プレスリリース
ニュースの「産地」メディア業界が抱える負とは 〜新たな手法でメディアに挑む2人の経営者が語る〜 リディラバが、オンラインイベントを開催!
リディラバジャーナル「第3のニュース」創刊記念イベント【参加無料】
日々社会で起こる出来事は、ニュースになってはじめて私たちの元に届きます。
「どうして同じニュースばかり扱われるのか」
「取材のために、芸能人や政治家のプライベートまで入り込んでいいのか」
「ニュースを見ても、政治のことや社会課題のことが正直わからない」
…など、ニュースを見ていて感じるモヤッとした感情の裏には、作り手であるメディア業界の仕組みが深く関わっているのです。
日々のニュースを生み出しているメディアは、どのような仕組みの中にいて、どんな負や問題を抱えているのか。
どんな事業モデルになっていて、どんな人たちがニュースを作っているのか。
メディア業界を理解することで、私たちはニュースをより深く理解することができます。
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■イベント詳細
【参加無料】ニュースの「産地」 メディア業界が抱える負とは
〜新たな手法でメディアに挑む2人の経営者が語る〜
【日程】2021年12月6日 (月) 20:00 - 21:30
【場所】オンライン
【出演】米重克洋さん(株式会社JX通信社 代表取締役)
安部敏樹(株式会社Ridilover 代表取締役/一般社団法人リディラバ 代表理事)
【参加方法】以下のページよりお申し込み下さい。
https://ridiloverjournal20211206.peatix.com/
今回のスピーカーは、社会課題専門の月額制メディア「リディラバジャーナル」を運営する安部敏樹編集長と、「記者のいない通信社」の異名を持ち、情勢調査や速報ニュースアプリ「NewsDigest」などを手がけるJX通信社の米重克洋代表のふたり。
既存報道とは一線を画す新たなメディアをつくってきた二人は、メディア業界のどこに課題を見出し、どのように解決を目指しているのでしょうか。
社会課題と政治、それぞれの領域でメディアに取り組む二人の起業家兼編集長が、メディア業界の現在地と将来展望を語ります。
日々目にするニュースの「産地」を理解する90分、ぜひご参加ください。
【こんな人におすすめ】
・社会課題や政治のニュースを見ても、正直わからないと感じる人
・メディアの仕組み、既存メディアのあり方に関心や疑問、違和感がある人
・社会課題や政治に事業で取り組みたい人
・リディラバジャーナルの取り組み、考えを聞いてみたい人
■登壇者プロフィール
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米重克洋さん(株式会社JX通信社 代表取締役)
1988年8月、山口県生まれ。2007年、私立聖光学院高等学校(横浜市)卒業後、学習院大学経済学部に進学。2008年1月に当社設立。中学・高校時代に航空業界専門のニュースサイトを運営した経験から、ネット時代の「ビジネスとジャーナリズムの両立」という課題に着目。他にAI防災協議会理事、朝日新聞デジタルコメンテーター等。
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安部敏樹(株式会社Ridilover 代表取締役/一般社団法人リディラバ 代表理事)
社会問題をツアーにして発信・共有する集まり「リディラバ」を大学在学中の2009年に設立。350種類以上の社会問題のスタディツアーの実績があり、これまでに10,000人以上を社会問題の現場に送り込む。また中高生の修学旅行や企業研修などにもスタディツアーを提供。総務省主催「第1回起業家甲子園」最優秀賞、東京都主催「第10回学生起業家選手権」優秀賞、観光庁主催「第2回若者旅行を応援する取組表彰」観光庁長官賞(最優秀賞)など受賞多数。
■リディラバジャーナルについて
「リディラバジャーナル」は、社会問題を専門に扱うサブスクリプション型のwebメディアです。
社会問題が生まれる「構造」に目を向けて、問題の背景を調査する「構造化特集」を中心に、2018年の創刊から現在まで、約100テーマ・1000本の記事を公開しています。
社会課題にまつわる報道の多くが悲劇や批判に終始する中、解決に向けたニュースを作るべく、この度「第3のニュース」特集を創刊しました。第3のニュースに関してはこちら(https://journal.ridilover.jp/topics/125)をご覧ください。
■主催
株式会社 Ridilover/一般社団法人 リディラバ
HP:https://ridilover.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES