プレスリリース
HYTEK Inc.がMIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2024で金継ぎをモチーフにしたインタラクティブツリー「キンツギツギキ」の総合演出を担当。
「ヒカルキンツギ」を空間のテーマに、金継ぎ作品の展示やワークショップなども実施
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/30/66599-30-904481ea4d48057ff12feb344727238d-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
キンツギツギキ
株式会社HYTEK(東京都港区、代表取締役 満永隆哉・道堂本丸)は、2024年11月14日から東京ミッドタウン八重洲で開催されるクリスマスイベント「MIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2024」のガレリア・アトリウムにおいて、ツリーや作品展示などの総合演出を行いました。「ヒカルキンツギ」を空間のテーマにし、石川県で盛んな伝統工芸”金継ぎ”をモチーフにしたインタラクティブツリー「キンツギツギキ」や、金継ぎ作家のナカムラクニオ氏の作品展示やワークショップなどをプロデュースしています。
◯「ヒカルキンツギ」
2024年の冬、能登の震災から初となるクリスマス。震災から約1年が経とうしている今でも未だ傷痕が残る石川・能登エリアに、石川県にゆかりの深い「金継ぎ」文化で光を当てるイルミネーションプロジェクトです。金箔の日本一の生産地であり、輪島塗など漆芸が伝わる、石川県で盛んな「金継ぎ」。金継ぎの持つ、壊れたものを繋ぎ、新たな価値を吹き込む力で、東京・八重洲と石川・能登を繋ぐとともに、今もなお復興に向けた取り組みが続く被災地に光を当てることを目指します。
◯「キンツギツギキ」
キンツギツギキは、石川県でも盛んな伝統工芸「金継ぎ」から着想を得たインタラクティブツリーです。石川と東京の木材を組み合わせて作られたツリーは、バラバラになったものを繋ぎ合わせる金継ぎのように、新たな輝きを生み出します。キンツギツギキは訪れる人のアクションによって特別な光と音の演出を披露。ツリーの台座に手をかざすと、それぞれのパーツを繋ぎ合わせるよう金色の光が駆け巡り、幻想的な音楽と合わせ空間を彩ります。プロデュースはHYTEK、空間・インタラクション設計は博展が担当。楽曲は石川県出身のアーティストKan Sano氏が提供。石川の資材は「のと復耕ラボ」&「古材クリエイト青組」や石川県の「フルタニランバー」、東京の資材は「森未来」と連携し、石川と東京の木材を組み合わせたツリーの造作を実現します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/30/66599-30-24c1645eaa4a3c9389bbab348f4593f1-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/30/66599-30-d41da8dd48feb810f183fe316ce5a1d6-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/30/66599-30-6ef49732affd02812de41db9c50366bf-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/30/66599-30-0fff73788dd413142062d04f273f44d8-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/30/66599-30-b71cece6e38fbc5d196914cbc2577118-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Ponn9Qi45LI ]
- 「キンツギツギキ」クレジット
総合演出:HYTEK Inc.
楽曲提供:Kan Sano
空間・インタラクション設計:博展
資材協力:フルタニランバー/のと復耕ラボ/古材クリエイト青組/森未来
- キンツギツギキ概要
場所:東京ミッドタウン八重洲 1F ガレリア(屋外広場)
期間:2024年11月14日(木)〜12月25日(水)
点灯時間:16:00〜23:00
総合演出:満永隆哉(HYTEK Inc. CEO / Artist)アーティスト兼クリエイティブディレクターとして活動し、「技術による文化の拡張」を基軸に独自の表現を追求。America’s Got Talent、NBA、TEDxなどグローバルな舞台に出演するほか、文化庁メディア芸術祭、 Asia Digital Art Award、 The Webby Awards、 ADFESTなども受賞し、イノベーション・デザイン・アート・広告の領域を超え国内外での評価を得る。Forbes JAPAN「世界を救う希望」NEXT100選出。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/30/66599-30-50d6efa8e166ac197f8c3017964187bc-1300x1696.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◯満永隆哉コメント
今年の夏から自分もボランティアに伺っていた石川県・能登エリア。9月にも豪雨に見舞われた影響もあり、まだまだ傷跡は深く残っています。東京と石川とを繋ぐ玄関口である「八重洲」にて、ただ綺麗に街を彩るのでなく、石川・能登エリアに光を当てながら、繋がりを可視化できるようなものを作りたいと思い制作しました。未だ大変な状況の中、この取り組みにご協力いただいた石川・東京の企業さま、そしてアーティストの皆様に改めて感謝申し上げます。このプロジェクトをきっかけに、石川・能登の出来事を風化させないだけでなく、現地への復興支援に少しでも興味を持ってもらう機会になればと思っています。
◯金継ぎワークショップ概要
今年1月には能登半島地震を、9月には豪雨被害を経験した石川・能登。現在も復興に向けて取り組まれている方々への支援として、石川県ともゆかりの深い”金継ぎ”体験ワークショップを開催。自身もアトリエが被災し、現在は震災で破損した陶器・漆器の金継ぎボランティア活動中である美術家、ナカムラクニオ氏を講師に迎え、輪島産の漆・金沢産の金粉を用いた金継ぎを実践します。ワークショップによる収益は一部経費を除いた後、石川県の復興支援として寄付します。
場所:東京ミッドタウン八重洲1F アトリウム
日時:2024年11月30日(土)、12月7日(土)、12月14日(土)
1.11:00〜 2.15:00〜 3.18:00〜
定員:各回10名
参加費:10,000円(税込)
詳細URL: https://hikarukintsugi-ws.peatix.com/
※2時間程度を予定。各自終了次第解散となります。
※ワークショップの注意事項等は上記よりご確認ください
MIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2024
開催期間:2024年11月14日(木)〜12月25日(水)
※一部イルミネーションは2025年2月16日(日)まで
開催場所:東京ミッドタウン八重洲 1Fガレリア・アトリウム/5F YAESU TERRACE
点灯時間:16:00〜23:00
主催:一般社団法人八重洲二丁目北地区エリアマネジメント
サイトURL:https://www.yaesu.tokyo-midtown.com/special/2024/xmas/
株式会社HYTEK
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66599/30/66599-30-d31fa4089eee29e446373693577b28fc-3900x3900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
非言語の越境コンテンツが集積するテックエンターテインメントレーベル。 “HY”は人々を熱狂させるという俗語”HYPE”に、”TEK”は”TECHNOLOGY”の 略語として1990年代に米国の音楽プロデューサーが使用した俗称に由来。 世界に認知されていない「ハイテク」な技術を、クリエイティブとPRの力で「言語の壁を超えた」エンターテインメントコンテンツへと昇華し、その魅力を世界中へと発信する。設立後間もなく文化庁メディア芸術祭, ADAA Asia Digital Art Award, The Webby Awards, ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS, ADFESTなどを受賞し、イノベーション・デザイン・アート・広告の領域を超え国内外での評価を得ている。
Web:https://hytek.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/hytek_jp/
プレスリリース提供:PR TIMES