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トラストパーク株式会社

観光・仕事はノー密に!熊本県南バケワーク・冬季モニターツアー開始!!

(PR TIMES) 2021年12月01日(水)10時45分配信 PR TIMES

2021年8月〜10月に人吉球磨地方を中心に実施した夏季モニターツアーの分析結果を公開します

九州周遊観光活性化コンソーシアム(代表機関:トラストパーク株式会社 本社:福岡県福岡市博多区)と、熊本県南15市町村等で構成する「くまもと県南広域観光連携推進会議」は、冬場の県南地域で新しい旅のカタチ「車泊(くるまはく)」による少人数の観光とワーケーションのニーズを調査するモニターツアーを開始します(12月1日〜来年2月28日迄)。県南地域13箇所の車泊体験スポットに1日1組、計100組を募集・抽選します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28008/30/resize/d28008-30-6fee65a3fd2457c061fc-0.jpg ]



人吉球磨地方のモニターツアー実施結果検証


 2021年8月〜10月に人吉球磨地方を中心に実施したモニターツアーのアンケート調査では、参加70組(応募数182組)の9割以上の方から「また行きたい」との評価を頂きました。また、モニターツアーの体験受付施設及び車泊ポイントの満足度調査では、以下のように高い満足度の回答を得られ、本企画を通じて参加者と地域を繋ぐことができました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28008/30/resize/d28008-30-24d0d7a99876ae327bcb-1.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/28008/30/resize/d28008-30-8309af9c970708c787ca-9.png ]


【モニター体験者の声】
・モニターツアーのおかげで知らない人吉の魅力を体験できました。
・コロナ禍において、なかなか出かけられない日々が続いてるので、家族で行けて、他の人と接触がなく、楽しく旅行出来ました。とてもいい企画だと思います。行かないと分からない地元の雰囲気が味わえて良かった。
・初めての車泊でしたが、子どもも楽しんでくれて参加して良かったです。 コロナで色々と難しい時期ですが、車泊だと人との接触が少なくて済みますので多少安心感がありました。宿泊費がかからなかった分を食事代やお土産代で使ったので、結局、普通の旅行と変わらないぐらいの出費になりましたが、車に寝る事に慣れてしまえば、こちらの方がより地域を楽しめるような気がします。
・ギリギリまで遊んで宿泊地に行けることと、目が覚めたら即移動で朝の混まない時間に人吉市内をぶらっとドライブできました。
・地域の方々が親切で、もう少し時間を作って改めて訪問したいと思いました。
・地元だったけど行った事なくて、金曜日夜一度見に行って土曜日にそなえた!土曜日夜だったので前日より多くいろんなキャンピングカーが来て見る事ができた!季節的にすごく良かったと思う!
・今回のモニターツアーはスタート地点が決まっていたのが良かったです。だいたいの情報はネットで収集できますので、それぞれの旅行者はルートをある程度決めているかもしれませんが…観光スポット(その街の一押し)にまず足を運んでもらってそこで、ならではのワクワクするような体験や穴場情報を提供して旅をスタートしてもらうようなことでもいいと思いました! 家族、夫婦、カップル、老夫婦、色々なパターンの方が楽しめる、体験を折り込むことでその土地に滞在する時間を長くできるようにするといいと思いました!
・芦北には海水浴や釣りで何度も訪れていますがそれ以外の観光をしたことがなかったので、今回モニターツアーで温泉や物産館を訪れることが出来てより芦北のことを知れたいい機会になりました。
・初めての体験だったが、とても良かった。自然に囲まれたところで、人との接触も避けることができ、今のコロナ時代にとても適していると思う。
・観光など目的が決まっている場合は、時間に拘束されず好きな時に到着し、好きな特に出発できる利点があると思う。

【車泊による経済効果】
 車泊による経済効果の観点から考察すると、今回の車泊体験モニター1組当たりの平均消費額は21,537円(=食費代8,480円+温泉や遊び4,435円+その他(お土産など)8,622円)となりました。他地域で実施したモニター実証実験と比較すると、食費は少ないものの、温泉や遊び+その他に使う額が13,057円と多いのが特徴でした。観光パンフレットを配付頂いたことから車泊地を起点に周辺地域で観光する人が多くみられました(観光パンフが役に立った=53%)。熊本県が公表している『平成30年熊本県観光統計表』の統計データ「費用名目別観光消費単価(宿泊客)」の内訳(交通費4,413円、宿泊費12,571円、土産代4,070円、飲食費5,023円、入場料1,046円、その他431円)と比較しても、車泊により宿泊費が飲食代やお土産等の地域消費に回っていることがわかります。

