プレスリリース
日本法人を牽引し、Amplitudeデジタル・アナリティクス・プラットフォームの導入を促進
Amplitude, Inc. (本社所在地:米サンフランシスコ、CEO:Spenser Skates 以下、Amplitude)は、日本のカントリー・マネージャーに仁枝かおり(にえだ かおり)が就任したことを発表しました。IT業界で30年以上の経験を持つ仁枝は今後、日本におけるAmplitudeの事業戦略を指揮します。また、デジタル・アナリティクスの需要が高まるなか、Amplitudeは日本での投資を拡大します。
Amplitude 共同創設者兼CEOのSpenser Skatesは、次のように述べています。
「日本には世界的な実績を誇る企業が数多く存在しています。また、デジタル製品やデジタル体験が社会の広範囲に普及し続ける今こそ、日本のお客様が顧客理解を促進する好機だと考えています。このような背景から、日本市場への投資拡大を決めました。仁枝は、この投資拡大における原動力となるでしょう。彼女が実践するカスタマーファーストの理念、また組織運営における知見は、まさに当社が求めていた能力です。新カントリーマネージャーの推進力と共に、既にデジタル製品を展開する企業から、これからデジタル領域に進出する企業まで、日本のお客様の成長を幅広く支援してまいります」
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仁枝はAmplitude 入社以前、Recorded Future社、Vectra AI社、Inflobox社など、数々の外資系企業でカントリーマネージャーを歴任、日本市場におけるGTO(ゴートゥマーケット)戦略や組織運営、日本法人の立ち上げ、さらに事業の中核領域の転換などを成功に導いた経験を持ちます。
日本カントリー・マネージャーの仁枝かおりは、就任に際して次のように述べています。
「Amplitudeは、私の30年にわたるキャリアでも他に類を見ないほど、カスタマーファーストな企業だと認識しています。社員全員がお客様の成功を第一に考えており、この姿勢を日本でも責任を持って引き継いでまいります。デジタルビジネスは急成長を遂げる一方、多くの企業が顧客行動の理解につまずいています。Amplitudeは、日本企業がこの課題を解決し、より優れたデジタル製品・サービスを開発することで、ビジネスの成長を促進できるよう支援いたします。」
仁枝は、Amplitudeのアジア太平洋日本(APJ)担当バイスプレジデントのMatt Bennettと共に、既に株式会社NTTドコモ様、LIFULL様、ゴルフダイジェスト・オンライン様、電通グループ様などのお客様を含む顧客基盤の拡充に注力します。
株式会社NTTドコモ データプラットフォーム部 鈴木氏は、次のように述べています。
「ドコモは通信サービスのみならず、d払い(R)・dカード(R)等の金融・決済領域、Leminoなどのエンターテイメント領域など、幅広い分野のサービスを提供しています。主要サービスのデータをAmplitudeに連携することにより、サービスを横断したお客様の行動分析が可能になり、お客様一人一人を解像度高く理解することができるようになりました。今後は、更にAmplitudeを活用し、お客様によりよい体験をしていただけるように各サービスを成長させ、サービスの価値を上げていきます。」
Amplitudeは、株式会社DearOne様、株式会社電通デジタル様、トランスコスモス株式会社様、e-Agency様をはじめとするパートナー企業と共に今後も様々な業界において多くのお客様を支援し、且つ仁枝の指揮のもと、日本オフィスの人員拡充、およびパートナーエコシステムの構築に注力します。
Amplitudeについて
Amplitudeは、デジタル分析プラットフォームです。ドコモ、Atlassian、NBCUniversal、Under Armour、Shopifyなど2,700社以上のお客様に導入いただいています。Amplitudeは、信頼性の高いデータからユーザー行動における明解なインサイトを抽出することで、企業のより迅速で的確な意思決定を支援します。Amplitudeを用いて、自社製品が顧客にどのように利用されているか把握することで、お客様は自社の成長を促進できます。製品、データ、マーケティングなど多くのデジタル領域を支援する最高水準のアナリティクスソリューションのAmplitudeは、G2's Winter 2024 Reportにおける複数のカテゴリーで第1位に選ばれています。詳しくは日本語ウェブサイト https://amplitude.jp/をご覧ください。
プレスリリース提供:PR TIMES