プレスリリース
豊富な経験を持つ松川 智成が日本におけるコリアーズの成長を加速させる
東京、日本、2021年12月1日 -世界をリードする大手総合不動産サービス・投資運用会社であるコリアーズ(NASDAQ, TSX: CIGI)は、本日、松川 智成が日本のデピュティ マネージング ディレクターに就任したことをお知らせいたします。
松川は、日本のマネージングディレクター兼会長である小笠原 行洋の直属の部下として、小笠原をはじめとする関係者と緊密に連携し、日本におけるコリアーズのあらゆるサービスラインのビジネスを加速させていきます。特に、日本のオキュパイヤーサービス事業の拡大を統括し、推進していきます。
松川は、34年以上にわたり、国内外の不動産ビジネスに携わり、また、グローバル企業でのマネジメントにおいても豊富な経験を持ちます。コリアーズ入社前には、ウォルマート・ジャパン・ホールディングス株式会社(現・合同会社西友)で、建設不動産部門の本部長・執行役員として部門を統括し、直近では、最高変革責任者として、最高執行責任者(CEO)とともに中期経営計画を策定、実行してきました。ウォルマート以前は、CBRE株式会社、みずほ証券株式会社、株式会社KPMG FAS、株式会社熊谷組にて実績を積んでいます。
小笠原は次のように述べています。「松川さんが日本のお客様と社員の成功を加速させるために、当社に加わっていただけることを嬉しく思います。松川さんのリーダーシップ経験、マーケットに関する知識、企業家精神は、他のマーケットをリードする専門家をコリアーズに惹きつけ、お客様との関係を拡大し、当社の成長をさらに加速させてくれるでしょう。」
松川は次のようにコメントしています。「小笠原さんをはじめとする社内外の皆様と協力して、お客様の成功を加速させ、不動産業界を未来へと導いていけることを楽しみにしています。」
コリアーズについて
コリアーズは、ナスダックおよびトロント証券取引所に上場する、世界有数の大手総合不動産サービス・投資運用会社です。世界66か国で事業を展開し、15,000人以上の企業家精神に富む社員が、テナント、オーナー、投資家といった顧客企業の不動産価値を最大化するため、専門的なアドバイス・サービスを提供しています。また、当社株式を保有する経験豊富な経営陣は、25年以上にわたり、年間約20%の投資収益率を株主に提供してきました。年間収益は33億ドル(関連会社を含めて36億ドル)、運用資産は450億ドルです。
コリアーズ・ジャパンについて
コリアーズ・ジャパンは東京・大阪の拠点に80人以上の専門家を擁し、国内外の投資家・オーナー・テナント向けに、オフィス・リーシング、キャピタルマーケッツ・インベストメントサービス、プロジェクトマネジメント、デザイン・ビルド、ワークプレス・コンサルティングおよび不動産鑑定などのアドバイザリー業務を提供しています。
コリアーズの最新情報については、弊社のウェブサイトをご参照ください。
https://www.colliers.com/ja-jp/about
Twitter: https://twitter.com/ColliersAsia
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/colliers-international/
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