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ティーンエージャーのプライバシーを尊重し保護者とティーンがオンラインの安全性について話し合う「ファミリーセンター」が日本市場にて開始

(PR TIMES) 2022年10月11日(火)11時15分配信 PR TIMES

Snapchat最新情報:保護者専用の見守り機能「ファミリーセンター」

ビジュアルコミュニケーションアプリである「Snapchat(スナップチャット)」を運営するSnap日本支社は、2022年10月10日に日本市場にて「ファミリーセンター」の提供を開始しました。ファミリーセンターとは、13歳から18歳の子供(以下、ティーン)がスナップチャットで誰と友達になっているか、誰とコミュニケーションをしているかを、会話の内容を公開することなく保護者に情報提供する新しいアプリ内ツールです。
「ファミリーセンター」は、現実世界における親とティーンの関わり方をそのまま反映したツールです。親や保護者は、ティーンが誰と友達になっているか、いつ一緒にいるかを知ることができますが、彼らのプライベートな会話の中に入って聞くことはできません。さらに「ファミリーセンター」は、ティーンの自主性とプライバシーを守りながらも、両者にオンラインの安全性について話し合う機会を提供することを目的としています。

また、保護者は「ファミリーセンター」から直接、不審なアカウントをティーンに対して内密に報告することができます。同センターのトラスト&セーフティチームはスナップチャットユーザーの安全を守るために24時間体制で活動しています。


Snap 日本代表 長谷川倫也のコメント
「スナップチャットは日本の若者にとって重要なコミュニケーションツールであり、コミュニティが拡大するにつれ、親や保護者はティーンの安全を守るための新たな方法を求めています。当社の新しいアプリ内ツール『ファミリーセンター』は、保護者にとってティーンがスナップチャットで誰と友達になっているのかをより深く把握するのに役立ち、彼らのプライバシーと自主性を尊重しながらも、家族内でオンラインの安全について前向きな会話をするのに役立つと確信しています」


「ファミリーセンター」の他にも、ティーンの安全を守るための既存の保護機能も引き続き実装されています。

基本設定として、ティーンは元々の知り合いではないユーザーとはスナップチャット上にてコミュニケーションを始めることが出来ない
ティーンの友達リストは非公開となり、さらにティーンのプロフィールを公開することは出来ない
見知らぬ人がティーンをターゲットに出来ないように保護機能を設定、共通の友達がいる場合など、限られた場合にのみ「友達候補」として表示され、検索結果にも表示されない


今後数カ月にわたって、「ファミリーセンター」に、保護者向けの新しいコンテンツコントロールや、ティーンがアカウントやコンテンツを報告した際に保護者に通知する機能などを追加する予定です。

スナップチャットでは、コンテンツとエンターテインメントプラットフォームの両方を厳しく管理し、未許可のコンテンツが多くの視聴者にリーチしないように務めていますが、どのコンテンツがティーンにふさわしいかについては、各家庭で異なる見解を持っていることも理解しています。そうした個人的な判断を下す選択肢も提供していきたいと考えています。

今後も、ご家族やオンラインセキュリティの専門家たちと協力しあい、ファミリーセンターの改善を続けていきます。ファミリーセンターの詳細と、スナップチャットでティーンの安全を守るための当社の取り組みについては、「スナップチャットに関する保護者のためのガイド 」をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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