様子に子どもも大人も一様に目を輝かせていました。見学会後のアンケートでは、回答した方すべてが見学会に「とても満足」「満足」と答え（回答数76）ました。

　今回のような見学会は、新聞購読者と直接触れ合える貴重な機会です。今後も新聞というメディアの役割と、それを支える現場を知っていただくため、可能な限り定期的な開催を目指します。

【午後の部に参加した鎌倉市在住の棚井大介さん（小2）】
「印刷の機械が大きくてびっくりした。（毎日小学生新聞の）好きな記事は取ってあります。将来は鉄道警察隊になりたいです。」
【保護者 真理さん】
「昨年までのオンラインは参加を見送っていましたが、今年はリアル開催ということで、ぜひと思い申し込みました。印刷されてから梱包されてトラックに積み込まれるまでの時間が短いというのが印象的でした」

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新聞印刷工場見学ツアーの様子を大公開！
〜「想像以上のダイナミックな体験」「新聞により愛着がわいた」〜

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4年ぶりにリアルで開催された「新聞印刷工場見学ツアー」が大盛況で終了しました。輪転機１０セットを備える世界最大級の新聞印刷工場での見学に、小学生たちは何をどう感じ、どんな見学会だったのか。当日の写真でイベントの様子をご紹介します。



[画像2: https://prtimes.jp/i/119350/33/resize/d119350-33-aea5db950fc5eb34ac2f-1.jpg ]

＊一部モザイク加工を施しています。
【左上】大会議室がいっぱいになりました

【左中】輪転機の間近で上へ上へと上がる新聞を見つめています

【左下】さっき印刷した新聞がもう包まれて運ばれている！

【中央上】恐竜の背骨のような巨大な輪転機ここが一番面白かったという声がたくさんありました

【中央下】最新の輪転機の前で集合記念撮影

【右上】新聞を印刷する紙は巨大なトイレットペーパーみたい！

【右中】印刷したばかりの新聞は湿って手が黒くなるね

【右下】TONICHIのIT部門【T-NEXT】の紹介。最後にインド人社員のみんなが手を振ってくれました



参加者の声
大きな輪転機が目の前で動くところは、想像以上にダイナミックな経験ができました

インクのにおい、機械の音、働く方々等、五感を使って体感できました。規模も大きく、子供も目を輝かせながら見学できました

毎日読んでいる新聞がどのように作られているのか知ったことで、明日からより親しみをもって読めそうです

講義と見学のバランスがとても良く、安全面もとてもサポートしてくださり、安心して参加できました。

プレスリリース提供：PR TIMES