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子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」が大垣書店と連携開始

(PR TIMES) 2024年11月29日(金)12時45分配信 PR TIMES

〜書店業界の新たな収益源とコミュニティ創出をサポート〜


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71742/31/71742-31-9e82cff801202e97e7ec0d62cdc45493-1724x506.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営する株式会社Yondemy(本社:東京都中央区、代表取締役:笹沼 颯太)は、大垣書店との連携を開始したことをお知らせいたします。
子どもの読書離れを解消し、書店業界の新たな収益化を促進することを目指します。
また、本連携を記念し、京都・烏丸三条店にて、子どもたちの読書体験をより豊かにするため、絵本や児童書をプレゼントするキャンペーンを実施いたします。
■背景
Yondemyは、「日本中の子どもたちへ、豊かな読書体験を届ける」をミッションに掲げ、子どもがハマる読書教育のオンライン習い事サービス「ヨンデミー」を提供しています。
深刻化している子どもの読書離れに対して、読書教育の(特に「読み聞かせ」以降の段階の子どもの読書支援)の認知向上やノウハウの普及を目指しています。ヨンデミーを通じて、本を読まなかった子どもが本を購入したり、書店に訪れる回数が増えたりなど、新たな読書体験を通じて、子どもたちにとって一生の財産となる「学ぶ力」としての読書の楽しさを広げる活動を進めています。

現在、出版業界では絵本の売り上げが好調に推移する一方で、児童書の売上は伸び悩んでいます。(※1)特に、読み聞かせの普及により絵本の人気は高まっていますが、その次のステップとなる児童書の利用が減少しており、子どもたちが自分で本を読む習慣を身につけられていないことが大きな課題となっています。
こうした現状に対し、ヨンデミーは、読み聞かせ後の支援に注力し、子どもたちが自ら本を手に取るきっかけとなる新たな読書体験を提供しています。

大垣書店は、地域に密着した書店として、京都を中心に展開している老舗書店です。
近年、書店業界では、電子書籍の普及やオンラインでの書籍購入の増加により、実店舗への来店者数が減少し、売上の低下が顕著になっています。(※2)この影響で、大型書店やチェーン書店の相次ぐ閉店が見られ、業界全体を取り巻く環境はますます厳しさを増しており、深刻な課題となっています。

このような状況を踏まえ、Yondemyと大垣書店は、子どもたちの読書文化を育む取り組みを通じて、新たな顧客層の獲得と収益化を目指します。

※1……全国出版協会・出版科学研究所「出版指標 年報」
※2……出版科学研究所「日本の書店数」

■連携内容
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71742/31/71742-31-ae8374c993db2e7436512e21647d07d3-1996x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- 書店を子どもたちが集まる場所としてコミュニティ化づくり
地元のコミュニティが薄れつつある中で、書店を子どもたちと親子が自然に交流できる場所として活用し、より広がりのあるコミュニティづくりを目指します。書店が単なる本を販売する場所にとどまらず、学びや交流の場として地域の人々に親しまれ、愛される存在となることを目指します。

- ヨンデミー会員加入で書店の売り上げ増加と長期的な収益拡大を実現
書店に来店したお客様がヨンデミーに加入いただくことで、売り上げがレベニューシェアによって増加します。ヨンデミー会員として継続的な読書習慣が育まれることにより、長期的には書店を利用する子どもたちが増え、さらに新たな収益の拡大が見込まれます。

ご興味のある書店業界の皆さまは、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先メールアドレス:pr@yondemy.com

■自分にぴったりの本が見つかる!「ヨンデミーレベル(YL)」本棚が登場
2024年11月30日(土)より、京都・烏丸三条店にて、子ども向けの本をレベル別に選びやすい「ヨンデミーレベル(YL)」本棚コーナーが登場します。子どもが読書を楽しみながら、読む力を身に着けていくためには、レベルに合った難易度の本を読むことが大切です。
「ヨンデミーレベル(YL)」は、児童書の文章の難しさを数値化した、Yondemy独自の指標です。この指標では、文章をデータ化し、漢字や漢語率、一文の長さなど複数の要素を独自プログラムで解析して本の難易度を判定しています。数値が高いほど難しい本であることを示しており、自分のレベルに合った本を選べるようサポートします。

