プレスリリース
〜災害時の通信インフラ切断時や、山岳地帯での電波の全く届かない地域でも通信可能に〜
コグニティブリサーチラボ株式会社「以下、CRL」(本社:東京都港区、代表取締役CEO苫米地英人)は、iOSアプリ「コグニティブ・フォートトーク」内に、AIを活用したメッシュ緊急通信機能「レスキューリンク」の無償提供を開始しました。
本機能では、スマホ端末間でのWi-FiやBluetoothを用いた端末間通信や、Wi-Fiルータ、UWB(Ultra Wideband)を活用しAIが自動的にメッシュネットワークを構築することで、大規模な災害により携帯電話網やインターネット網が使えなくなった場合でも、救助隊と被災者間などで人々が互いに連絡を取り合えるようになります。
また、原野や山岳地帯など電波が全く届かない地域でも、トランシーバーとしてアプリ利用者は連絡を取り合うことができます。
CRLは、より多くの人々の安心と安全を実現するために、無償提供アプリ「コグニティブ・フォートトーク」を通じて、最先端の技術を提供してまいります。
「コグニティブ・フォートトーク」は、プライバシーとセキュリティを最重要視して設計された次世代型のSNSアプリです。最新の暗号化技術、高度な多言語翻訳機能、最先端のAI技術を採用する事で、ユーザーに安全で快適なコミュニケーション体験を提供します。更に社会貢献活動や直接民主主義の実現、実名主義に基づく高品質ジャーナリズムの支援、独自の経済モデル「半減期通貨」の導入等、より良い社会の構築に向けた取り組みを推進しています。
「コグニティブ・フォートトーク」の中で特に注目されるのが「レスキューリンク」機能です。本システムは災害、有事、サイバーテロ、大規模停電等による通信網の破壊から国民の生命を守り、国難回避を目的に開発されました。従来の中央集権型の通信ネットワークとは対照的に、分散型のネットワーク構成を採用しWi-Fiルータ(ネット切断時もローカル通信を支援)、Bluetooth、端末間P2P-Wi-Fi(端末同士が直接Wi-Fi通信を行う技術)、UWB(Ultra Wideband)を活用し、AIが自動的にメッシュネットワークを構築します。これにより中央のネットワークが機能しない状況下でも個別端末間の通信を可能にします。
本システムでは、全端末が複数デバイスと同時接続可能であり、多点接続、複数経路、リダンダンシーにより刻々と変化する状況下で生命を守るレジリエンス(回復力・弾力性)を提供します。更にUWB技術を用いたリアルタイム高精度位置測定により、ユーザー間の相対的な距離と方向を常に更新します。UWBは低電力で高帯域幅の無線通信技術であり高精度な位置測定を可能にします。特に都市部での緊急事態発生時には、迅速かつ正確な位置情報を提供し倒壊家屋に下敷きになった人の救助や負傷者の迅速な搬送等、災害現場での素早い活動を支援します。
加えて高度な暗号化接続により有事や対テロ時に秘匿性が求められる場合でも、Wi-Fiルータを介さない完全なP2P暗号通信を実現しています。P2P通信とは中央サーバを介さずに端末間で直接通信を行う方式です。この分散型の通信方式は中央集権的な管理者を必要とせず、個々の端末が自律的に動作するという点でブロックチェーン技術の基本的な発想と共通しています。ブロックチェーン技術は分散型のデータ管理を可能にする注目すべき技術として知られています。
本システムの無償提供により緊急事態下において国民の安全を確保し、国家の危機を乗り越えるための革新的なソリューションを提供します。この先進的な技術が人命救助と社会のレジリエンス向上に大きく貢献すると確信しています。本システムは危機的状況下での通信手段としてだけでなく、日常生活におけるコミュニケーションの可能性をも広げる技術です。例えば、山間部や離島などの通信インフラが脆弱な地域での利用や大規模イベント時の混雑緩和等、幅広い活用が期待されます。本システムを通じて災害や有事の脅威から国民を守り、より安全でつながりのある社会の実現を目指します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6328/27/6328-27-db23015626c2f032e1e26b47d09a13af-1600x1137.jpg ]
