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プレスリリース
東京・豊洲「チームラボプラネッツ」、休止していた作品「やわらかいブラックホール」を本日より再開。ヴィーガンラーメン店「Vegan Ramen UZU Tokyo」に新作の炎ラーメンも登場。
水に入る作品は今の季節だけ【冬】の景色に。作品の炎をアプリで持ち帰ることができる作品も追加。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37065/26/resize/d37065-26-9ab1490676ef01e4187d-0.jpg ]
東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は、休止していた作品「やわらかいブラックホール」を、本日より再開します。歩こうとすると足が沈み込むこの作品空間では、人々の身体と空間が影響を受け合い、普段忘れてしまっている身体を強く意識させます。
また、ヴィーガンラーメン店「Vegan Ramen UZU Tokyo」では、パブリックアート「空から噴き落ちる、地上に憑依する炎」から着想を得た新作のヴィーガンラーメンを12月中旬〜末頃より提供開始いたします。寒い冬にからだの芯から温まる特別な一杯をご堪能ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37065/26/resize/d37065-26-edaf4f80502e49e9abd8-8.jpg ]
■水に入る作品は今の季節だけ【冬】の景色に。作品の炎をアプリで持ち帰ることができる作品も追加。
館内の来場者が裸足となって水に入る作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」では、今の季節だけ冬の花々が見られる空間に変化しています。無限に広がる水面を泳ぐ鯉は、人々にぶつかると、今の時期だけ、冬の花々となって散っていきます。冬の花々が見られるのは、2022年2月28日(月)まで。
なお、快適に体験いただけるよう暖かい水温に調整しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37065/26/resize/d37065-26-5f7d50d5bf91867ec317-10.jpg ]
さらに、チームラボの作品の炎を持ち帰ることで所有し、他の人につなげることができるスマートフォンアプリ「teamLab: FIRE」では、新たに館内の作品《倒景の憑依する炎》から、炎をもらうことができるようになりました。チームラボプラネッツでは、ほかにもパブリックアート《空から噴き落ちる、地上に憑依する炎》からも炎をもらうことができます。
是非この機会にお楽しみください。
■【本日より再開する作品】
やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である / Soft Black Hole - Your Body Becomes a Space that Influences Another Body
teamLab, 2016-2018, Sound: Hideaki Takahashi
[画像4: https://prtimes.jp/i/37065/26/resize/d37065-26-2e90f89f8f4f06b751bb-2.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/37065/26/resize/d37065-26-91dfef7497c9909b7541-1.jpg ]
作品詳細:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/soft_black_hole/
歩こうとすると、足が沈み込む。空間自体が、人々の身体の重さに影響を受け変化する。そして、人々の身体は、変化する空間に影響を受ける。人々は、互いに空間を通して、それぞれの影響を受け合う。あなたの身体は空間を変化させ、そして、その空間は他者の身体を変化させる。
固い平面で囲まれた現代の都市生活では、身体を意識しなくても生活できる。そのため、身体を忘れてしまっている。本来、自然の森には平面は存在しない。普段忘れてしまっている身体を強く意識させ、自分が身体の塊であることを気付かせる。
■【「Vegan Ramen UZU Tokyo」新作ヴィーガンラーメン】
ヴィーガンラーメン炎
価格:1,650円(税込)
[画像6: https://prtimes.jp/i/37065/26/resize/d37065-26-f883664996ef7d69be34-9.jpg ]
チームラボプラネッツのシンボル《空から噴き落ちる、地上に憑依する炎》と繋がる一杯。ブレンドした味噌に豆板醤と本味醂、数種類のスパイスを調合したカラシビ油を加えた香りから食欲をそそる一杯。合わせる自家製の中太麺は、北海道産小麦をベースに有機農業の町、宮崎県綾町の無農薬全粒粉を加えた、風味豊かなツルツルの食感です。 ヴィーガンとは思えない程の深いコクと刺激的な香りをお楽しみ頂けます。
是非、《空と火のためのロングテーブル》で食してみてください。
ヴィーガンラーメン炎は、「Vegan Ramen UZU Tokyo」限定で12月中旬〜末頃提供開始予定です。
空から噴き落ちる、地上に憑依する炎 / Universe of Fire Particles Falling from the Sky
teamLab, 2021, Interactive Digital Installation, W6000mm D6000mm H15000mm, Sound: Hideaki Takahashi
[画像7: https://prtimes.jp/i/37065/26/resize/d37065-26-561171f93b9eab8918ba-7.jpg ]
作品詳細: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/universe_fireparticles_falling/
空と火のためのロングテーブル / Table of Sky and Fire
teamLab Architects, 2021
[画像8: https://prtimes.jp/i/37065/26/resize/d37065-26-c995f2d8885f3dc7486a-6.jpg ]
作品詳細:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/tableskyfire_planets/
■【冬の花々に変化する作品】
人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング
Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People - Infinity
teamLab, 2016-2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
[画像9: https://prtimes.jp/i/37065/26/resize/d37065-26-7dba768e2174a21bd4a1-13.jpg ]
作品詳細:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/koi_and_people/
無限に広がる水面に鯉が泳いでいる。人々は水の中に入り歩く。
鯉は、水の中の人々の存在に影響を受け、また他の鯉の影響を受けながら泳ぐ。そして、鯉は、人々にぶつかると、花となって散っていく。1年を通して、咲いていく花々は季節とともに移り変わっていく。
人々の存在に影響を受けて泳ぐ鯉の軌跡によって、線が描かれていく。
作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら、変容し続ける。今この瞬間の絵は2度と見ることができない。
