プレスリリース
【外国人理系採用】ベトナムのハノイ工科大学、マレーシアのマレーシア科学大学を訪問。来日型面接会の説明会にトップ理系学生が合計約130人参加。
ベトナムトップのハノイ工科大学での来日型面接会の説明会には過去最大の約70名の理系学生が参加。マレーシア科学大学では約6割以上の参加者が理系女性でした。
ASIA to JAPAN は2022年11月10日にベトナムトップのハノイ工科大学、11月15日に、マレーシアのマレーシア科学大学を訪問しました。ASIA to JAPANは両大学において、無料の日本語学習プログラムを提供しており、今回の来日型面接会の説明会にも日本語学習プログラムに参加中の学生を中心に多くの学生に参加いただきました。
ASIA to JAPAN は2022年11月10日にベトナムのハノイ工科大学 (Hanoi University of Science and Technology)、11月15日に、マレーシアのマレーシア科学大学(University of Science Malaysia / USM)を訪問しました。今回の訪問では、2023年1月に開催予定の来日型面接会の説明会を実施しました。理系女性も含むトップレベルの理系学生が2大学併せて約130名参加してくれました。
【来日型面接会について】
株式会社ASIA to JAPANは、2023年1月17日、18日に海外の理系学生を招待し、日本企業と採用面接を行うイベントを開催します。企業側のイベント参加費は無料。オンラインで事前に面接希望の学生を選び、日本国内で対面の面接が可能です。2017年12月にスタートした本イベントは、これまで約150社が利用し、300人を超える学生が日本で働く夢を叶えています。パンデミックによる開催延期を経て、約3年ぶりに面接イベントを復活します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47920/31/resize/d47920-31-8b0f499f61b8da7875f3-0.png ]
ダイバーシティーを推進しており海外出身の理系人材を採用したい
国内の理系学生採用や留学生採用に限界を感じている
海外の大学や学生に興味があるが現地へ赴くノウハウやリソースが足りない
などのお悩みをお持ちの企業はぜひご相談ください。
詳細はこちら: https://asiatojapan.com/press-release/workjapan202301/
ASIA to JAPANは両大学において、無料の日本語学習プログラムを提供しております。ハノイ工科大学では、2022年10月より日本語学習プログラムの5期目がスタートしており、今回の説明会には、日本語学習プログラムに参加している学生を中心に過去最大の約70名が参加しました。また、マレーシアのマレーシア科学大学では、マラヤ大学(Universiti Malaya)、マレーシアプトラ大学 (Universiti Putra Malaysia)と合同で日本語学習プログラムを実施しており、今回も日本語学習プログラムの参加者を中心に約60名が参加しました。
【ベトナムトップのハノイ工科大学 (Hanoi University of Science and Technology)を訪問】
今回訪問したハノイ工科大学(Hanoi University of Science and Technology)は、首都ハノイに位置するベトナム初の技術系の総合大学です。ベトナム国内トップ、最高難易度の理工学系大学で、日本就職を選ぶ学生も多いことから、優秀な理系人材の宝庫として近年注目されています。今回は、2019年訪問以来、コロナ後初の訪問となりました。説明会には、日本語学習プログラムに参加中の学生を中心に、卒業生も含め過去最大の70名に参加いただきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47920/31/resize/d47920-31-90031e580c11ca2cff48-1.jpg ]
<海外ではスタンダードな「ジョブ型採用」。学生の志向にフィットするために>
今回の説明会で学生から多く挙がった質問は、「自身の専攻や学んできたことを活かせる職種やポストがあるか」というものでした。日本では新卒一括採用、ポテンシャル採用も広く行われていますが、海外では学生の専門性を生かしたジョブ型の採用が一般的です。ベトナムも例外ではありません。特にハノイ工科大学の学生のようなトップ層の理系学生は、「自身の専門が十分に活かせるか」という点を意識する傾向にあります。今回の説明会でも、自身の専攻や研究を具体的に説明しながら、どのようなポジションがあるかを質問する学生が多くいました。そのため採用の際は、「自身の専門性が活かせる」と感じてもらうために学生に職務内容などを明確に伝え、より具体的な仕事イメージを持ってもらうことが重要です。
【理系トップのマレーシア科学大学(University of Science Malaysia)を訪問】
今回訪問したマレーシア科学大学(University of Science Malaysia / USM)はペナン島にキャンパスを構えるマレーシア有数の理系分野に強い総合大学です。ペナン島はマレー半島の西側に位置しており、首都クアラルンプールに次ぐマレーシアで最も都市化されたエリアの一つです。古くから貿易の中継地点とされてきたペナンでは多くの異なる言語、文化が混在しており、そこで学ぶ学生も非常に多様性に富んでいるのが特徴的です。特にマレーシア科学大学には、マレー系、中華系、インド系など、様々なバックグラウンドを持った学生が多く、理系はもちろんのこと、建築から通訳、プロダクトデザインにいたるまで、専攻の幅が広いのも特徴です。今回の説明会には過去の参加者を上回る約60名が参加しました。学生の日本語学習、日本就職への熱意と意欲がひしひしと伝わってきました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47920/31/resize/d47920-31-6d6e2cc86defd47fc42c-2.jpg ]
<理系女性も多数参加。マレーシアの学生の強みとは?>
理系女性の獲得が難しい日本とは異なり、マレーシアはSTEM分野における女性の割合が非常に多いとされています。実際に、今回の説明会への参加者の60名のうち、約6割以上は女性でした。理系女性が非常に多いことに加え、多民族国家であるマレーシアの学生は語学が堪能であるという点も特徴的です。公用語であるマレー語に加え、英語、中国語、日本語など、トリリンガル以上の学生もめずらしくありません。実際に、ASIA to JAPANが提供するFAST OFFERサービスでも、複数の言語を話すことができるという点が評価され、これまでに多くの学生が日本企業の内定をいただいてきました。
ASIA to JAPAN は今後も学生への日本語学習のフォロー、現地とのコミュニケーションを継続し、日本企業の外国人採用をサポートしていきます。
ー会社概要ー
会社名 :株式会社ASIA to JAPAN
本社所在地 :〒110-0016 東京都台東区台東3-15-3 MARK SQUARE御徒町8F
代表取締役 :三瓶雅人
設立 :2017年2月
事業内容 :アジアを中心とした外国人材採用の支援事業
URL :https://asiatojapan.com/
インド オフィス: AtoJ Labs India Pvt. Ltd.
シンガポール オフィス: ASIA to JAPAN (SINGAPORE) PTE. LTD.
ー資料請求・お問合せはこちらー
https://asiatojapan.com/contact-us/
プレスリリース提供:PR TIMES