プレスリリース
3回目ワクチン接種を啓発
メッセンジャーRNAによる医薬品やワクチンのパイオニア、モデルナ・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:鈴木蘭美、以下、「モデルナ」)は、このほど、COVID‐19ワクチンの3回目接種を啓発・支援するため、新型コロナウイルスワクチン3回目接種情報サイト「どうする3回目接種?」を開設しました。
当サイトでは、ワクチン3回目の追加接種についての疑問や悩みに答えるよう、3つの知っておきたいこと、「3回目接種の必要性」、「交互接種について」、「3回目接種の副反応」に関して、わかりやすい情報と動画を掲載しています。動画では、柔道家のウルフ アロン選手とパラトライアスリートの谷真海選手が、インタビューワーとして、医療現場の第一線でご活躍されている医師に対し、それぞれの目線で質問し、医師からわかりやすく丁寧な説明を受けています。
インタビューを終えて、ウルフ選手と谷選手は、「先生がたにいろいろなお話を聞いて、私たちもすごく勉強になり、安心した」と語っています。
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モデルナは、3回目接種について、よりわかりやすい情報提供を目指して、身近な存在であり、常に体調管理やコンディション調整が必要なスポーツ選手を起用しました。多くの方が興味を持ち、共感してもらい、3回目接種への啓発と理解促進につながることを期待しています。
新型コロナウイルスワクチン3回目接種情報サイト「どうする3回目接種?」
URL: https://www.think-vaccine.jp/
出演者:
柔道家 ウルフ アロン 選手
パラトライアスリート 谷真海 選手
さくら・はるねクリニック銀座副院長 順天堂大学医学部産婦人科学講座 非常勤講師 富坂美織 先生
桜新町アーバンクリニック 遠矢純一郎 先生
ウエブサイトに関するお問い合わせ:
新型コロナワクチン3回目接種情報サイト 「どうする3回目接種?」運営事務局
お問い合わせ窓口:0120-546-924
受付時間:10:30〜17:30(土日休日を除く)
モデルナ社について
モデルナは、2010年の創業から今日まで飛躍的な成長を遂げています。創業から10年で、モデルナは、メッセンジャーRNA(mRNA)の分野のプログラムを推進する研究開発型の企業から、6つのモダリティにわたるワクチンと治療薬の多様な臨床ポートフォリオを持ち、mRNAと脂質ナノ粒子製剤を含む幅広い知的財産ポートフォリオを構築し、迅速な臨床開発と商業化を可能にする最新の大規模製造設備を有する企業へと成長しました。モデルナは、国内外のさまざまな政府および企業と協働しています。最近では、モデルナの力を結集した成果として、新型コロナウイルス感染症拡大に対する最も早く効果的なワクチンのひとつが、多くの国で承認され使用可能となりました。モデルナのmRNAプラットフォームは、基礎および応用mRNA科学、医薬デリバリー技術・製造において継続的な進歩の上に構築されており、感染症、免疫腫瘍学、希少疾患、循環器疾患、自己免疫疾患のための治療薬とワクチンの開発を可能にしています。過去7年間、Science誌によりトップのバイオテクノロジー企業として選出されました。さらなる詳細は、www.modernatx.com をご覧ください。
プレスリリース提供:PR TIMES