プレスリリース

AIカメラレンタルサービス事業を手掛ける株式会社Cloud９（所在地：東京都豊島区、代表取締役：北村　良平）ではこの度、スポーツと健康に関する科学的知識・技術を備えた専門家を養成する日本大学文理学部体育学研究室とパートナー契約を締結し、試合の自動追尾撮影や映像の自動編集・分析機能を持つAIカメラ「Veo」の提供を通して、学生スポーツの活性化に貢献します。
昭和33年に開設された日本大学文理学部体育学科では、中学校・高校の教員やスポーツ関連機関の指導者、また体育・スポーツ科学や健康科学の研究者を目指す学生にも対応できるよう、総合大学の特色を生かした幅広いプログラムを用意しています。実技系の授業では、教職志望者が多いことを勘案し、単に「（自分が）できるようになる」だけでなく、「できるための仕組み」について深く洞察することを通じて、「（生徒を）できるようにする」ための知識・技術を習得することを重視しています。コーチング学（サッカー）を担当する大嶽 真人教授がCloud9のVeoレンタルサービスに着目し、導入を決断。昨秋からサッカーやバスケットボールといった球技の授業や研究活動においてVeoCamを活用し、現在は最新機種「VeoCam2」に切り替えて教育現場での有効活用を実践されています。
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大嶽 真人 日本大学文理学部体育学科 　教授（コーチング学 - サッカー）からのコメント

「私自身が実践する授業や研究現場において、遠隔で映像撮影ができる操作性は非常に助かります。またAIカメラによって撮影されたプレーシーンがタグ付けされることは分析項目を抽出することを容易にしています。またボールを中心とした映像とピッチ全体を俯瞰した映像によって課題内容を使い分けることで観察する視点を変え、学習の幅を広げています。」


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Cloud9は、“テクノロジーの力でスポーツをアップデート“をメインコンセプトとして、AIカメラが可能にするプレーの記録や分析により、スポーツを楽しむ全ての人たちへ、今までにはなかった成長と感動をお届けしていきます。
導入検討に際してはご相談を承るとともに、無料トライアルも対応が可能です。
この機会にぜひスポーツAIカメラ「Veo」の導入をご検討ください。
お問い合わせフォームhttps://cloud9-jp.net/


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◆ AIカメラ「Veo」について

AIカメラ「Veo」は、試合を自動で追尾撮影、編集・分析まですべて自動で行います。さらにゴールシーンなどのハイライト場面を自動抽出、データの管理や共有も手軽に行うことができます。この「Veo」の導入により、練習や試合の風景をチームで分析・共有することで、今後の課題や改善点を共通認識することができます。
これにより、チームメンバー一人ひとりの「認知力」が向上し、日頃の練習や試合において、早くて正確な判断力を養うことが期待できます。
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■会社概要

会社名：株式会社Cloud９

代表者：北村 良平

所在地：東京都豊島区南池袋2-18-9マ・シャンブル南池袋603号

HP：https://cloud9-jp.net/

プレスリリース提供：PR TIMES