プレスリリース
液晶カラー画面の採用で操作性の向上
当社は、飲食店やセントラルキッチン、テイクアウト業態等でご利用いただくことが多い真空包装機HPS-200と400シリーズをモデルチェンジし、2021年12月下旬より販売開始いたします。
テイクアウト業態が拡大する中、より衛生的な食品保存が可能な真空包装機の需要が高まっています。また、HACCP※1の完全義務化に伴い、飲食店等においてより高い衛生管理が求められています。本製品は食品を真空パックすることで、保管時の二次汚染を防ぐだけでなく、鮮度を保ち長期保存することができるため、計画的な仕入れや調理ができ、食材ロスの軽減や作業効率アップにもつながります。
設置スペースに配慮したコン
パクトなボディの200タイプと、高さ160mmの牛肉の塊やマグロのサクなど大型の食材や大量の食材のパックが可能な400タイプを今回モデルチェンジしました。
また、操作部を液晶カラー画面にしたことで、簡単に操作・設定ができるようになりました。
※1 HACCPの完全義務化(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/haccp/index.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/61218/28/resize/d61218-28-5cc84d62d7bb8544da53-1.jpg ]
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当社は、独自の技術に基づくオリジナル製品を創造し、より快適でより効率的な食環境へ向けての新たな提案と迅速かつ高品質なサービスを提供してまいります。
【主な特長】
1.液晶カラー画面で見やすく
操作部を液晶カラー画面にしたことで、直感的に操作ができ、より簡単に設定ができるようになりました。
2.様々なニーズに対応したラインナップ
スープやカレーなどの食材が高温の状態でもパックが可能な『ホットパック仕様』、袋の中から空気は除去したいが食材の形を崩したくない場合にガス封入できる『ガス充填仕様』を用意しております。(その他の組み合わせも可能です。『ホットパック+ガス充填仕様』など)
また、お客様ご自身で真空ポンプ内のオイル交換を行える『オイルセルフ交換仕様』もお選びいただけます。(オイルセルフ交換仕様は200Bシリーズのみ対応可)
【製品仕様】
[画像3: https://prtimes.jp/i/61218/28/resize/d61218-28-8db701c122b435deadd1-0.jpg ]
プレスリリース提供:PR TIMES