■【「teamLab: FIRE」アプリで炎をもらえる作品】
倒景の憑依する炎 / Universe of Fire Particles on the Water’s Surface
teamLab, 2021, Digital Installation, Continuous Loop
[画像10: https://prtimes.jp/i/37065/26/resize/d37065-26-efdc382c0af1bd642328-12.jpg ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/37065/26/resize/d37065-26-669cbe38d0968bed5e1c-11.jpg ]
作品詳細:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/universe_fireparticles/
動画:https://youtu.be/XJxs2g_tbW4
炎は、燃焼することによって発生する光や熱の現象であり、物質ではなく、燃焼と呼ばれる化学反応を見る時の私たちの感覚的な経験である。人々は、感覚的な経験である炎をひとつの物体のように認識し、時にはそこに生命を感じる。
燃焼する気体の分子の動きによって、空間上に線を描く。そして、その線の集合で炎を描いている。その線の集合体を、チームラボが考える「超主観空間」によって平面化し、炎を描いている。
炎は、黒い絶対的な存在によって、形が変化していく。
teamLab: FIRE
スマートフォンアプリ《teamLab: FIRE》を持って、この作品の炎に近づくと、そのスマートフォンに炎がともり、作品を持ち帰ることができる。その炎を、他の人のアプリ《teamLab: FIRE》に近づけると、炎がつながっていく。炎を誰かにつなげ、その炎がまた他の誰かにつながっていくことで、炎は、世界中に広がっていく。広がっていく炎群全体が、アプリ内の地図に描かれていく。
詳細:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/#fire
<チームラボプラネッツ TOKYO DMM>
[画像12: https://prtimes.jp/i/37065/26/resize/d37065-26-4f41812c4a3062e15174-5.jpg ]
超巨大な4つの作品空間と2つの庭園からなる「水に入るミュージアムと花と一体化する庭園 」。
人々は、他者と共に、「Body Immersive」というコンセプトの超巨大な作品に、身体ごと没入することによって、身体と作品との境界を曖昧にし、自分と他者と世界との境界を連続的なものに変え、私たちと世界との境界のない新しい関係を模索する。
はだしとなって、身体ごと没入し、他者と共に世界と一体となる。
展示詳細:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
チームラボプラネッツ ハイライト動画:https://youtu.be/oiQoe9Ow9o0
【展示概要】
■チームラボプラネッツ TOKYO DMM
所在地:東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
開館時間
12月、1月1日(土)〜1月3日(月)
平日 10:00 - 19:00
土日 9:00 - 20:00
※12月24日(金)〜1月3日(月)は特別延長期間のため 9:00 - 20:00
※最終入館は閉館の1時間前
※開館時間が変更になる可能性がございます。公式ウェブサイトをご確認ください。
チケット料金:
大人(18歳以上) 3,200円
大学生・専門学生 2,500円
中学生・高校生 2,000円
小人(4歳 – 12歳) 300円
3歳以下 無料
シニア(65歳以上) 2,400円
障がい者割引 1,600円
チームラボプラネッツ TOKYO DMM チケットストア:https://teamlabplanets.dmm.com
新型コロナウイルスの感染防止策
チームラボプラネッツで実施している感染防止策の詳細はこちらをご確認ください。
https://teamlabplanets.dmm.com/covid-19
【公式HP・SNS】
公式ウェブサイト:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
Instagram: https://www.instagram.com/teamlab.planets/
Facebook: https://www.facebook.com/TL.Planets/
Twitter:https://twitter.com/teamLabPlanets
#teamLabPlanets #チームラボプラネッツ
■Vegan Ramen UZU Tokyo
https://vegan-uzu.com/pages/uzu-tokyo
営業時間:
12月、1月1日(土)〜1月3日(月)
平日 11:00 - 19:00
土日 10:30 - 20:00
※12月24日(金)〜1月3日(月)は特別延長期間のため 10:30 - 20:00
※定休日:チームラボ プラネッツ休館日に準ずる
■teamLab Flower Shop & Art
営業時間:
12月、1月1日(土)〜1月3日(月)
平日 11:00 - 19:00
土日 10:30 - 20:00
※12月24日(金)〜1月3日(月)は特別延長期間のため 10:30 - 20:00
※定休日:チームラボ プラネッツ休館日に準ずる
新型コロナウイルス対策(上記2店舗共通):
・定期的な店内清掃・消毒の実施
・お客様入替ごとの座席消毒
・入店時の手指消毒
・利用者数の制限・客席の座席間隔の確保
・従業員のマスク着用
・卓上設置物の撤去
・検温
【プレスキット】
https://goo.gl/tQXMLm
【株式会社PLANETS】
2017年設立。teamLab Planets TOKYOの施設運営と管理を行う。
所在地:東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー10F
代表者:野本 巧
【チームラボ / teamLab】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、メルボルンなど世界各地で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「チームラボボーダレス」を開館。2022年末まで東京・豊洲に《水に入るミュージアムと花と一体化する庭園》「チームラボ プラネッツ」開催中。2019年上海・黄浦濱江に新ミュージアム「teamLab Borderless Shanghai」を開館。2020年6月にマカオに常設展「teamLab SuperNature Macao」オープン。
チームラボの作品は、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)、モコ美術館(アムステルダム、バルセロナ)に収蔵されている。
teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art.
チームラボ:https://www.teamlab.art/jp/
Instagram:https://instagram.com/teamlab/
Facebook:https://www.facebook.com/teamLab.inc
Twitter:https://twitter.com/teamLab_news
YouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART
【リリースと取材に関する問合せ先】
株式会社PLANETS 広報部
E-MAIL:pr-info@planets.art
ご取材:https://goo.gl/forms/fqn8DmGV8WWIntP53
プレスリリース提供:PR TIMES