【冬季シーズンの実証実施】
 今回は上記の検証結果も踏まえ、冬季シーズンに開催し平日に限り2連泊を可能として観光だけでなくワーケーションのニーズ調査も行います。2020年7月の豪雨で被災し全線運休となっていた熊本県南・人吉球磨の生活路線「くま川鉄道」が、11月28日に約1年5カ月ぶりに一部再開(肥後西村〜湯前間)しました。本モニターツアーでは、車泊体験により地域体験・滞在消費の促進を通じて冬の被災地を応援します。



熊本県南バケワーク



<実施概要>
マイカーやレンタルキャンピングカー等を移動・滞在手段として、熊本県南のチェックインポイント[下図の★マーク]で参加賞と熊本県南トラベルガイドブックなどを受け取り、自然豊かな県南地域における周遊観光と、車泊ポイント[下図の▲マーク]を拠点に食や温泉など自由に過ごし、地域の新たな魅力発見につなげるモニターツアーです。※参加者の皆様には、アンケート調査へのご協力をお願いします。

期間  :2021年12月1日〜2022年2月28日
参加費 :無料
募集  :各箇所1日1組限定/13箇所合計100組(応募・抽選方式)
応募URL:http://tpnavi.com/m/rr.php?code=125
     ※当選者には結果(日程・車泊地など)をご連絡します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28008/30/resize/d28008-30-cfeff8df2698a8fe3ba3-6.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/28008/30/resize/d28008-30-8a8dbe724c3aac141f08-7.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/28008/30/resize/d28008-30-b3826a61afc4d6caf231-8.png ]

     注)車泊ポイントごとに電源、トイレ、入浴、Wi-fi、火気などの利用条件が異なります。

【モニター特典】
特典1.:車泊スペース無料
特典2.:参加賞(地元の特産品3,000円相当)

[画像7: https://prtimes.jp/i/28008/30/resize/d28008-30-1bf2bbebd561aa7ec21d-3.jpg ]

   注)参加賞はチェックインポイントごとに異なります。


九州バケワーク(バケーション+ワーク)

 熊本県南のバケワークポイント「旅先で仕事もできる地域」として、津奈木町・人吉市・湯前町の3地域は、プライベートな車内空間でリモートワークやオンライン会議などが行いやすい環境(電源やWi-Fiなど)が整っています。

[画像8: https://prtimes.jp/i/28008/30/resize/d28008-30-cfb9f4b30edae773996e-4.jpg ]

 津奈木町では来年1月9日までワーケーションの実証実験「いろいろ旅の宿&つなぎ温泉まがりオフィス」が行われています(ご利用方法:https://tsunagi-iroiro.com/


実施体制

<主催>
くまもと県南広域観光連携推進会議(八代市、人吉市、水俣市、氷川町、芦北町、津奈木町、錦町、あさぎり町、多良木町、湯前町、水上村、相良村、五木村、山江村、球磨村、熊本県県南広域本部、芦北地域振興局、球磨地域振興局、八代地域観光推進協議会、水俣芦北地域観光推進協議会、人吉球磨地域観光推進協議会、八代商工会議所、水俣商工会議所、人吉商工会議所)

<募集抽選・当選連絡・問合せ>
トラストパーク株式会社(九州周遊観光活性化コンソーシアム)

<受付案内・現地窓口>
株式会社 東陽地区ふるさと公社、一般財団法人 津奈木町地域振興社、一般社団法人 錦まち観光協会


<後援>
一般社団法人 日本ワーケーション協会
一般社団法人 日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
一般社団法人 シェアリングエコノミー協会九州支部

<連携協力>
球磨焼酎蔵ツーリズム協議会
人吉市まち・ひと・しごと総合交流館「くまりば」
九州アイランドワーク 株式会社

<広報支援>
一般社団法人 日本RV協会(くるま旅クラブ株式会社)
一般社団法人 キャンプジャパン・クルマ旅推進協会
Carstay株式会社
株式会社ディーアート「PhoptoBus Japan」
株式会社八重洲出版「オートキャンパー」
株式会社マガジン大地「キャンプカーマガジン」
カーネル株式会社「カーネル」「SOTOBIRA」
株式会社ビヨンド



プレスリリース提供:PR TIMES

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