このように災害時や有事における通信の確保だけでなく日常生活のコミュニケーションにも革新をもたらす潜在力を持っています。例えば、UWB技術を活用した高精度の位置情報共有は、日常生活でのナビゲーションや人との待ち合わせなどにも大きく役立ちます。こうした幅広い活用シーンを実現するのは本システムの技術基盤によるものです。
レスキューリンクを支える先進技術
複数の高度な技術を組み合わせることで、災害時や有事の際に迅速かつ効果的な通信を可能にします。これらの技術は平時においてもコミュニケーションの利便性を向上させる力を秘めています。本システムを支える主要な技術について詳しく説明します。
AIによる自動ネットワーク構築
電波塔やインターネットインフラに依存する事なくメッシュネットワークを自動的に構築します。AI技術を活用する事で各デバイスが自律的に最適な接続先を選択し、ネットワークを構築します。これにより人的な介入を最小限に抑えながら効率的な通信網の運用が可能となります。更に本システムはUWB技術と連携することで高精度の位置情報を活用したネットワーク構築を実現します。
UWBによるリアルタイム高精度位置測定
最先端のUWB技術を駆使する事でリアルタイム高精度位置測定を実現しています。UWB技術によりユーザー間の相対的な距離と方向がリアルタイムで更新されます。都市部での災害発生時にはこの機能が迅速かつ正確な位置情報を提供し、倒壊家屋に下敷きになった人の救助等、災害現場での迅速な活動をサポートします。UWB技術はGPS技術と比較して建物内での位置測定においてより高い精度を実現します。また、AIによる自動ネットワーク構築連携する事でより効率的な通信網の運用が可能となります。
Wi-FiとBluetoothの併用
Wi-FiとBluetoothを巧みに併用し広範囲通信を支えています。Wi-Fiは電波のみを使用しインターネット接続を必要としないため、通信インフラが損傷した状況下でも機能します。Bluetoothは省エネルギーで動作し連続使用に適しています。これらの技術を最適に組み合わせる為に複数の独自開発技術を統合しています。この技術の組み合わせはメッシュネットワーク構築と維持に大きく貢献します。
動的メッシュ通信技術
通信インフラが損傷した場合でも近隣のデバイスを経由して通信範囲を拡大します。本システムによりメッセージやチャットを最適化して配信し、自動かつ迅速な緊急情報伝達網を構築する事が可能です。地下街や高層ビル等の電波の届きにくい環境でも威力を発揮します。
GPSに依存しない位置情報の共有
GPSが機能しない状況下でもユーザーの位置情報を共有する事が可能です。災害時の救助活動や避難所へのナビゲーションをサポートし効率的な救助活動を支援します。UWB技術と連携することでより高精度な位置情報の共有が可能です。
多点接続機能
本システムは多点接続をサポートしており、複数のデバイスと同時に接続する事が可能です。この機能が災害時の迅速かつ広範囲の通信を実現します。例:救助隊員が複数のデバイスを使用して同時に被災者や他の隊員と通信する事が可能です。これにより救助活動の効率が大幅に向上します。多点接続機能は動的メッシュ通信技術やAIによる自動ネットワーク構築と連携する事でより強力なコミュニケーション基盤を提供します。
これらの先進技術がseamlesslyに統合される事で卓越した性能を発揮します。AIによる自動ネットワーク構築とUWB技術の連携、Wi-FiとBluetoothの併用と動的メッシュ通信技術の融合、GPSに依存しない位置情報の共有と多点接続機能の組み合わせ等、これらの技術は相互に補完し合いながら災害時や有事の際に確実な情報伝達を可能にします。
本システムの先進技術は災害対応の在り方を大きく変革し世界中の人々の生命と安全により高いレベルの保護をもたらすpotentialを秘めています。この画期的なツールは緊急時における国民の生命と安全を守る上で重要な役割を果たす事でしょう。CRLはこれらの先進技術をさらに改善し、より効果的な緊急時コミュニケーションの実現に尽力します。今後も技術革新を続け世界中の人々の生命と安全を守るための最先端ソリューションを提供し続けます。