「どの本を読ませればいいのか分からない」と悩む保護者や、読みたい本を探している子どもが、自分にぴったりの一冊と出会えるようサポートします。
本を通じて読書の楽しさを広げ、子どもたちの成長を支える新しい読書体験をお届けします。

■12月限定!サンタキャンペーン「絵本・児童書プレゼント」を実施
特別企画として「サンタキャンペーン」を開催! 店頭でヨンデミー会員にご登録いただいた方に、絵本や児童書を無料でプレゼントいたします。本を通じてお子さまに喜びと成長の時間を届けたい、そんな思いを込めたサンタからの贈り物です。ぜひこの機会にお越しください。
- 期間:11月30日(土)〜12月26日(木)- 店舗:京都 烏丸三条店- 内容:ヨンデミーに新規登録いただいた方に絵本・児童書をプレゼント- 対象:6〜10歳のお子様(1人目のお子様まで)※キャンペーンは本がなくなり次第終了となります。
■両社からのコメント
大垣書店 取締役営業本部長 大垣守可さま
私たちは、教育、文化の側面において読書はとても重要なものと考えています。子供たちと本のタッチポイントを増やし、読書の楽しさを伝えるべく、今回Yondemyさまと一緒にこの取り組みを行うこととしました。ヨンデミーレベルの棚を設置することで、子供たちの選書サポートをするとともに、子供たちの読書コミュニティの場としての機能を研究、提供してゆければと考えています。

株式会社Yondemy 代表取締役 笹沼颯太
子どもの豊かな読書体験を支える上で、「書店」が生み出す体験の価値の大きさは計り知れません。本に囲まれた空間でお気に入りの一冊を選び、手にして買って帰るという体験は、子どもたちの読書家としての成長に欠かせない大切な瞬間です。
しかし、ここ10年で3割以上の書店が閉店するなど、子どもと書店との距離は遠のくばかりです。私たちは、この取り組みを通じて書店と子どもを繋ぎ、より豊かな場を創出するために尽力してまいります。


会社概要
会社名 :株式会社Yondemy
代表者 :代表取締役 笹沼颯太
設立日 :2020年4月13日
所在地 :〒103-0028 東京都中央区八重洲1丁目520 東京建物八重洲さくら通りビル 1階
事業内容:子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」の開発・運営等
URL  :https://lp.yondemy.com/
事業内容
- 子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」- 完全無料の保護者向けLINE相談窓口「教えて!ヨンデミー」- 読書教育を通じて教育の『見方』をアップデートし、おうち読書の『味方』になるPodcast番組「おうち読書のミカタラジオ」- おうち読書を深める保護者コミュニティ「おうち読書のミカタひろば」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71742/31/71742-31-a645262c264bfe14e233eddf2b03f61c-3900x637.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」
「ヨンデミー」は、「読書は、一生モノの習い事」をテーマに、AI ヨンデミー先生のサポートとゲーム感覚で楽しめるアプリによって、子どもが読書にハマるオンライン習い事です。月額定額制で小学生を中心にご利用いただいております。特徴は、1.AIによる子ども一人ひとりの好み・レベルに合わせた選書、2.本の楽しみ方を1日3分で学べるミニレッスンを土台とした習慣化支援、3.キャラクターとの冒険やバッジ・レベルアップなどのゲーミフィケーションです。おうち読書をサポートすることで、子どもたちが「楽しく・たくさん・幅広く」本を読めるようになる成長を実現しています。

「ヨンデミー」サービスサイト



プレスリリース提供:PR TIMES

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