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アレルギーヒアリングシステムを利用した食事制限対応実績が4,000人を突破!多様化するアレルギーに柔軟に対応

(PR TIMES) 2021年11月30日(火)19時16分配信 PR TIMES

ベジタリアン・ヴィーガンや妊娠中・授乳中の食事制限にも対応。ホテル・結婚式場・レストラン等の業務負荷を削減

株式会社CAN EAT(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田ヶ原絵里、以下「CAN EAT」)が運営する「アレルギーヒアリングシステム」を活用した食事制限への対応人数が、2021年11月末に4,000人を突破しました。これからも、食物アレルギーなどの多様な食事制限に柔軟に対応し、ホテル・レストラン等の食事制限対応の効率化とアレルギー事故防止に貢献するとともに、食べられないものがある人でも気軽に外食できる社会の実現に向けてより一層邁進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46724/29/resize/d46724-29-8715c952051fece45ddb-0.jpg ]


■「アレルギーヒアリングシステム」の食事制限の申請人数(対応人数)が4,000人を突破。食物アレルギーや妊娠中・授乳中の食事制限などに幅広く対応
CAN EATが運営する「アレルギーヒアリングシステム」は、結婚披露宴や修学旅行などの団体会食に参加するゲストに食物アレルギーなどの情報を事前に直接入力していただくことで、詳細な食事制限の情報を正確かつスムーズに把握できるシステムです。
サービスURL:https://biz.caneat.jp/allergyhearing/

2020年4月にα版(デモサイト)をリリースして以来、さまざまな改良を重ねた結果、おかげさまでホテル・旅館・結婚式場・レストラン等にご活用いただき、本格稼動後の食事制限の申請人数(対応人数)が4,000人を突破しました(算定期間:2020年10月〜2021年11月)。
導入事例一覧:https://biz.caneat.jp/category/allergyhearing/

申請の内訳は、「食物アレルギー」が約60%ともっとも多く、次いで「妊娠中・授乳中」(約25%)、「お酒が飲めない」(約10%)の順となりました。その他にもベジタリアン・ヴィーガンやムスリムフレンドリーなどの申請がありましたが、システムを通して多様なお食事制限に対応することができ、現場の業務負荷を削減できました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/46724/29/resize/d46724-29-bb9f1393ab9e860da953-1.jpg ]


■特定原材料等28品目以外の申請も多数。アレルギーの多様化が進む
食物アレルギーの申請の内訳は、日本で表示が義務化されている7品目(2021年11月時点)以外の品目の申請数が目立ち、アレルギーの多様化が進んでいることがよくわかりました。

えび、かに、キウイフルーツなどの特定原材料等28品目が上位を占めましたが、メロン、さくらんぼといった特定原材料等28品目に含まれない食品の申請も多くみられました。

回答した年齢層は結婚式に参列する20代〜30代が中心だったため、貝類や果物など成人型の食物アレルギーに比較的多いとされる品目が多くなりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46724/29/resize/d46724-29-95a918ba6e59b606a480-2.jpg ]


■妊娠中・授乳中の方の食事制限も多種多様
妊娠中・授乳中の方の食事制限では、アルコールやカフェイン入り飲料、ナチュラルチーズの申請が多く、その他にも魚卵やハーブティー、海藻類など多種多様な食品の申請がありました。注意している食品の範囲は人によって大きく異なるため、食物アレルギーと同様に、ゲスト一人ひとりへの細やかな対応が必要であることがわかりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/46724/29/resize/d46724-29-2f981b6f65fceeae3913-3.jpg ]


■CAN EATの「アレルギーヒアリングシステム」で、多様化・複雑化する食事制限にスマートに対応
このように多様化・複雑化が進むアレルギーなどの食事制限に対して、CAN EATの「アレルギーヒアリングシステム」は、常にアップデートをしながら柔軟に対応しています。

紙のアンケートや口頭のコミュニケーションでは一度で正確に伝えることが難しい複雑な情報も、QRコードでクラウド上に簡単にとりまとめ、いつでも確認できるため、アレルギー対応業務の効率化と伝達ミスの防止に役立ちます。

ホテルやレストランでの会食や婚礼、修学旅行、宴会にご活用いただき、お喜びの声を多数いただいております。

<導入事業者の皆様の声>

プランナーのアレルギー対応にかかる業務負荷が5分の1程度になりました。
新郎新婦を介さずに一度ですべての情報をとりまとめられるので、打ち合わせや事前準備がスムーズに進みます。
ご本人から直接、しかも事前に回答いただけることで、当日の朝のバタバタがなくなりました。
詳しいアレルギー情報を一覧にしてプリントアウトできるため、プランナー・キッチン間のコミュニケーションの効率化とミスの防止につながりました。
調理サイドは料理伝票への手書き転記や配席表への転記がなくなり、業務負荷を大幅に削減できました。
式場をお料理で選んでいただいた新郎新婦様からは特にご好評いただいています。


サービスURL:https://biz.caneat.jp/allergyhearing/
導入事例一覧:https://biz.caneat.jp/category/allergyhearing/
お問い合わせフォーム:https://biz.caneat.jp/allergyhearing/contact/


■株式会社CAN EATについて
「すべての人の食事をおいしく・楽しく・健康的にする」をミッションに、食べられないものがある人の外食を救うサービス「CAN EAT」はじめ、食物アレルギー当事者やアレルギー対応に取り組む外食事業者を支援するサービスの開発・運営を行っています。
会社名:株式会社CAN EAT(英語名:CAN EAT Inc.)

代表者:代表取締役社長 田ヶ原絵里
本社所在地:東京都新宿区天神町7番地11 No.14
設立:2019年4月1日
公式HP:https://about.caneat.jp
食べられないものがある人の外食を救うサービス「CAN EAT」:https://caneat.jp
アレルギーヒアリングシステム:https://biz.caneat.jp/allergyhearing/
アレルギー管理サービス:https://biz.caneat.jp/allergenlist/



プレスリリース提供:PR TIMES

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