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中小企業やフリーランスから好評電子契約システム:契約大臣に『電子署名機能』を新しく追加〜リリースキャンペーンも合わせて開始〜

(PR TIMES) 2021年12月01日(水)17時45分配信 PR TIMES

株式会社TeraDox(本社:東京都渋谷区、代表取締役:齋藤 啓司)は、中小企業、フリーランス・個人事業主の契約に特化した電子契約システム:契約大臣において、長期署名に対応した事業者(立会人)署名型の『電子署名機能』を新しく追加したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53809/30/resize/d53809-30-05b3e20301c310af9bb9-1.jpg ]




事業者(立会人)署名型の電子署名とは


契約大臣における事業者(立会人)署名型の電子署名は、利用者の指示に従い、サービス提供事業者である弊社自身の署名鍵による電子署名を施すサービスとなります。弊社が電子署名を施すため、利用者の方は電子証明書等を事前に取得することなく利用することができます。電子署名と認定タイムスタンプを付与することにより、誰が、いつ、何を契約したのかが証明されるようになり、また、合意日時が記録されるため改ざんを防止します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53809/30/resize/d53809-30-dbd84c9ff1e727469f11-0.png ]




電子署名のメリット


電子署名のメリットは主に3点あります。

・高いセキュリティ性を確保できる
・契約フローを効率化できる
・ペーパーレス化が進みコストや手間が削減できる

詳しいメリットについてはこちらの記事で詳しく説明しています。

『電子契約 デジタル全書 by契約大臣』
電子署名に法的効力はある?その仕組みから電子署名法まで解説します
https://keiyaku-daijin.com/media/construction


契約大臣の事業者(立会人)署名型電子署名リリースキャンペーンを開始


リリースを記念して、2021年12月1日から電子署名機能が無料で利用できる期間限定キャンペーンを開催いたします。キャンペーン詳細は下記をご覧ください。

【キャンペーン概要】
契約大臣の電子署名機能リリースを記念し、本来有料(220円(税込) / 件)の電子署名機能を期間限定で無料提供致します。

【キャンペーン期間】
実施期間:2021/12/1(水)〜2022/1/31(月)予定

【定員】
なし

【キャンペーン対象者】
下記条件を満たす企業または事業主が対象となります。
・電子署名を利用可能なプラン(スタータープラン・ベーシックプラン・プレミアムプラン)を利用中のお客様

【キャンペーン対象外】
下記条件に一つでも当てはまる方は対象外となりますのでご注意ください。
・電子署名を利用可能なプランを利用いただいていないお客様

【参加方法】
スタータープラン・ベーシックプラン・プレミアムプランを利用中のお客様は自動的に本キャンペーンが適用されます。

【注意事項】
・本キャンペーンは予告なしに変更または終了する可能性がございます。
・プレミアムプランでご利用の場合、電子署名の利用は100件/月までとなります。


電子署名にサイバートラスト社「iTrust リモート署名サービス」を採用


契約大臣の電子署名機能をリリースにあたり、サイバートラスト株式会社(以下サイバートラスト社)が提供する「iTrust リモート署名サービス」を採用いたしました。 サイバートラスト社の「iTrust リモート署名サービス」は、日本データ通信協会の「認定タイムスタンプを利用する事業者に関する登録制度」に登録されているサービスです。



サイバートラスト社との協業について


「契約大臣」は、書面の電子化や電子契約で求められる電子文書の長期間に渡る真正性を確保するため、長期署名に対応した「iTrust リモート署名サービス」を採用しています。「iTrust リモート署名サービス」は、電子署名を利用する電子契約サービスの信頼性を確保するため、「JIPDEC トラステッド・サービス登録(リモート署名)」※1の厳格な基準による審査によって運用されているトラストサービスです。

また、国際的な電子認証局の監査規格である WebTrust for CA 監査 ※2 に合格し、Adobe 社の認定するルート証明書リスト(AATL ※3)に対応したサイバートラストの「iTrust 電子署名用証明書」を採用したことで、Adobe Acrobat や Acrobat Reader などで「有効な電子署名」として信頼性を視覚的に確認可能になります。

※1 JIPDEC トラステッド・サービス
インターネット上のサービスを第三者機関である JIPDEC が安全なサービスであることを確認し、信頼性(トラスト)を担保する仕組み。
※2 WebTrust for CA 監査
米国公認会計士協会(AICPA)とカナダ勅許会計士協会(CICA)が定めた、電子認証局の証明書発行審査基準および運用基準などを定めた国際規格。
※3 AATL
「Adobe Approved Trust List」として、Adobe 社が求める要件をクリアした電子認証局のリスト。AATL に登録された電子認証局から発行される PDF 文書署名用電子証明書により、法人(組織)名、住所、署名者の肩書(または所属部署)、署名者の氏名について PDF 上で簡単に電子署名の有効性を検証でき、 署名者本人が押印したものであることの確認が可能。


「iTrust リモート署名サービス」について( https://www.cybertrust.co.jp/remote-signing/


iTrust リモート署名サービスは、書面の電子化や電子契約で求められる電子文書の長期間に渡る真正性を確保する長期署名に対応したクラウドサービスです。JIPDEC の厳格な基準に基づく審査を実施し、厳格な規程をもって運用されているリモート署名(電子契約)サービス として、国内で初めて「JIPDEC トラステッド・サービス ※」に登録されています。

※インターネット上のサービスを第三者機関である JIPDEC が安全なサービスであることを確認し、信頼性(トラスト)を担保する仕組み


「iTrust 電子署名用証明書」について( https://www.cybertrust.co.jp/signature-certificate/


iTrust 電子署名用証明書は、WebTrust for CA 監査に合格し AATL に対応した、書面の電子化や電子契約のための信頼性の高い電子署名用証明書です。 ポリシーに則り、本人性を審査した上で発行する法人向け証明書を提供します。「iTrust 電子署名用証明書」を発行する電子認証局は、Adobe社の Adobe Approved Trust List (AATL) に登録されており、「iTrust 電子署名用証明書」で電子署名された PDF は、Adobe Acrobat、Acrobat Reader などで「有効な電子署名」として視覚的に信頼を確認できます。


締結を証明する合意締結証明書も同時にリリース


電子署名機能のリリースと同時に合意締結証明書発行機能も同時にリリースいたします。合意締結証明書とは、契約書作成側と契約先で、誰がいつどの書類について合意し契約締結したのかを確認できるように弊社が発行する書類です。作成側は契約書が締結されると、管理画面の契約書詳細ページからPDFを表示することが可能となります。

TeraDoxではこれからも社会の発展に貢献するサービスを提供して参ります。


【TeraDox運営のサービス】
中小企業、フリーランス・個人事業主の契約に特化した電子契約システム「契約大臣」https://keiyaku-daijin.com/
日本最大級の振袖ポータルサイト「My振袖ドットコム」 https://myfurisode.com/
日本最大級の袴ポータルサイト「My袴」 https://myhakama.jp/
七五三撮影ポータルサイト「七五三クラブ」 https://my753.net/
マタニティフォトのポータルサイト「Mamany(ママニー)」 https://mamany.jp/
ネットで注文できる年賀状「GLAM PRINT」 https://glam-print.com/
呉服・フォトスタジオ業界“特化型”求人サイト「My求人」https://mykyujin.com/
ご祈祷予約ができる神社ポータルサイト「My神社」https://myjinja.com/

【株式会社TeraDox 会社概要】
社名: 株式会社TeraDox
所在地: 東京都渋谷区本町3-10-3 清水橋矢部ビル9階
代 表: 代表取締役社長 齋藤 啓司
URL: https://teradox.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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