本システムの最先端の技術は災害時や緊急時に人々の生命を守るための強力な基盤となります。ここでは災害時における具体的な役割を紹介します。
災害時におけるレスキューリンクの役割
生命線となる災害直後の緊急通信
災害直後の緊急通信は被災者の生命線となる役割を果たします。災害発生直後に通信インフラが断絶した際、緊急連絡ネットワークとして機能します。被災者は本システムを通じて家族や友人との連絡を取り、安否確認や救助要請を行う事ができます。このような緊急時の通信手段の確保は被災者の不安を軽減し、救助活動をより迅速に進める上で必要不可欠です。
効率的な救助活動の支援
救助隊やボランティアが災害現場で情報を共有し効率的に救助活動を展開するためのサポートを提供します。現場の状況や被災者の位置情報をリアルタイムで共有する事で限られたリソースを最大限に活用し、救助活動をより戦略的に進めます。これによりより多くの生命を救う事が可能です。
避難所での情報交換と調整に不可欠
避難所や一時的な救援基地では本システムが情報交換や調整のための重要なツールとなります。被災者同士や支援団体とのコミュニケーションを促進し必要な支援や資源の配分を円滑に行うことができます。また、避難所内での問題や要望を共有することで被災者のニーズにより的確に応えることができます。避難所運営に欠かせない存在となります。
効果的な通信網運用を実現するAIによる通信経路の最適化
信号強度、接続速度、電力消費、その他の環境要因に基づいて、AIが自動的に通信経路を動的にメッシュ化します。これにより常に最適な通信経路を確保し通信の安定性と効率性を維持します。また、AIを活用する事で人的リソースを最小限に抑えながら、効果的な通信網の運用が可能となります。災害時の限られたリソースを最大限に活用する上で、非常に重要な役目を果たします。
データ共有の強化
Wi-FiとBluetoothを併用する事で大容量のデータやメディアファイルの共有をサポートします。これにより災害時の情報共有とコミュニケーションを強化し被災地の状況をより詳細に把握する事ができます。例えば、被災地の写真や動画を共有する事で遠隔地にいる支援団体や意思決定者が現地の状況を正確に理解し適切な支援策を講じる事ができます。本システムのデータ共有機能は被災地支援に大きく貢献します。
通信インフラ寸断時にも生命を守る通信と位置情報の提供
携帯電話網やインターネット網が切断された場合でも本システムは通信を提供します。更にGPSが破壊された状況下でもUWB技術を利用して位置情報を提供する事ができます。これにより被災者の安否確認や救助活動をより効果的に行う事ができます。この役割は通信インフラが完全に機能しない状況下で生命を守るための重要な鍵となります。
あらゆる状況に対応する最適化された通信技術の組み合わせ
本システムは様々な通信技術を最適に組み合わせて利用可能な環境を整えます。これにはインターネット切断時のWi-Fiルータ、Bluetooth、iPhone間のピアツーピア直接メッシュ接続などが含まれます[1]。この組み合わせにより災害時のあらゆる状況に対応できる柔軟性と適応性を実現します。また、状況に応じて最適な通信手段を選択する事で電力消費を抑え、長時間の運用を可能にします。この通信技術の組み合わせは災害時の通信を支える土台となります。
UWB技術を利用した高精度な位置情報の提示
UWB技術を利用して高精度な位置情報を提供します[2]。これらの情報を活用する事で被災者の正確な位置を特定し、救助活動をより効率的に行うことができます。また、屋内での位置情報の提供も可能であるため倒壊した建物内での救助活動にも役立ちます。この機能は被災者の迅速な救助と救助隊の安全な活動を支援します。
