プレスリリース
シートマップ機能を公開
顧客体験をデジタル資産へ変えるプラットフォーム「KINCHAKU(キンチャク)」を運営する株式会社KINCHAKU(本社:福岡県福岡市、代表取締役:新宮ドミ)は、チケット流通要件のすべてをデジタル目線で見直し、現場で培ったノウハウを反映し、2023年8月16日に、交通系事業者、イベント主催者および施設の運営者向けに、チケットの座席指定販売を可能にする機能の提供を開始しました。
KINCHAKUのチケット発行・着券機能を利用する事業者は、個々の会場や乗り物に応じたシートマップに加え、各ゾーンや座席に割り当てる様々な券種を作成することができます。グランピング施設、ツアーバス、劇場、ライブハウス、学校のイベント、結婚式、大規模な施設など、事業者が簡単にイベントサイトを作成・管理し、収益化につなげることができます。また、テーブル席、列席、自由席のあるゾーン、VIP指定席、あるいはこれらを組み合わせることで、あらゆる配置に対応したシートマップの使用が可能です。チケットを購入する顧客は、予約状況を一目で把握できるほか、座席ごとの価格を確認し、座席のクリックでチケットを選択して購入することができます。
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※シートマップ機能は、KINCHAKUのPremiumプラン対象の機能です。ご興味のある方は、ホームページのお問合せフォームよりご連絡ください。
KINCHAKU eTicketソリューションについて
一般的なイベント入場チケットに加え、年間パスポート、時間指定、回数券、クーポン券、引換券など、多彩なチケットに対応しており、初めて利用するユーザーでも迷うことなく利用できる簡単なUXが特長です。また、電子チケットだけでなく、ウォレットパス、webチケット、紙印刷にも対応しており、柔軟な選択が可能です。会場や乗り物の座席表を作成して、チケットの座席指定販売も可能です。
KINCHAKUは、アプリでの消し込みやセルフ消し込みなど、様々な着券方法を独自に開発しており、電車やバスからライブハウス、屋外フェス、スタジアムまで、会場特性に合わせた最適な入場方法を柔軟に選択できます。また、スムーズな入場、簡単な現場設営、シンプルなサービス設計により、業務を圧倒的に効率化することができます。
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顧客体験をデジタル資産へ変えるサービス『KINCHAKU』について
https://www.kinchaku.com/features
株式会社KINCHAKUは、ウォレット革命を起こして人々の財布を「自由に」することをミッションに、「可視化・検出・予測・制御」といった4つの軸を元にした「実店舗が顧客の特徴を把握できる「顧客認証&パスプラットフォーム」になることをビジョンに掲げて活動しています。
KINCHAKUは、単なるパスの販売だけでなく、顧客情報や行動履歴を元にした集客・販促、売上管理・分析が可能で、サービスやオペレーションのスマート化を実現できるプラットフォームです。多言語(日本語、英語)対応、およびサブスク(継続課金)型ビジネスにも対応しており、鉄道やバスなどの公共交通機関、映画館・動物園・水族館・テーマパークなどのレジャー施設、飲食店や習い事、サロン、スポーツ施設など幅広い分野で導入されています。
プレスリリース提供:PR TIMES