これらのシナリオは本システムが災害時や緊急時に果たす重要な役割を示しています。CRLは、本システムの活用を通じて、より多くの生命を救い、被災者の苦痛を軽減する事を目指しています。この新しい技術は、被災者と救助隊をつなぎ、情報の共有と連携を促進する事で、災害対応の効率と効果を大幅に向上させる可能性を秘めています。災害時や緊急時において、人々の生命を守るための不可欠なツールであり、その真価を発揮するためには、日常的な活用と準備が求められます。
[1]:各通信技術の到達距離の目安:Wi-Fiルータ(50m〜屋外数100m)、Bluetooth(10m程度、 iPhone間のピアツーピア直接メッシュ接続(30m〜50m)
[2]:UWB技術を利用するには、iPhone11以降のU1チップを搭載したデバイスが必要です。iOS16.0以降のデバイスではUWB技術により距離、方向、水平角、垂直方向の推定値を取得することができます。一方、iOS16未満のデバイスでは距離と方向のみの取得が可能です。
これらの活用事例から明らかなように本システムは危機的状況や非常事態において重要な役割を果たします。しかし、実際に最大限の効果を発揮するためには日常的にこれらの機能に慣れ親しむ事が大切です。ここでは災害に備えた活用方法について、いくつかの重要な点を解説します。
レスキューリンクを日常的に活用するために
日頃からバッテリーを充電し、予備の電源を準備
災害発生時には電源供給が不安定になる事があります。日常からデバイスのバッテリーを充電し十分な電力を確保しておく事が何よりも重要です。また、予備の電源ソリューションを準備しておく事も忘れてはなりません。充電式の外部バッテリーや手回し充電器などを用意しておく事で、万が一の際にも安心して使用できます。
Wi-FiとBluetoothをオンに
本システムを効果的に活用するためにはWi-FiとBluetoothを常時オンにしておく事が欠かせません。Wi-Fi電波は到達距離が長くインターネット接続が切断された場合でも、ポータブル電源等で電源を確保しておけば使用可能です。このWi-Fi機能は災害時の通信確保に大きく貢献する事が期待されます。一方、Bluetoothは特に省電力で動作するため常時オンにしておく事をお勧めします。
コグニティブ・フォートトークアプリの待機時電力消費を最小限に
本システムを搭載したコグニティブ・フォートトークアプリは使用しない場合でも常に立ち上げた状態で待機するように設計されています。この設計によりいざという時にすぐに使用できる状態を維持しています。更に待機時の電力消費は最小限に抑えられているためバッテリーの消耗を気にすることなく安心して利用できます。
日頃からコグニティブ・フォートトークアプリを使用
災害時に慌てることなく本システムを活用するためには、平時からコグニティブ・フォートトークアプリの使用に慣れておく事が非常に重要です。定期的にアプリを起動し機能を確認しておく事でいざという時にスムーズに操作できます。また、緊急時に連絡を取りたい相手とはお互いに「お友達」に登録しておく事をお勧めします。これにより緊急時の連絡がより迅速かつ確実になります。
上記準備を行う事で緊急時に本システムをより効果的に活用する事が可能になります。次ではCRLが本システムの可能性を日常生活にも広げるべく取り組んでいる新たな機能の開発について説明します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6328/27/6328-27-f21f4e5c078c697229b680742520eaf7-1336x444.png ]
本システムは災害時や緊急時の通信を確保するという当初の目的を超えて、日常生活での多様なコミュニケーションの潜在的な力を広げています。例えば、電波の届かない山間部での連絡手段としての活用や大規模イベント会場でのグループ通信への応用等、幅広いシーンで役立つ事が期待されます。CRLは、さらなる可能性を探るため、ヒマラヤ山脈で実地テストを実施しました。その結果から得られた知見をもとに、現在、新機能の開発を積極的に進めています。以下、将来の展望について紹介します。
レスキューリンクの今後の展開
ヒマラヤ山脈での実証実験
ヒマラヤ山脈においてレスキューリンクの実地テストを行いました。ヒマラヤ山脈は、携帯電波の届かない場所が多く技術性能を試すのに最適な環境です。この実証実験を通じて、本システムが電波の届かない過酷な環境下でもユーザー間のコミュニケーションを実現できる事が確認されました。この結果は将来の発展に向けた重要な一歩となります。
Bluetooth範囲内での個人・グループチャットの実現
ユーザーの最低一人がBluetooth範囲内にいれば、メッシュネットワークを介して個人やグループとチャットを行う事が可能です。この機能は電波の届かない地域での連絡手段として非常に有効です。登山者同士が互いの位置を確認したり避難所でグループを作って情報を共有したりするなど、様々な場面での活用が見込まれます。
インターネット接続時の高域メッシュ通信の可能性
ユーザーの中で最低一人がインターネットに接続できる環境にいる場合、高域メッシュ通信を利用する事ができるようになります。この機能でより広範囲でのコミュニケーションが可能となり、情報共有の範囲を大きく拡大します。例:山岳救助の現場で救助隊の一部がインターネットに接続できる場所にいれば、現場の状況をリアルタイムで本部に伝える事が可能です。これにより的確な指示と迅速な支援が実現します。
動的メッシュトランシーバー機能の開発
ヒマラヤ山脈での実地テストの成果を受けて、CRLは通信範囲と効率性をさらに向上させるために動的メッシュトランシーバー機能の開発を進めています。この新機能により更に多様なシナリオで有効に活用できるようになります。
例:大規模な地震発生時に建物の倒壊により救助隊が複数のグループに分断された場合、動的メッシュトランシーバー機能を使う事で各グループ間の通信を維持し、効率的な救助活動の調整が可能です。また、山岳地帯での遭難者捜索においては救助隊が広域に分散することが常ですが、この機能を活用することで隊員間の情報共有を円滑に行い捜索の効率を大幅に向上させる事ができます。
更に、動的メッシュトランシーバー機能は災害時だけでなく、日常的なアウトドアイベントでも活用できます。例:大規模な音楽フェスティバルやスポーツ大会等、多数の参加者が広い会場に分散する場合、主催者や運営スタッフが本システムを使って連絡を取り合う事で円滑なイベント運営が可能となります。
このように、動的メッシュトランシーバー機能は災害時の救助活動や日常的なアウトドアイベント等の様々なシーンで本システムの活用の幅を広げる事ができる重要な技術の一つです。CRLはこの新機能の開発を通じてより多くの人々に役立つツールへと進化させていきます。
本システムは初期の緊急通信支援ツールの枠を超えて様々な環境と状況でのコミュニケーション促進の役割を果たします。CRLは本システムの持つ潜在力を最大限に引き出し社会に役立てる事を目指しています。
本システムは災害時の救助活動を大きく変革する力を秘めています。地震で建物が倒壊した現場で生存者の位置を特定し救助隊と連携して迅速に救出するなど、災害対応の効率と効果を飛躍的に高める事ができるでしょう。また、日常生活においても人々の交流を活性化する力を発揮します。山間部の集落で離れて暮らす家族と連絡を取り合ったり、大規模イベントで仲間とグループを作って交流したりする等、人と人とのつながりを深める新たな手段となります。
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CRLは、レスキューリンクの将来性を追求し、より多くの人々に安心と安全、そして充実したコミュニケーションをお届けできるよう今後も尽力して参ります。私達は皆様の期待に応えるべく革新的な技術の研究開発に全力で取り組んでいきます。本システムが切り拓く、災害に強く絆の深い社会の実現に向けてCRLは挑戦を続けます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6328/27/6328-27-630a002be9c0157bd1ea4a7dae22c93d-510x508.jpg ]
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